『新しいかたち』としての結婚式が出来ました

Hさん・Mさん

挙式日

2020年9月5日(土)

挙式スタイル

人前式 

招待人数

60名

「一度申し込んだけど一旦キャンセル。それでもまた浅草ビューホテルを選んだのですよね?決め手はなんでしたか?」

私たちが初めて見学にいったのは2016年で、当初は2017年の結婚式を申込みました。しかし、事情により一度結婚式を断念することに。そして、改めて見学に伺ったのが2019年で、今回の結婚式を申込みました。以前伺った時と変わらず美味しい料理と、担当プランナーさんの熱意が、決め手になりました。

「チャペルで行う「和風人前式」って珍しいですね!どうしてそれを選んだのですか?」

もともと和装を着て挙式をすることは決めていたのですが、神前式か人前式か、決めかねていました。ところが、見学に行った時に紹介してもらったのが、浅草ビューホテルオリジナル和風人前式~SUZUNARI~。眺望の良いチャペルで和装を着て行うという珍しい挙式内容は意外でしたが、ゲスト参加型という点と、浅草の町並みを見下ろせる眺望に惹かれました。また「鈴なりの祝福がありますように」というその挙式の由来も気に入りました。

「挙式で印象に残ったことを教えてください。」

みなさんの拍手と鈴の音で祝福してもらえたことが嬉しく一番印象に残っています。浅草で買い付けているという鈴は立派ないい音でした!皆さんが鳴らしてくれた鈴を、ゲストの中の代表者に集めてもらう演出があり、新婦友人のお子さんがその役目をしてくれたことが、とても微笑ましく幸せな時間でした!

「オンラインでつながるリモート披露宴を実施されたのですよね。いかがでしたか?」

返信ハガキが集まる中、残念ながら出席が叶わないゲストも多くいました。そこでホテルと相談し、リモート結婚式を実施することに!20名ほどのゲストが自宅から参加してくれ、私たちの席からいつでもゲストと繋がることが出来たリモート結婚式には大満足しています!会場内のスクリーンにも画面投影してもらえるので、私たちだけでなく会場にいるゲストにも楽しんでいただけたと思います。
コロナ禍での準備は、予定変更が多く正直大変ではありましたが、リモート結婚式が出来、多くのゲストに祝福していただけたのが、何よりも嬉しかったです。新しい形としての結婚式が出来て良かったです。

「和風テイストを取り入れたコーディネートが印象的ですが、打合せではどんな風にアイテムを選んだのですか?!」

選んだ和装に合う装花を、フローリストの方と相談しながら決めました。その際、「浅草ならでは」の提灯席札もコーディネートの一部として考えました。カラーナフキンは落ち着いた竹色、そこに朱赤の提灯を!その、浅草らしい雰囲気に加え、デザートにも浅草雷門ケーキをチョイス。実は、式場見学の際に試食した雷門ケーキを「ぜひコースに入れたい!」と初めから思っていたんです!ゲスト受けも良くて、選んで良かったです。

「最後に、これから結婚式を挙げる方へ一言お願いします!」

担当プランナーさんだけでなく、関わる皆さんたちが親身になってくれて、挙げて良かったと思える結婚式を一緒に創ってくれます。私の場合、メイクリハーサルの時に何度も髪型やメイクを試して、自分に合うメイクを提案してもらったり、衣装選びの際にも相談に乗ってもらいながら納得のいくものを選べました。結婚式当日だけでなく、準備の過程でもサポートしていただけた安心感がありました。

先輩カップル写真

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