【憧れのTHEロイヤルウエディング】貴賓館を舞台に感動ファーストミート&映画のようなアフターセレモニー◆

R様・A様

披露宴会場名

麝香(じゃこう)

挙式日

2022年11月27日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

19名以下

「グランドプリンスホテル高輪 貴賓館で結婚式を挙げられた感想を教えてください。」

歴史感じるクラシカルな雰囲気だけでなく華やかさもある貴賓館は、私たちのイメージしていた「上品かつ非日常的な空間での結婚式」にぴったりな式場でした。挙式会場はコンパクトながらも重厚感のある空間、披露宴会場「麝香」は高貴でどこか家庭的な温かみを感じる会場で、どちらも記憶に深く刻まれています。そして何より、昼と夜で雰囲気が変わる貴賓館がとても素敵でした。陽の光にあたる貴賓館と夜のライトアップされた貴賓館では雰囲気がガラッと変わり、とても印象に残っています。当日撮影では、貴賓館館内はもちろんプールのある中庭や紅葉がきれいな庭園など写真映えする様々な場所で撮影ができました。1つの式場とは思えないほど様々なカットが撮れ嬉しかったです。他にもクラシックカー、ファーストミート等たくさんの思い出がありますが、豊富なロケーションがある貴賓館だからこそ、ひとつひとつが良い思い出として鮮明に残っています。打合わせから当日まで、ご担当の皆さまにはとても優しく温かくご対応いただきました。限られたスケジュールの中でも、丁寧なご説明のもと妥協することなく私たちの式のためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。

「おふたりの結婚式のテーマがあれば教えてください。また、そのテーマにそってどのような演出やご準備をされましたか?」

空間づくりで重視したのは「ロイヤルウェディングのような高級感」です。
麝香の持つ素敵な装飾が引き立つよう、紫色を基調にシャンパンカラーやネイビーを用いて、上品さを意識したフラワーコーディネート・テーブルコーディネートにしました。
演出で重視したのは「感謝を表現すること」です。
結婚式の鉄板演出の1つである新婦から父への手紙の読み上げシーンを、私たちは新郎新婦それぞれから父へ、母へ手紙を書いて渡すかたちにしました。
また、お色直しの中座では新郎新婦ともに兄妹をエスコート役にし、家族挙式の印象的なシーンの1つになるよう演出しました。両親たちは成長した子どもの姿を感慨深そうに見ていました。

「ファーストミートをされていかがでしたか?」

新郎の強い希望でファーストミートを実施しました(笑) 
ウエディングドレス姿を見た瞬間に泣くことは覚悟していましたが、想像以上に感動しました。
近づいてくる足音、ドレスの擦れる音、左肩を叩かれた感覚、振り返った先のウエディングドレスを着た新婦の飛びっきりの笑顔、どれも忘れることはありません。新婦も「せっかくだから大感動させよう」ということで、ドレスや小物を熱心に楽しく考えたそうです。新婦のドレス選びを一緒にするのももちろん楽しいと思いますが、あの感動を体感した者としては、ファーストミートもぜひ!と思います。

「クラシックカーでのウエディングアフターセレモニーはいかがでしたか?」

ウエディングフェアで初めて貴賓館に来たときに、「カッコいい車が停まっているなあ」と思っていた車に、まさか自分たちが乗れるとは思っていませんでした。外観・車内のクラシカルな雰囲気がとても素敵です。
また、華やかな空気に包まれながらドレスアップした姿のままこの車に乗ったのが、映画の主人公みたいでとても楽しかったです。
参列者、とくに両家ともに父が食い入るように車を見ていました。
写真を撮るのにも良いシーンだったと感じています。

「未来のご新郎・ご新婦さまへアドバイスがあればお願いいたします。」

自分たちが最も重視するテーマやイメージを追求することが本当に大切だと思います。全部を揃える・取り入れることをしなくても、テーマが一つ芯にあるだけで自分たちや参列者の思い出になるような式はできると感じました。自分たちが何を大切にするかについてはとことん追求し、一方でシンプルに仕上げる箇所も作ることによって、自分たちの大切にしたいことがより際立ちます。これによって私たちの式がより良いものになったと自負しております。プランの立て方は様々あります。皆さまの式が素晴らしい時間になることを願ってます。

先輩カップル写真

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