ヒルトン東京お台場の先輩カップルレポート詳細情報

＜新郎＞ウェディングフェアに参加し素敵なチャペルとロケーションの良さに惹かれました。スタッフの方々と私たちの相性もすごく良かった点もあります。でも一番は彼女が気に入って、ここで式を挙げたいと言ってくれたことです。
＜新婦＞海の見えるチャペル「ルーチェマーレ」です。ルーチェ マーレは他の式場と比べると、チャペル内のバージンロードがとても短いです。その分、チャペルの扉が開くまでの外のバージンロードがとてもとても長く、私はこのバージンロードを父と二人で歩きたいと強く感じました。そして、チャペル扉の前では母を交え、親子三人で最後の時間を過ごせるということに心惹かれました。チャペル内は、参列者の皆さまとの距離がとても近いです。皆さまにはより近くで見守っていただき、一緒に式を作り上げたいと感じました。また、見学した際にたまたま見かけた牧師さんに一目惚れをし、あの牧師さんに誓いの言葉を宣言したいと思いました。

＜挙式＞
・親族紹介時から涙してしまった私を、微笑ましく見ていてくださった親族の皆さまの表情。
・バージンロードを歩く前に、父から「腕組じゃなくて小さい頃のように、手をつないで行こう！」と言われたこと。
・父を感動させようと思って、父の手から彼の手へ私の手が移る直前に父へ抱きついたが、父はびっくりしすぎて満面の笑みを浮かべたこと。
・最高のお天気に恵まれ、式後のバルーンリリースでゲストの皆さまの手からバルーンが綺麗に空へ舞い上がったこと。
＜披露宴＞
・大好きな和装で登場したところ、ゲストの皆さまが驚いてくださったこと。・ゲストの皆さまの笑顔、拍手、声掛けのおかげで、緊張が一気になくなったこと。
・ウェディングケーキをゲストの方と一緒にデコレーションし、世界にひとつだけのケーキを完成させたこと。
・ゲストの皆さまと一緒に仮装をし、会場でダンスをしたこと。
・その他、当日お世話になったスタッフの方々が、私たちの顔を見に来てくださったことは大変嬉しかったです。

ゲストの方々はもちろん、スタッフの皆さまへ感謝の気持ちを届けたい、楽しい時間を過ごしていただきたいと強く思っていました。披露宴会場は居心地のよい森にいるイメージにし、席札には蝶や鳥・お花など森を連想させるものを用意し、隣の方とは異なるものにすることで遊び心を演出しました。また、関東のゲストの方がほとんどだったので、私たちのふるさとの文化を皆さんに紹介しようと披露宴開始前にオリジナルの汁物料理を出したり（長崎の卓袱料理を参考に）、引き出物には鯛の蒲鉾を入れたり（富山の風習）しました。披露宴開始時には自分たちの口から、どのようなゲストを招待しているのかを皆さまに紹介しました。また、これまでの出来事を思い出し感謝の思いを強めるため、オープニングやプロフィールVTRなどを手作りしました。今までお世話になったスタッフの皆さまへ感謝を伝えるため、また素敵なスタッフの方々をゲストの皆さまへ紹介するためのVTRを作成し、披露宴中に上映しました。

「手作り感あふれる二人らしい心のこもった式だったね！」「準備大変だったでしょ！？」「結婚したくなったー！」と言ってくださいました。挙式中の父への抱きつきサプライズ・披露宴前のオリジナル料理・皆で仮装したダンス等、初めての事が多かったよと言ってくださったのがとても嬉しかったです。

私たちのプランナーさんはのほほんと可愛らしい印象を持つ方でした。また何でも気軽に相談できる雰囲気をつくってくださり、私たちも打ち合わせに行くのがいつも楽しみでした。ご紹介したように、私たちはとても多くの無理・わがままなお願いをし、それも快く聞いてくださり様々なスタッフの方々にご協力をしていただきました。