家族との「つながり」と「きずな」を深めた結婚式

N.T様 & Y.T様

披露宴会場名

チェルシー

挙式日

2018年9月16日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

19名以下

「どのような結婚式にしたいとおもわれましたか?」

親族だけなので、こじんまり堅苦しすぎず、でもカジュアルすぎない、家族がつながり、家族のきずなを深め、別々の家族が自然と一つになるような、そんな結婚式。

全員遠方から来てもらうため、結婚式が終わった後、「あ~っ、疲れた~」ではなく「あ~っ、良かった!」と思ってもらえるようなそんな結婚式。

「ご結婚式の中でこだわったポイントは?」

親族には家族旅行と思って楽しんでもらいたい、関西から家族に来てもらうため、参列するついでに旅行も楽しんでもらって寛いでもらえるようにテーマをおもてなしとしました。

伝統と格式が共存する本物の教会と軽井沢らしい緑の中にあるクラシカルなホテル、そして2人ともグルメなので料理にも拘りました。

「会食パーティーの内容はいかがでしたか?」

式の後で肩の力が抜けて楽しめました。料理は一番いい内容のコースにして正解でした。豪華な内容で見た目も美しく、味も最高で、全員喜んでいました。あまりにも美味しいので、会話することを忘れ、みんなが食べる事に夢中になる時間が多かったように思います。

家族だけで、騒がしすぎず、静かすぎず、外の緑と差し込む日の光が柔らかく会場を包み込み、いい雰囲気の中で食事と会話を楽しめたと思います。

「ご準備はいかがでしたか?」

チャプレンとのオリエンテーションは大変有意義で、愛についてや、普段あまり口にしない相手に対する気持ちを話せたことで、結婚に対する心構えができたのと、2人の気持ちがまとまり、一つになる感覚でした。

準備を進めていくと、自然と結婚式に対する夢がどんどん膨らんで、いい式にしたいという気持ちが日に日に強くなっていきました。でも、とことん納得いくまでやって良かったし、絶対やるべきだと感じました。

振り返るといろんなことが楽しかったな~という気持ちで一杯です。

「挙式での内容やご感想をお聞かせください」

当日はピンポイントで天候に恵まれ、晴れ晴れとした気分で式に臨めました。

オリエンテーションで一度中に入っているのに、本番では、より凛とした神聖な空気が漂っているように感じました。

事前に誓いの言葉の意味を理解していたので一言一言、心を込めて誓えた事に自分で感動し、更にチャプレンに祈られるとき、一言一句が心に響いて、すごく感動しました。チャプレンの話を聞く時間がしっかりとってあるので、参列した家族と一緒に愛についての話を聞くことで、一つになれた感じがしますし、本物のチャプレンが祈ってくれる事が、今思い返しても嬉しく、やっぱりここにして良かったなと思います。

形だけの教会ではなく、正式な教会で挙式を上げることがこんなにも素晴らしいとは想像以上でした。本当に良かったです。

「軽井沢ウエディングの良かったことは何ですか?」

伝統と格式、町全体が大きいガーデンかのような、まさに大人のリゾートウエディングでした。

リゾート地である軽井沢で式を挙げたことにより、今後記念日などの機会に年を重ねてもゆっくりと時間を過ごすことにできる軽井沢は、沖縄やハワイなど他のリゾート地では味わえない体験がずっと味わえる、そんな気がします。

先輩カップル写真

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