「まるで台湾」なホテル体験。ザ・キャピトルホテル 東急の「伝統に触れる台湾的ステイプラン」

台湾料理のディナーと文化体験がセットに

同ホテルではこれまで、"日本に居ながら海外旅行という非日常を"との思いで生まれた「インターナショナル ステイシリーズ」を展開してきました。今回は韓国、イタリアに続く第3弾として、台湾の"美食と文化"をテーマにした「エッセンス・オブ・タイワン～伝統に触れる台湾的ステイプラン～」が販売されます。宿泊期間は2021年12月20日～2022年3月31日。

同プランは台湾料理のディナーと台湾の文化体験がセット。"美食"では、中国料理「星ヶ岡」にて、特別に用意された台湾ディナーコースがいただけます。あふれるスープの小籠包や海老入り蒸し餃子、ふんわりと食感の麺と野菜の旨味が味わえるビーフンのあとは、デザートにフレッシュマンゴープリンを召し上がれ。


"文化"では、台湾に暮らす人々にとって生活の一部となっている占いのオンライン体験、または現地に古くから住まう民族"客家（はっか）"の伝統的なお茶「客家擂茶（はっかれいちゃ）」作り体験のどちらかを選べます。

麻衣相法（まいそうほう）占い&ディナーコース

オンラインでの占いは、台湾で活躍している占い師・七葉（ななは）先生が担当。麻衣相法（まいそうほう）という手法を用いて、顔や声から占ってくれます。プライベートな空間で体験できる上、占いの時間も30分とたっぷり。ふたりの相性や将来のことなど、いろいろ聞いてみて。

客家擂茶（はっかれいちゃ）&ディナーコース

客家民族の間で1800年続く伝統のお茶を作ることができるのが「客家擂茶（はっかれいちゃ）」作り体験。日本で唯一の専門店、松茶商店の客家擂茶は大豆が主成分で、きなこ風味の香ばしく飲みやすい健康茶です。お部屋の中で、かぼちゃの種、白胡麻、黒胡麻、台湾緑茶の茶葉をすり潰す工程からじっくり体験。ふたりで作ったお茶は、自宅に帰ってからも、ステキな思い出を蘇らせてくれそう。