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【連載】楫真梨子 JEWELRY JOURNEY 服とジュエリーのモードな関係 Vol.2

Vol.2
大好きなワンピースで旅した、
パリ→サントリーニ島の10日間


スタイルのある生き方が同世代の女性から高い支持を得るインフルエンサーであり、自身がデザイナーをつとめるアパレルブランド『L’AUBE BLANC』も絶好調な楫真梨子さん。着る人の内面の魅力を引き出す服作りやスタイル提案を続ける真梨子さんが、ファッション・ジュエリー・ライフスタイルについて語る連載エッセイです。

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やっとかなった! ヨーロッパへの新婚旅行


9月、久しぶりに海外へ旅をしてきました!
夫とふたりで、遅ればせながらの新婚旅行に行かせていただきました。
お互いに忙しさを縫うようにスケジュールをやりくりして、やっと実現できた10日間の旅。
本当に楽しかった!今回はその旅の話や旅で装いの話を聞いてください。
今回の旅のメインイベントは、「サントリーニ島の夕日を見ること」。
夫も私も昔からサンセットを見ることが大好きで、美しい夕日を求めてときどき旅をしているんです。
とはいえ、せっかくヨーロッパに行くんだからやっぱりパリははずせないし、
ギリシャに行くのならアテネの神殿も見てみたい。
なんて、欲も出てきて、最終的に「パリ→ブリュッセル→サントリーニ島→アテネ→パリ」と3カ国を巡る一大旅行に!
でも、毎日のスケジュールは詰めすぎず、バカンスをゆっくり楽しもうっていうスタンスです。

はじめてのパリ、モンマルトルの街並みに感動

今回の旅のスタートは、初めてのパリ。
美術館でアートを鑑賞したり、お買い物を楽しんだり。
パリはやっぱり想像通り、洗練されていて、どこに行っても何を見ても本当にその美しさに感動でした。
展示されているアート作品も素晴らしいのですが、ふつうの街並みやそこに並ぶ歴史ある建造物、街のあちこちにある自然がいっぱいの公園……そんな生活の場にもスタイルやセンスを感じさせる美しさがあって。ただなんとなく散策するだけでも楽しい。

中でも、パリで一番印象的だったのはモンマルトル。
パリで一番高い丘にある街、映画『アメリ』で見たくらいの印象しかなかったのですが、
今回実際に歩いてみて、その、どこか懐かしくて、かわいくて、活気があるモンマルトルが大好きなりました。
絵になる風景や店や路地がいっぱいあるし、アートギャラリーもたくさん。
結局4時間くらい、散策して楽しみました。
あいにくお天気が悪くて、絶景と言われるモンマルトルからの夕日は見られなかったので、
ぜひまたサンセットを見に訪れたい!

旅の装いは、大好きなワンピースが中心

旅行するとき、私はとにかくたくさん洋服を持っていくタイプです。
今回の10日間の旅にも、20コーデくらいの洋服を持っていきました!夫に呆れられながら。(笑)
持っていったのはワンピースが多くて、あとはニットとスカートのセットアップなど。
もともとワンピースが大好きなのもあるけど、着回しを考える必要もなくて、
1枚で決まるからワンピースはとにかく楽!

私のイメージするパリは、とてもシックで、飾り立てすぎず、色もベーシックで上品な感じ。
いっぽう、エーゲ海のサントリーニ島は真っ青な海を背景に白い建物が並ぶ開放的なイメージ。
そんなふたつのシーンに合わせて、大人っぽいワンピースと、リゾート感あるワンピースの2タイプを選びました。

パリではシックなワンピースが大活躍


パリで大活躍したのは、私が手掛ける『L’AUBE BLANC』の新作の白いワンピース。
胸元にドレープがあって、スカート部分はプリーツがスパイラル状に入りながらすそはバルーンになっている、私のこだわりを詰め込んだ1枚です。
自分で言うのも変ですけど、このワンピースがパリの街並みや美術館にいい感じにマッチしたんです!
入ったお店のかたにも「ステキなドレスだね」って声かけていただいたりして。



そんなシックなワンピースのときは、服を主役に、ジュエリーコーデはミニマムに仕上げます。
スッキリデザインのネックレスとピアス、そして手元はマリッジリングとファッションリング。
ねじりデザインやエタニティデザインなどの、シンプルだけど花のあるリングなら、洗練された上品なイメージが生まれますよ。



夜、ちょっといいレストランへ出かけるときには、少しだけ肩の出るTOTEME(トーテム)の黒いワンピースでドレスアップ。
これもレストランのスタッフのかたから褒めていただいて、うれしかった!

着映えるドレスでサントリーニ島を満喫


すでに秋の気配だったパリと違って、サントリーニ島はまさに真夏のリゾート。
東京では着る機会のなかった、イザベル・マランの真っ赤なドレスワンピースを選びました。
青と白のサントリーニ島の風景にすごく映えて。
日差しや開放感に負けない、少し派手なドレスでちょうどよかった。
他の観光客のかたたちも、思い切り明るい色や派手なデザインを楽しんでました。
その場所にマッチする装いって、やっぱり旅のたいせつな要素だし、ファッションによって楽しさや感動も大きくなるなぁって実感しました。

サントリーニ島で過ごした3日間は快晴で、最高に美しい夕日を見ることができました。
夕日の沈む夜の8時くらいに、島を訪れている人たちみんなが、それぞれ思い思いのビュースポットを確保して、そこで素晴らしいサンセットを鑑賞することに集中するんです。
食事や買い物は一旦お預けで、みんなでその夕日の美しさを味わう特別な時間を共有して。
それがとてもよかった。しかもその夜は満月。
サンセットの後は、満月の下でディナーも楽しんで、旅のメインイベントにふさわしい、夢のような時間を過ごせました。

もちろん、美味しいものも楽しみました!


最後に今回の旅で美味しかったものを紹介!
まず、パリの後に立ち寄ったブリュッセルで食べた、名物・ムール貝!
バケツいっぱいの蒸しムール貝、美味しかったー。
フリッツ(フライドポテト)と白ワインでブリュッセルを満喫しました。
そして、パリで行った日本人シェフのフレンチレストラン『narro(ナロー)』もすごくよかった!
アート感覚あふれる創作フレンチ。
エシカルやオーガニックも意識されていて、インテリアもすごくおしゃれで心地いい空間。
パリでは日本人シェフや日本食レストランがとっても人気(ラーメン店は3−4時間待ちの大行列)で、それにも驚きました!

あっという間だった今回の旅。
見る景色、過ごす時間、見知らぬ人たちとの出会いが、いろんな刺激やパワーをくれました。
次は、どこへ行こうかな。
またそのときも、もちろん、お洋服はたっぷり持っていくつもりです。(笑)

<パリに似合うシックなドレスに似合う真梨子さんセレクトのジュエリー>


左上:ROYAL ASSCHER(ロイヤル・アッシャー)
右上:ANNIVERSARY JEWELRY SERRURIA(アニバーサリージュエリー セルリア)
左下:BIJOUPIKO (ビジュピコ)
右下:Ponte Vecchio (ポンテヴェキオ)

プロフィール


楫真梨子 Mariko Kaji
1996年生まれ、ファッションブランド『L’AUBE BLANC』のファウンダー兼ディレクター。ファッションやライフスタイルを発信しているインスタグラムのフォロワーは28万人超え。2023年8月に宝島社よりスタイルブック『黒の装い「普通」に見えない黒コーデ帖』刊行。

Instagram:
https://www.instagram.com/kajimari1226/

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マイナビウエディング 編集部
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