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【祝 23万組】昭和から令和へ。「日本の結婚式」を大切に受け継ぐ明治記念館、フォレストテラス明治神宮

昭和22年の開館以来、多くのカップルの門出を祝福してきた明治記念館フォレストテラス明治神宮・桃林荘。 時代は移れど「日本の結婚式」の本質を大切に受け継ぎ、世代を超えて長く愛されて続ける当館が、令和7年6月14日(土)に23万組ご夫婦誕生の記念の日を迎えました。
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明治記念館が大切に受け継ぐ結婚式への想い


戦後間もない昭和22(1947)年に家族の出発から日本再建を支えるという社会的使命をもって開館した明治記念館。
明治神宮の御祭神である明治天皇が明治23年10月30日に発布した教育勅語には、日本人が祖先から受け継いできた豊かな感性と美徳が表されており、その中には「縁あって結ばれた夫婦は、いつも仲むつまじく、互いに助け合い、協力し合うことが大切である」という人生の指針が簡潔に述べられています。
明治記念館が大切にしている結婚式への想いの根底には、そんな明治天皇の“国民の幸福と繁栄を強く願う大御心”が込められているのです。

23万組の記念を迎えた日。特別な記念ロゴの制作やBIGフェアも開催中


令和7年6月14日(土)には当日挙式を執り行ったふたりに記念品を贈呈し、新たな門出と、記念の日をふたりとゲストとともにお祝いしました。

記念ロゴ

さらに、23万組祝して明治記念館の象徴とも言える金鶏をモチーフにした「23万組記念キャンペーンロゴ」を特別に制作。夫婦の絆を象徴した二羽の金鶏が枠にとらわれることなく自由に羽ばたく姿は、ふたりの誓いに寄り添う結婚式を提案し続けるという、明治記念館の想いを表現しています。

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二世代、三世代にわたって愛され続ける理由


挙式スタイルの多様化など、時代の変遷に合わせて、明治記念館本館の人気の披露宴会場「金鶏」はもちろんのこと、洋装も映えるフォレストテラス明治神宮の森のバンケット「欅 -keyaki-」、同じく境内にある東京都選定歴史的建造物にも選ばれた「桃林荘」など、20の披露宴会場を有し、今のカップルの多様なニーズに応えながら時代の変化に呼応する明治記念館。

ただ一つ、普遍的なことは美しい「日本の結婚式」の本質。時代が移り変わろうとも、開館以来大切にしてきた結婚式場としてのアイデンティティは、後世にも引き継がれ、これからも変わることなく、新しく誕生するふたりの幸せに寄り添い続けます。

>>明治記念館の結婚式の魅力をもっと知る
>>フォレストテラス明治神宮の結婚式の魅力をもっと知る
マイナビウエディング 編集部
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