宝石が生まれる結婚指輪
作品風景:幾世にわたり伝承す
アートデザイナーズコメント
琥珀という宝石を題材とした結婚指輪です。
琥珀は、樹の樹液が固まり、長い年月を掛け、化石化すると、琥珀という宝石と成ります。
女性用はピンクゴールドで、男性用は艶消しで、琥珀を表現しております。
左右の重なったアームで、二人を象徴する二本の枝を。
二人が重なり、宝石が産まれる事に掛けて。
和の深い意味合い
女性用の指輪の中指側には、隠れダイヤモンドが。
結婚後、永い年月を掛け、宝石へと変えるのです。
永い年月の樹木で、千年樹と命名した結婚指輪です。