新郎はレトロにアレンジした黒タキシード、新婦は白無垢にお色直しして再入場。タキシード&和装のスタイルは大正ロマンの雰囲気がよく出て、クラシカルな空間にもぴったり。さらに新郎の希望で、メイン料理のフランベ演出も!「シェフの立会いで彼がフランベし、私がソースをかけたお肉をお互いの家族に振る舞いました」。
お互い仕事で忙しく、こだわりも特になかったというふたりの想いを、丁寧に引き出してくれたプランナー。「私たちと同じ目線でイチから考えてくださり、自然な流れで内容を決めることができました。当日も妊婦の友人へのひざ掛けや、年配ゲストの階段移動サポートなど、細やかな心遣いもあったと聞き、嬉しかったです」。
いろいろと決めることや、用意するものが多い結婚式。ふたりのペースでゆっくり考えられるよう、親身に向き合ってくれる会場を選んでほしいとのこと。「フォトプロップスやプチギフトのチョコの包装、ムービーなども自作しましたが、結構時間がかかりました。ゆとりを持って準備できるよう、早めに着手してくださいね」。
お祝い金がもらえるカップル応援キャンペーン対象の結婚式場