エスコートカードの代わりに、ゲスト1人1人への想いを詰め込んだフォトブックを作成しました。メッセージやテーブルナンバーも添えつつ、待合室で昔の思い出を振り返りながら待っていてほしいという願いがありました。私達はプロフィール映像ではなく、ゲスト紹介映像を作成してみました。参列をしていてゲスト全員がどんな人達がいるのかと知る機会がなかなかないなと感じていて、私達と関わってきた大切な皆様を紹介する時間にしようとこだわりました。
コーディネート全て自分たちの納得のいくところまで寄り添い、提案もたくさんしてくださいました。そのおかげで、似合う物・違う物と判断がとてもしやすかったです。手作りの準備も多く大変だったのですが、毎回のお打合せが楽しく、とてもわくわくしながら当日を迎えることができました。
コロナ禍という中での結婚式。私達は無事にできるのかどうかとても不安な気持ちになります。ですが、友人や親族から「当日楽しみにしているよ!」と返信ハガキが返ってくる度に、楽しみにしてくれているんだなぁと元気をもらっていました。私達も来てほしい方が来れなくなった時は大泣きしました。準備なんてしたくないと思いました。でも、どうしたらいいかパートナーと話し合ったり、プランナーさんへ聞いてもらったり吐き出すことで少しずづ前に進むことができました。1人で悩みこまず、周りの方へ是非その気持ちを吐き出してほしいです。どんな状況であっても、当日は何にも代えられない『楽しさ』『嬉しさ』『感動』を感じることができます。明るい未来、楽しみな事を想像しながら頑張ってほしいです!
お祝い金がもらえるカップル応援キャンペーン対象の結婚式場