ディアズ水戸スパニッシュガーデン の先輩カップルレポート詳細情報

貸切邸宅で思い描いたアットホームな結婚式。ふたりだけのおもてなしの料理を振る舞えることが決定の理由！ふたりが選んだのは、閑静な住宅街に佇み、ゲストがゆっくりくつろげる1日2組限定の貸切邸宅。美食で評判が高いだけでなく、シェフに一から相談してコース料理を創れるおもてなし重視のウエディングが叶うことが魅力だった。「私たちの実家で作っているお米やみそ、牛肉を使っていただけることが一番の決め手でした」。

永遠の誓いをしっかりと噛みしめることができる落ち着いた雰囲気のチャペル。優しい神父に導かれて誓った
ヨーロッパの街の片隅にある礼拝堂のような、木の温もりあふれるシックなチャペルが舞台。キャンドルの優しい光に包まれた神聖な空間で、ゲストに温かく見守られながら誓い合った。「神父さまがフレンドリーな方で、リハーサルの時はもちろん、本番中も丁寧に進行を教えていただき、安心して式に臨むことができました」。

牧場で常陸牛を育てるふたりらしいおもてなし。日頃の「ありがとう」の気持ちを伝える最高のプレゼント
一番力を入れたのはおもてなしの料理。新婦の実家が営む牧場でふたりが育てた常陸牛をメインディッシュに振る舞った。「食べ方にもこだわり、醤油とわさびを用意していただきました。また、彼の実家で作ったお米を炊いた白ご飯と、両家で作った味噌を合わせたお味噌汁も一緒にサーブ。とても好評で嬉しかったです」と新婦。

ゲストを自宅に招くような気分で楽しめる、アットホームなパーティ。肩の力を抜いて自然体で過ごせた
家族やゲストに感謝の気持ちを伝えることがテーマだったふたりにとって、みんなを自宅に招くようにもてなせる温かな貸切邸宅はぴったり。高砂も同じ目線でゲストとの距離が近く、一体感を感じるパーティとなった。「ゲストとゆっくり過ごせるよう、演出は控えめにして、写真撮影やおしゃべりができる時間を作りました」。

料理だけでなくケーキもオリジナル。専門スタッフに相談でき、オリジナリティあふれるウエディングが実現
料理はシェフに、ケーキはパティシエにと専門のプロに相談できたことで理想の結婚式が叶ったふたり。「牛のマスコットをあしらったケーキで、両家両親へサプライズのお手本バイトも叶いました」。パーティ中はゲストが絶賛する料理の感想をサービススタッフがこっそり教えてくれるなど、細やかな配慮にも感謝しているそう。

一度決めてしまっても、引っ掛かりがあれば迷わず相談を。ふたりが納得するまでプランナーに交渉しよう
妥協なく満足の1日を叶えるには遠慮は禁物。準備中に少しでも気になることがあればプランナーに相談することが大切とのこと。「音響などギリギリで変更しましたが納得いくものになってよかったです。また、予算が気になる人は交渉してもいいと思います。最初に何パターンか見積りを出してもらうのもいいかもしれません」。