挙式
700年以上続く、伝統の神社で執り行う神前式(着席~40名)
それぞれに1000年以上の歴史がある「桑名神社」と「中臣神社」。 二つの神社が並ぶ全国的にもめずらしい社殿を舞台に執り行われる神前式は、伝統に則った厳かなもの。 四季折々に表情を変える境内を歩む参進の儀や、典雅な雅楽の音、巫女舞など、一つひとつのシーンが記憶に残る特別な誓いをかなえて。
披露宴
ごく親しい人とゆっくり会話や食事が楽しみたいなら、「SAKURA・TACHIBANA」がオススメ。 グレージュの畳やモダンな壁の装飾がオシャレな空間はどんな色もよく映えるので、装花や小物でさりげなくふたりらしさを添えてもステキです。 新しい家族になる人たちと、リラックスした時間を過ごして。
重厚感のある木目とレトロな雰囲気のステンドグラスがノスタルジックな雰囲気を醸す「KASUGA」。 大正浪漫をコンセプトにした空間は、和も洋もよく映えます。 38名まで着席可能な空間は、親しい友人も招いて過ごすアットホームなパーティにピッタリ。
料理・ケーキ
三重県の山海の幸をふんだんに使った創作フレンチが舌の肥えたゲストにも好評。 シェフ自らが漁港や青果市場に足を運んで素材を吟味し、ふたりが結ばれた季節をお皿の上に描き出します。 専属パティシエが創るオリジナルケーキやスイーツは、テーマやドレスなどに合わせたデザインもOK。 世界に一つのデザインでパーティを華やかに彩って。
外観
桑名は、神代の時代は伊勢国の玄関口とされ、徳川家康の治世では重要な水郷都市とされた場所。 そんな歴史ある地に約1900年鎮座する桑名神社の境内に、約700年前には中臣神社が遷し奉られ、現在も睦まじく鎮座しています。 これからもずっとこの場にあり続ける桑名の総鎮守は、結婚式後も人生の節目ごとに訪れられる場所になるはず。