結婚式場探しならマイナビウエディング > 収納たっぷりでスッキリ暮らす! カップルに人気の間取りアイデア

収納たっぷりでスッキリ暮らす! カップルに人気の間取りアイデア

画像出典元:アートハウス

幸せな新生活をスタートさせた新婚カップルにとって、「おうち時間」はかけがえのないもの。せっかくなら、ふたりらしくスッキリと快適に暮らせる住まいを実現したいですよね。
けれど「部屋がすぐ片付かない」「モノが増えてしまった」という声もよく聞かれます。

この記事では、家づくり初心者のカップルでも実践しやすい収納アイデアや、家が片付かない原因、効率的な収納計画のコツを詳しく紹介します。


目次

部屋がすぐ散らかる、片付きにくい原因とは? 

新生活を始めた新婚カップルには、「なかなか片付かない」「どこに何を置いたらいいのかわからない」といった悩みがつきものです。
実は、部屋がすぐに散らかる原因にはいくつかの共通点があります。ここでは代表的な3つの原因について詳しく解説します。

収納が足りず、モノが表に出やすい
住まいの収納スペースがそもそも不足していると、洋服や日用品、趣味のアイテムなどが行き場を失い、ついリビングやダイニングに「仮置き」されてしまいがちです。
新婚期は生活スタイルが変化するタイミングでもあるため、新たに買い足す家具や家電も増えやすいもの。収納量に余裕がないと、一時的に置いたつもりの物が定位置化してしまい、片付かない印象を与えます。

収納の場所が生活動線に合っていない
十分な収納があっても、配置がライフスタイルや生活動線に合っていないと、戻すのが面倒になり片付けが後回しになります。たとえば、帰宅後にコートを脱ぐ場所とクローゼットが離れている、洗濯物を干す場所と収納場所が離れている、などは典型的な例。
毎日の動きを意識した収納配置にすることで、「使ったら戻す」が自然と身につきます。

ふたりで共有するものの置き場が定まっていない
新婚生活では、ふたりで使う家電や掃除道具、ペーパー類など「どちらも使うけれど、誰の持ち物でもない」アイテムが増えていきます。こうした共有アイテムの定位置が決まっていないと、「とりあえず置く」が常態化し、すぐに散らかった印象に。
ふたりで共有するものは最初から「ここに置く」とルールを決めておくと、どちらか一方だけに片付けの負担が偏らず、スムーズに整理整頓できます。

カップル・新婚夫婦に人気! 収納アイデア5選

ここでは、新婚カップルに人気の収納間取りアイデアを5つ厳選して紹介します。家づくりを検討している方も、住み替えを検討中の方も、ぜひ参考にしてください。


① 玄関横の「大容量シューズクローク」

画像出典元:ヤマト住建
画像出典元:フォーライフ

玄関横に大容量のシューズクロークを設ければ、季節ごとの靴だけでなく、傘やアウトドアグッズ、ベビーカー、ゴルフバッグ、スポーツ用品などもまとめて収納可能です。来客の際にも玄関にモノが散らからず、清潔な印象を保てるのが魅力。
さらにハンガーパイプを設ければ、外出着やショルダーバッグ、帽子なども収めやすくなりますよ。
シューズクローゼットを広く取り入れて、趣味のスニーカーなどずらりと並べるのも良いですね。

② キッチン背面に「パントリー」や「造作棚」

画像出展元:ヤマト住建

料理好きのカップルや共働きで買い置きが多い家庭に便利なのが、キッチンのパントリーや造作棚。
パントリーがあれば、米や調味料、缶詰などの食材ストックはもちろん、ホットプレートや大きめのキッチン家電、飲料水なども効率的に収納できます。
キッチン背面に造作棚を設置してお気に入りの食器や調味料を置けば、インテリア性もアップし、使い勝手とオシャレさを同時にかなえられます。

③ 寝室やリビング直結の「ウォークインクローゼット」

画像出展元:天然木の家HODAKA

洋服やバッグ、アクセサリー、季節の寝具までまとめて収納できるウォークインクローゼットは、もはや定番ともいえる間取り。寝室やリビングから行き来しやすい場所に設ければ、朝の支度や帰宅後の片付けもスムーズに進みます。
ふたり分の衣類やシーズンアイテムもたっぷり収納でき、将来家族が増えても長く快適に使える安心のスペースです。

④ 階段下・小屋裏を活用した「デッドスペース収納」

画像出展元:フォーライフ

限られた床面積を有効活用したい場合には、階段下や小屋裏といったデッドスペースの収納化がポイントです。
大容量のスペースであれば、普段使わない季節家電やスーツケース、クリスマスツリー、扇風機、読み終わった本など、「今は使わないけれど捨てられないもの」をまとめてしまえるので、居住スペースをきれいに保てます。
収納扉を設ければ、見た目にもスッキリした印象になりますよ。

⑤ 洗濯動線に沿った「ランドリー収納」

画像出展元:アートハウス

洗濯から乾燥、収納までの動線をコンパクトにまとめたランドリー収納は、家事負担を軽減したいカップルにオススメです。
脱衣所や洗濯機周辺にリネン類や下着、タオルの収納スペースを確保すれば、洗濯物をその場ですぐ片付けられます。
また、ハンガーパイプを設置すると、洗濯後すぐに干せてそのまま収納することも可能。毎日の家事動線が効率的になり、室内干しスペースとしても活躍します。

住まいをスッキリ見せる収納計画のコツ

画像出展元:天然木の家HODAKA

せっかく新居を持つなら、暮らしやすさと見た目の美しさを両立させたいもの。そこで、収納計画で押さえておきたいポイントを紹介します。

収納率を意識する
収納スペースは、床面積の10〜15%が目安といわれています。収納が少なすぎると部屋にモノがあふれてしまい、片付かない原因に。一方で収納が多すぎると、居住スペースが狭くなり、ゆとりある生活が損なわれてしまいます。
家族構成やライフスタイル、持ち物の量を見直しながら適切な収納率を保てば、住まい全体がスッキリと使いやすくなりますよ。

使う場所の近くに収納を配置する
収納は、「使う→しまう」の動線が短いほど、片付けが習慣化しやすくなります。
たとえば、リビングで使う掃除道具はリビング近くの収納に、日常的に使うアクセサリーや化粧品は洗面室などの身だしなみコーナーに。
日常の動きに合わせて収納場所を決めることで、わざわざ片付けに行く手間がなくなり、自然とモノが元の場所に戻る暮らしが実現できます。

縦の空間を活用する
限られた床面積でも、縦の空間を見直せば収納量はぐっと増やせます。可動棚や吊り戸棚、ロフトを取り入れることで、普段あまり使わない季節物やストック品もスッキリ収納可能。
壁面を活用する工夫としては、壁の一部を凹ませてつくる「ニッチ」や、メモやレシピ、鍵を付けられる「マグネットウォール」が挙げられます。インテリアのアクセントにもなる近年人気のアイデアです。
縦方向や壁面をうまく活用するだけで、住まい全体の使いやすさが大きく変わりますよ。

見せる収納と隠す収納を使い分ける
オシャレなインテリア雑貨や本などは、あえて見せる収納に置くことで空間のアクセントになります。一方で、生活感の出やすい日用品や掃除道具などは、扉付き収納や引き出しにまとめて隠すのがオススメです。
部屋全体のコーディネートを意識しながら、見せる収納と隠す収納をバランスよく使い分ければ、暮らしやすさと美しさを両立させたスッキリ空間がつくれます。

画像出展元:テクノホーム
まとめ

スッキリ片付いた住まいは、それだけで気持ちを明るくしてくれるもの。収納が充実すれば探し物に時間を取られることもなく、毎日の生活がスムーズになります。
結果的に生まれる余裕は、ふたりで過ごす時間をもっと豊かにしてくれるはず。
これから住まいを検討するなら、デザインや間取りと同じように収納にもこだわってみましょう。未来の暮らしが、きっと過ごしやすく変わっていきます。

家づくりを考えるなら、実際の住まいを体感してみるのがオススメ! 
住宅展示場やモデルハウスには、収納計画のヒントがたくさんあります。まずは気軽に参加し、ふたりの暮らしに合った工夫を探してみてくださいね。