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「海」をテーマに砂浜のバージンロードを再現した、7月のサマーウエディング

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夫婦ふたりの共通の趣味がダイビングということから、結婚式のテーマは「海」にしたというet_brideさん。ウエルカムスペースや披露宴会場には、いたるところにテーマとリンクするモチーフを取り入れ、装花や衣装とのコーディネートにもこだわりが満載です。また、手作りアイテムにもこだわり、ペーパーアイテムにはシェルやヒトデのスタンプで統一。テーブルナンバーや席札にも夏の海を感じるモチーフで、ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちがたっぷり伝わりおもてなしはお見事。挙式では、砂浜を再現したバージンロードや、ゲストと一緒に作ったサンドセレモニーを取り入れた人前式など、真似したいアイデアがたっぷり。7月のウエディングにぴったりなテーマで、憧れ通りのウエディングをかなえたカップルの実例をご紹介します!

ゲスト全員で作ったサンドアート

ゲストが一番最初に目にするウエルカムスペースには、シェルや流木をアレンジして、ウェディングテーマである海を表現。新婦のお兄さまが手描きしてくれたという、ふたりのネーム入りウエルカムボードは、結婚を承認した証としてゲスト全員で砂を流し込むサンドアートに。挙式が始まるまでの間、「どの色にしようかな」「うまく入るかな」と、ゲストに楽しんでもらえる時間となった。人前式のスタイルで行われた挙式では、サンドセレモニーの演出として、サンドアートにふたりが砂を入れ合わせて完成。挙式のクライマックスにふさわしい、感動的なシーンを彩った。

砂浜に見立てたバージンロード

ふたりが挙式でこだわったのが、バージンロード。入口から祭壇まで砂で敷き詰め裸足で歩くのは、結婚準備段階からイメージしていた特別な演出。会場選びも砂浜バージンロードが映える挙式スペースを重視し、理想通りの場所で念願の挙式セレモニーが実現した。当日のリハーサルではスムーズだったお父さまとのバージンロードを歩くシーンも、本番ではやっぱり少し緊張したという新婦。「父も私も扉が開いた瞬間、一礼するのも忘れてしまいました」という新婦。それでも、お父さまから新郎の元へ「いってらっしゃい」の言葉とともに背中を押された瞬間、「あ~結婚するんだな」と実感が湧いてきたのだそう。

キュートなゲストがセレモニーをお手伝い



挙式セレモニーのオープニングで新郎入場を先導したのは、麦わら帽子とお揃いの衣装に身を包んだフラッグボーイ。ウエディングフラッグは新婦がイチから手作りしたアイテムで、ナチュラルカラーの台紙に貝やヒトデ、パールなどをアレンジしたという、砂浜バージンロードにもぴったりの仕上がり。セレモニーの中盤には新婦の双子の甥っ子ちゃんが、リングピローをふたりのもとに届けるリングボーイとして登場。少し緊張した面持ちで大役を果たす愛らしいお手伝いに、ゲストからは「かわいい~!」と賞賛の声があがり、和やかなムードが漂った。

人前式を彩ったサンドセレモニー



ウェルカムスペースでゲスト全員が注いだサンドアートは、挙式中の演出でふたりが完成させるサンドセレモニーとして取り入れ、最後に結婚証明書としてゲストに披露。参列したゲストに誓いを立てる人前式の挙式スタイルにぴったりの演出で、会場は一体感に包まれた。「ウエルカムスペースではステキなサンドアートだったのに、最後に私たちが砂を入れすぎてしまって……」と話す新婦。式が終わると、担当のプランナーさんが砂を足し整えてくれ、再びウエルカムスペースでお披露目された。想定外の出来事も結婚式のひとつの思い出として、大切に家に飾っているそう。

試着を重ねて選りすぐったお気に入りのドレス



ドレス選びを始めたころは、マーメイドは似合わないと思っていたという新婦。でも実際に試着を重ねるうちに、マーメイドもしっくりきて新郎からも「似合っているよ」とお褒めの言葉が。ウエディングドレスは、砂浜を再現したバージンロードを素足で歩くことから、足元の雰囲気やデザインにも注目してチョイス。最終的に決定したのは、ソフトマーメイドにAラインのレースがかかったKelly fantanini のドレス。カラードレスは試着する前のから直感的にビビッときたという、スモーキーカラーのブルーのドレスに決定。会場のテーマカラーともリンクする色使いと、ビジュー付きのワンショルダーが特にお気に入りポイントだとか。

アクセサリーは挙式・披露宴・お色直しの3パターンですべてヘッドアクセサリーとイヤリングをチェンジ。どの場面でどのイヤリングにするか最後まで悩んだ末、最終的にはメイクさんとプランナーさんに相談して決定。ウエディングドレスでは、ナチュラルシニヨン×ウェーブで動きを出したヘアスタイルから、カラードレスではハーフアップのヘアスタイルへ。

ブルーのドライフラワーとヒトデのピンをアレンジしたマーメイドテイストにスタイルチェンジするなど、花嫁オシャレも存分に楽しんだ。
文:白石 亜矢子(az-sync.)

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