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常夏アイランド"グアム"の結婚式で着たい! 理想のウエディングドレスの選び方

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日本から空路で約3時間半と、距離が近いグアムは日本人とって身近な海外リゾート。時差もほとんどないため、少ない日程で海外挙式がかなうのも魅力のひとつです。一年を通して温暖な"常夏の島"グアムの海は透明度抜群、そしてその美しい海に面してチャペルが点在しているので、ほとんどのチャペル(挙式会場)がオーシャンビューといっても過言ではありません! そこで、グアム挙式にぴったりのウエディングドレスの選び方をご紹介します。
グアムドレス


グアム挙式のウエディングドレスの選び方は?

グアム挙式の魅力はなんといっても、青い海が見えるチャペルで結婚式が挙げられること。グアムのチャペルの多くは、グアム随一の繁華街・タモン地区のタモン湾(タモンビーチ)沿いに点在しています。タモン湾(タモンビーチ)に面して建つホテルやチャペルは、そのほとんどがオーシャンビュー。さらに、祭壇の向こうや、チャペルの壁面がガラス張りで内装が純白のチャペルが多いのも特徴です。そのため、チャペルに負けないくらい純白で、青い海や空に映えるデザインのウエディングドレスを選ぶのがオススメ。

グアムドレス
ワタベウェディング


たとえばトレーンが長いタイプのプリンセスラインやAライン、マーメイドラインのエレガントなデザインなら存在感も抜群。チャペルの窓越しに広がる青い空や海が花嫁をより美しく見せてくれます。チャペル挙式の後に、ビーチやタウンでのフォトツアー(ロケーションフォト)を予定している場合は、トレーンを取り外しできたり、ボレロが着脱できる2ウェイのウエディングドレスをチョイスすると、簡単にイメージチェンジができて便利です。

グアムドレス
アールイズ・ウエディング


▼存在感のあるロングトレーンで、バックショットもバッチリ!


挙式の後はフォトツアー(ロケーションフォト)に出かけよう♪

海外挙式をするカップルにいまや絶大な人気を誇るタウンフォトやビーチフォトなどのフォトツアー(ロケーションフォト)。フォトジェニックなリゾートの風景やオシャレな街並みが広がるグアムはフォトツアーにぴったり。ここでは、挙式時のウエディングドレスをちょっとだけアレンジしたタウンフォトやビーチフォトでのコーディネート実例をご紹介します。


▼花かんむりやイエローのサッシュベルトでイメージチェンジ♪



▼ヘッドアクセやサッシュベルト、ポケットチーフ、テーブルクロスを赤で統一するアイデアが新鮮!



▼青い海&空と新郎新婦の衣装をトータルコーディネート♪ 上手に青を取り入れるアイデアはお手本にしたい

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▼ヴェールをはずし、ヘアをダウンスタイルにするだけで大人可愛い雰囲気に



▼ビーチフォトではシューズをお揃いのスニーカーにチェンジ!



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比較して選ぶ! こだわりの「購入」と便利な「レンタル」

グアム挙式の場合のウエディングドレスの調達方法には、「購入」と「レンタル」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを比較して、どちらが希望のスタイルに近いか確認しましょう。

■デザインや素材、自分だけのウエディングドレスを求めるなら「購入ドレス」
ドレスを購入する場合は、素材やデザインをすべてオーダーできる「フルオーダードレス」、いくつかのパターンから組み合わせを選ぶ「セミオーダードレス」、既成のドレスから選んで購入する「セルドレス」の3種類があります。ここでは、購入ドレスのメリット・デメリットをご紹介します。

<購入ドレスのメリット>
グアム挙式の後、帰国してから改めて披露宴やパーティなどで何度か着用する予定があるなら、費用面から見てもドレスを購入してしまうのがオススメ。同じウエディングドレスでも、グアムでの挙式、グアムでのタウンフォト(フォトツアー)、帰国してからのお披露目パーティなどのシチュエーションごとにアレンジをして印象を変えることもできます。レンタルドレスのように汚れることをあまり気にしなくてもよいので、屋外での撮影などにも適しています。

<購入ドレスのデメリットと現地に持ち込む場合の注意点>
価格は10~60万円程と幅広く、レンタルドレスと比べると費用が高くなる場合も。日本からグアムへの持ち運びに手間が掛かり、また現地のホテルに到着したら、すぐハンガーに掛けてシワをとるなど管理には注意が必要です。ウエディングドレスを購入し現地へ持ち込む場合は、ポータブルのスチームアイロンと変圧器を忘れずに。

ウエディングドレスは購入したいけれど、小物類はレンタルで十分という花嫁は、現地での小物のみのレンタルプランを利用してもOK。

■賢くコスパで選ぶなら「レンタルドレス」
ウエディングドレスのレンタルには、「日本でレンタルする」「現地でレンタルする」「ファーストレンタル」の3種類があります。ここではレンタルドレスのメリット、デメリットと、レンタル方法の詳細をご紹介します。
<レンタルドレスのメリット>
セルドレスよりも比較的価格が安く、また“あこがれブランド”のウエディングドレスもレンタルであれば手が届く……というメリットがあります。海外挙式ならドレスレンタルが含まれたパッケージプランも多いので、プランを活用すれば、現地への持ち運びや管理など、ドレスにまつわる細々とした手間を省くことができます。

<レンタルドレスのデメリット>
セルドレスとの大きな違いは“自分だけのウエディングドレス”ではないという点。また、レンタルの場合は破損したりすると、損害賠償が発生する場合があるので取扱いには注意が必要です。また、結婚式のパッケージプラン外のウエディングドレスを選ぶ場合は、持ち込み料が発生する場合もあるため、事前に契約内容を確認しておきましょう。

■レンタル方法
<日本のショップでレンタル>
日本のレンタルショップの中には、海外レンタルに対応していないところもあるので、結婚式の手配会社と提携しているショップで選ぶと安心です。提携ショップなら、現地でウエディングドレスを受け取ることができるのをはじめ、さまざま手配をしてくれるので、結婚式の準備をスムーズに進めることができます。

<現地のショップでレンタル>
グアムまでウエディングドレスを運ぶ必要がなく、式が終わったらそのまま返却できるメリットがあります。荷物を少なく、移動したいという花嫁にオススメ。また、グアムならではの雰囲気やシーンに合った豊富なバリエーションから選べます。最近では、日本で試着して現地で借りられる“いいとこ取り”のプランも増えてきています。

■ファーストレンタルとは?
ファーストレンタルとは、自分好みのウエディングドレスをフルオーダーして、挙式後はドレスを返却するというレンタルのシステム。自分のために仕立てられた新品のウエディングドレスを着ることができるというメリットがあります。リーズナブルな価格でオーダーメイド気分を味わいたい方にオススメです。

サイパンで結婚式を挙げる場合は?

日本からなら直行便で約3時間、グアムからなら1時間弱で行くことができるサイパンは、グアムと同様“常夏の島”。グアムよりも日本人の旅行者が少なく、ゆったりと流れる時間とビーチ、ダイビングなどのマリンアクティビティを満喫したいカップルにオススメ。

サイパン


▼サイパンのウエディングスタイル
海をのぞむチャペルやガーデン・ビーチでの挙式のほか、サイパンで特に人気なのが船上で行う「クルーズウエディング」。透明度の高い美しい海をクルージングしながらの船上ウエディングは、新郎新婦はもちろん、ゲストの記憶にもしっかりと刻まれるはず。

サイパン
(画像提供:JTB(JTBウエディングプラザ・JTBウエディングデスク)


▼サイパンの結婚式でオススメのウエディングドレス
青い海や空に映えるウエディングドレスなら色は純白がオススメ。チャペルでの挙式なら王道のプリンセスラインやAラインを。クルーズウエディングをはじめ、ビーチやガーデンなどでの挙式なら“足さばき”がラクなトレーンの長くないタイプや、エンパイアラインなどリラックスして過ごせるデザインがよいでしょう。

まとめ

海が見えるチャペルやガーデン・ビーチなど「挙式会場」を先に決めたという人も、あこがれのウエディングドレスを先に決めているという人も、ドレス選びで大切なのは“挙式会場とのバランス”です。ウエディングドレスが自分に似合っていることはもちろん、挙式会場の雰囲気にもぴったりの“ほめられ”ドレスをぜひ見つけてくださいね。


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