カ・モアナ・ハワイアンディナーショー

船が主要な旅の移動手段だった時代の1926年に建てられた、当時のホノルルを象徴するアロハタワーの横で行われるルアウショー。ハワイやタヒチ、サモア等の太平洋を取り囲むポリネシアンの島々への「海を超えた旅」を、伝統的な踊りやパフォーマンスのショーを通して体験できます。

カルアポークやロミサーモンといったハワイの伝統料理をこのルアウをきっかけに試してみるのもオススメ。

55mの高さを誇るアロハタワーの10階の展望からは夕方5時まで無料でホノルルの街並みが楽しめるので、時間に余裕がある方は早めに訪れるのも◎。ワイキキなどのホテルからの送迎も一人$30で追加できるので運転等に自信が無い方は利用してみて。

フラガーデン アット カハルウポンド
バイ ミッシェルズ

ワイキキ中心部より車で約45分、美しい海に面したハート型の湖「カハルウ・フィッシュポンド」湖畔に佇む挙式会場「ザ･プライベート･ガーデン アロハ･ケ･アクア」内の敷地にて、ワイキキの人気レストラン「ミッシェルズ･アット･ザ･コロニー･サーフ」が手掛けるエンターテイメントダイニング「フラ・ガーデン」が、2024年にグランドオープン。

「フラ・ガーデン」で提供する「ミッシェルズ･アット･ザ･コロニー･サーフ」監修のディナーコースは、新鮮で風味豊かな食材を使用したメインディッシュ3種とデザート1種で構成された本格的なコース。

さらに伝統的なハワイアン・ゲームや、ファイヤーダンス、ライブ・ミュージック等、さまざまなイベントがあり、ゆっくりとお食事をしながらハワイの豊かな文化や歴史を感じることができます。

ロイヤルハワイアンセンター
ラウハラ編み

ロイヤルハワイアン・センターで毎週水曜日の11時～12時の間行われているラウハラ編みレッスンではブレスレットをつくることができます。ラウハラとはハワイ固有種の植物である「ハラの木の葉」です。このワークショップはラウハラで有名なビルさんが講師となってレクチャーしてくれます。
乾燥して枝から落ちかかったハラの葉を採取し、ていねいに洗い、バリとりをした後に最後に鞣す、という手の込んだ準備をして皆さんをお出迎え。

ハワイの人々の生活で使う扇子やマット、バスケットなどに使用され文化としても紡がれてきた、そんなラウハラ編みを通して、ハワイの歴史の背景や、他にどんなものが作られているのかなどをやさしく教わりながら、好みのデザインのブレスレットを作ってみて。

ロイヤルハワイアンセンター
フラレッスン

毎週火曜11時からロイヤルハワイアンセンターの中央広場ステージで行われる入門編のフラ・レッスンはゲストと一緒に賑やかに楽しめるのがポイント。現地集合＆解散で気軽に参加可能ながら、基本のステップや歌詞にあわせるハンドモーションの意味などを学びながら、つい夢中になっちゃう人も。

近代まで文字をもたなかったハワイの人々は、厳しい訓練に耐えたダンサー達だけに踊ることを許可し、彼らの踊りを通して歴史や文化を受け継いできました。そんな厳格な時代を経て、今は誰でも気軽に楽しめるフラは身体でハワイの文化を学べる貴重な体験。木曜日11:00からは5～10歳対象の子供ども限定のフラ教室もあるので、メンバーをふまえて検討してみてはいかがでしょうか。

ロイヤルハワイアンセンター
ウクレレレッスン

世界中で愛されるハワイ産まれの楽器ウクレレは、1880年代まで遡るほど歴史があり、ハワイの音楽で外すことができない大切な存在です。弦は4本で一般的なギターより華奢で愛らしい存在。毎週月曜日にロイヤルハワイアンセンターで行われるレッスンでは、まずは簡単なコードを弾くことからスタート。