日本にてウエディングプランナーを経験後、ハワイへ渡りウエディングコーディネーターとして活動。2014年に独立し、現在はより自由で満足度の高い結婚式をかなえるべく、ハワイと日本国内の結婚式をプロデュースする。
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理想のウエディングイメージや、予算などのすり合わせを、挙式希望日1年〜5ヶ月前からスタート。ウエディング当日のタイムラインの検討も開始。
挙式会場・日程が決まり次第、希望のフォトグラファーやヘアメイクさんの調整へ。同時に旅行手配のご案内も。
ウエディングドレスやタキシードの検討をスタート。ふたりの価値観を大切に、お好みや会場の雰囲気にあうデザインの提案も可能。
コーディネート(装飾・装花・アクセサリー・ブーケ)・お食事内容・ウエディングケーキデザインの打ち合わせへ。装花は、ふたりの希望をもとにイメージボートを作成。入れたい花やメインにしたい花もヒアリングし、現地のフローリストと調整。
挙式当日のタイムラインや、会場レイアウト・席次、ペーパーアイテムの作成など、最後の準備を。旅行準備もあるので、余裕をもってすすめるとよいでしょう。
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早起きしてビーチを散歩しながら、静かなワイキキを堪能。ダイヤモンドヘッド(予約必須)に登って朝日を浴びるのもオススメ。
Bogart's Café
(ボガーツカフェ)
ARS CAFE
(アースカフェ)
モーニングは人気のモンサラット・アベニューにあるカフェで。「Bogart's Café」はMamα's Fried Riceと、Bogart's Acai Bowl が鉄板。その後、「ARS CAFÉ」の人気コーヒーをテイクアウトしてみて。
現地コーディネーターとのすり合わせも兼ねて、最終打合せ(1時間程度)。不安な点はここですべてクリアにして。
最終打合せの後はメイクリハーサル(到着日or2日目AMに行うことが多い)。しっかり確認して、イメージとズレがないかチェック。
時差で胃に負担がかかりやすいので、昼食は軽く済ませて。打合せ場所近くのフードコートや地元で人気のカフェで購入がオススメ。
昼食の後はショッピングを楽しんで。ゲストへのギフト購入はもちろん、ハワイ土産もこの時間でゲット。
ディナーは両家で。「Hau Tree」は雰囲気もよく、冬の時期は目の前の海に太陽が沈む景色を堪能できる。
両家でのディナーを楽しんだ後は、ホテルに戻り早めに就寝。翌日の本番のために肌の手入れなどをして、心の準備を。
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ホテルの部屋にあるラナイで海を見ながらルームサービスで朝食。ゆったりとした時間を過ごして、挙式に向けて気持ちを整えて。
ホテルの部屋でヘアメイクスタート。ランチは早めに食べるか、もしくは軽食をご用意。腹持ちの良いものがオススメ。
「セントラル・ユニオン教会 大聖堂」へ移動。ワイキキから15分とアクセスが良いのが◎。リムジンに乗って優雅な時間を楽しんで。
ゴシック調の荘厳な教会で、白亜の堂内と深紅のバージンロードが印象的な「セントラル・ユニオン教会 大聖堂」。心に響くパイプオルガンの音色に包まれながらの本格挙式は、感動的な誓いがかなう。
挙式後は、パーティまでの時間を使って近場でビーチ撮影。あたたかな西陽が出ている時間帯がベスト。
「カフェジュリア」でパーティスタート。カクテルパーティでは、ドリンクと軽食をご用意。歓談することで緊張感なくレセプションへ。
レセプションスタート。所要3時間程度のパーティでは、ムービー上映・ダンスパーティなどの演出がオススメ。詰め込まずにゆったりと自由に楽しんで。
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ハワイはドライブにも最適。ふたりきりの時間を楽しみたい日は、中心地を離れて大自然を体感しに行ってみては? オススメはクアロア方面のコース。
人気観光地「クアロア・ランチ」では、ハワイの大自然に囲まれながらの乗馬など、多様なアクティビティを満喫することが可能。
石田さんオススメは、「クアロア・ランチ」むかいにある「クアロアリージョナルパーク」でのピクニック。テイクアウトしたフードやドリンクをもって、ビーチや芝生エリアでゆったりとした時を過ごして。
ディナーはワイキキに戻って、「ぺスカワイキキ」など海の見えるロマンチックなレストランで旅の締めくくりを。サンセットやワイキキの夜景を堪能しながら、思い出を振り返ってみて。
Photographer
石田えりさんオススメのウエディングカメラマン
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まるで映画のワンシーンのようなムードある写真に心打たれる
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Megumi Perez(Visionari所属)
作り込まない空気感のある雰囲気が特徴。ファミリーフォトにもオススメ
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柔らかく質感のあるフィルム写真で、自然体のふたりを切り取るフォトグラファー
Hair and makeup
石田えりさんオススメのヘアメイクアーティスト
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幅広い経験を活かし、海外セレブのようなワンランク上のヘアメイクが得意
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個性を活かしつつ、プロの技術を織り込んだ百人百様のヘアメイクが得意
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細やかな気配りと持ち前の明るさで、希望に全力で応えてくれる。事前カウンセリング付き
「レアウェディング」(株式会社Felicity)代表。ウエディングプランナー歴18年の経験と、ハワイ在住による豊富な現地の知識で、ふたりのためのオリジナルウエディングをプロデュース。
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ふたりのご希望のイメージや予算を伺い挙式会場を決定。基本的にメールやLINEでの打ち合わせですが、細かい部分などは、要望次第でLINE電話でも相談可能。
ウエディングドレスやタキシードといった衣装の検討はこの時期から。提携ドレスショップ「FOUR SIS & CO. 」、もしくはご自身で手配いただいてもOK。
レセプション会場を決定。ゲストの人数でも選択肢が変わってくるので、このタイミングで招待人数もある程度かためておきましょう。
写真やビデオプランの検討。ふたりのこだわりやイメージにあわせて、オススメのカメラマンや撮影場所などを提案。
挙式2〜3ヶ月前
ヘアメイク・フラワーアイテムの打合せ
ヘアメイクのイメージ、フラワーアイテムの打合せ。イメージ写真をいただき、ヘアメイクアップアーティストとも共有しながらデザインを考えていく。
ペーパーアイテムやゲストの送迎場所、席次などの細かい部分の決定は、参加するゲストの人数などが確定するこの時期がベスト。
最終のオプション決定し、あとは当日をむかえるだけ。体調を崩さないように、無理せず過ごして。
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家族も一緒に、ハワイのエステである「ロミロミ」で、渡航で疲れた体を癒してみて。また、挙式前のネイルケアで気分を上げるのもオススメ。
疲れを癒した後は、海の見えるレストランで豪華なアフタヌーンティーを楽しんで。ワイキキ地区ならば、「モアナサーフライダー」のアフタヌーンティー(※金土日の11:30~14:30のみ)がオススメ。
エンジェルズ
バイザシー
ムームー
レインボー
せっかくハワイに来たなら、ゲストの衣装もこだわってみては。現地の「エンジェルズバイザシー」では、ステキなアロハシャツやムームーが入手可能。費用を抑えるなら、レンタルショップ「ムームーレインボー」で借りるのもよし。
ゲストが参列衣装選びやショッピングを楽しんでいる間に、ふたりはウエディングの最終打合せを。この時間にメイクリハーサルやドレスチェックなども行って準備万端。
ディナータイムは、親族と一緒に。オススメは「インターナショナルマーケットプレイス」3階のレストラン街。多国籍料理やハワイアン料理などのレストランが人気。
夜は、せっかくなら友人とおそろいのネイルをしたりシャンパンを用意して楽しくパジャマパーティを。挙式前日であれば、塩分やお酒を控えてボディケアなどのリラックスタイムを楽しんで早めに就寝して。
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挙式当日は早起きして準備に時間をあてて。ふたりが宿泊しているホテルの部屋で、ヘアメイク・着付けスタート。ハワイ在住のヘアメイクアップアーティストが、最新トレンドに合わせてアレンジしてくれるので安心。
新婦の家族とのファーストミートを、ホテルの部屋で。美しくスタイリングした姿をみせて、感動のひと時を過ごして。
新郎へのファーストミートはホテルのロビーで。ハワイのホテルはロビーが広々しており、フォトジェニックなところも。挙式前の一瞬を記念に残してはいかが。
挙式スタート。ホテルのコートヤードでの挙式は、太陽の光を浴びながら永遠の誓いを。とくにオススメな会場は「ハレクラニ」のコートヤード。ガーデンウエディングらしいプライベート感が味わえる。
レセプションパーティもホテルで。ハワイウエディングの場合は、演出は少なめに、会話と雰囲気を楽しむのがオススメ。司会者を入れて、ふたりのプロフィールや馴れ初めにちなんだクイズなどをするのも◎。
ホテルでのレセプションパーティを楽しんだあとは、近くの海でカタマランボートに乗ってゲストと一緒にサンセットクルーズ。その際はドリンクや軽食を用意するのがスマート。
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結婚式の翌日はフォトツアーでハワイの思い出を残してみてはいかがでしょうか。前日の疲れが残っているので、朝はゆっくり起床しヘアメイク開始。お昼はルームサービスなどを活用し、部屋のラナイで軽く食べて。
13:30〜14:30
撮影@ワイアラエビーチパーク
ワイアラエビーチパークはハワイの高級住宅街・カハラ地区が近隣にあり、ゆったりとした時間が流れるビーチ。ワイキキのビーチと比較し、人が少ないため、プライベート感あふれる写真を撮影できるのがポイント。
二ヵ所めは、フォトジェニックなスポットが多い「ダウンタウン」へ。ヤシの木が生い茂る道路や歴史的建造物などもあり、観光しながら撮影も可能。ここでしか撮れないトレンドの写真を残して。
17:00〜18:30
(季節によって前後)撮影@サンディビーチ
フォトツアーの最後は夕日が輝くサンセットで締めて。オススメは「サンディビーチ」近辺。波が高く、煌めく海に沈むオレンジ色の夕日をバックにして最高のハワイウエディングショットを。
Photographer
岡島香さんオススメのウエディングカメラマン
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ナチュラルながらも、雑誌の1ページのようなトレンド感あるテイスト
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トレンドの韓国フォトグラファー。ふたりの会話が聞こえてきそうな雰囲気が特徴的
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ドラマティックな構図や、フィルム写真のようなタッチに注目
Hair and makeup
岡島香さんオススメのヘアメイクアーティスト
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デコルテや背中などのボディメイクで、艶やかで健康的な花嫁に
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絶妙な崩し加減のシニヨンなど、アコガレのゆるふわヘアで女性らしく
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その人のもつ美しさを引き出し、ナチュラルの中にも華やかさを
- Photographer: Visionari
- Hair & Make-up: Satomi
- Florist: Flowers for Two
- Planning: Le Coeur Hawaii + GARBO WEDDINGS