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くふう婚 2月のくふう婚賞

※この記事は2021年3月時点の情報です。
「くふう婚」に寄せられたアイデアの中から、素敵な結婚式事例をピックアップ。
ゲストへのおもてなしアイデアがステキなma_koさんの事例をご紹介します。

緑が美しい邸宅で、ゆったりと過ごす一日。ゲストへの気遣いだけでなく、コーディネートやアイテムから感じられる花嫁のセンスにも注目です!

くふう婚 特設ページ

ふたりが選んだ結婚証明書は、ゲストと一緒に、押し花で形づくるもの。
落ち着いた空気感が、ガーデンウエディングのテイストにマッチしています。

結婚証明書について

結婚証明書は、受付で押し花をみんなに置いてもらって、人前式の最後に私たち2人がお花を置いて完成という形にしました。
みんな素敵に置いてくれました

これもケーキと同じくらいどうしようか悩みました。
サンドセレモニーも素敵で(ハワイも好きだし)、サンドセレモニーかなぁと最初は思っていましたが

打ち合わせの時に、お花を使って結婚証明書を作りたいのです!
とざっくりな相談をしたら、プランナーさんがフラワーアトリエへ繋いでくださり、アトリエへ伺った際にこちらの押し花の結婚証明書をご提案頂きました

もう好みドンピシャで即決しました

お花の種類はかすみ草を入れていただくことだけお願いをしてあとはお任せでしたが、もうとっても素敵でお気に入り。
いまはインテリアとしてリビングに素敵に飾っています

古我邸のウェディングに関わるみなさまって、私たちのやりたい、こうしたいをとっても素敵にカタチにしてくれるので、本当にすごいと思います

悩むカップルも多い、引き出物。
ゲストが喜ぶものにしたい、オシャレで実用的なものがいい、と考えているふたりに、ぜひ参考にしてほしいアイデア!

Gift
引き菓子、引き出物、縁起物について

わたしたちは一般的な縁起物ではなく、このブランケットにすることにしました

もちろん、お出汁や乾物が良い!という人もいると思うので、ここは意見が分かれるところかなぁと思います

テーマが"VERANDA"だったこと。
12月でお外の挙式の防寒対策を兼ねることができること。
そしてゲストへのギフトで自分たちらしさを出したかったのです

ブランケットには、席札としてキャンバスで作ったネームタグと、他のペーパーアイテムで余った紙をメッセージカードにして(といってもキャンバスタグに合わせてカットしてメッセージシール?を貼っただけ)
プライスタグのように安全ピンで留めてお席にかけてもらいました

席札タグの裏面には、ゲスト一人一人にメッセージを書きました♡
人前式やデザートビュッフェの時に膝掛けとしてみんな使ってくれていました
一人一人の名前をキャンバスタグに夜な夜なスタンプしていったのが懐かしい~~

そしてこちらは、「引き出物」と「エスコートカード」を兼ねた、目から鱗のアイデア。
ゲストが普段使いできるものを、と考えられたのだそう!

引き出物はエスコートアイテムも兼ねて用意しました

エスコートタンブラー

冬はお仕事のお供などに温かいコーヒーや紅茶を。
夏は冷たいビールやハイボールでも。
お互いの友人がオフィスワークが多いのとアウトドア好きが多かったのも決め手です。(使う機会があるかなって思いました)

一人一人のネームラベルを作って、2人でペタペタ

そしてここでもコロナの影響なのか?タンブラーの在庫が枯渇していて人数分を確保するのに苦労しました😂

カタログギフトじゃなく、みんなの反応が心配でしたが、みんな喜んでくれて良かった♪
タンブラーを持って移動している写真ににやにや♡

欠席になってしまって余った分は自分たちが使うことに

年始には友人がタンブラー持参で我が家に遊びに来てくれて、みんなでお揃いのタンブラーで乾杯しました

ちなみに家族へはタンブラーではなく普通にカタログギフトにして送り分けをしました

披露宴の演出でゲストを驚かせるのが、お色直しの際のヘアカットなど変身サプライズ
その際、注目を集めるのは新婦であることが多いですが、ma_koさんが提案したのはなんと新郎のヘアチェンジ!
変身後のファーストミートの様子にも、ほっこり。

私たちは衣装チェンジもなかったので、挙式と披露宴でヘアチェンジをすることにしたのですが、余興もないし何か思い出になることをしたいなぁと思い

私ではなく笑、旦那さんが披露宴前にロングからさっぱりショートにヘアカットをすることに✂︎

出会った当初から長めではあったのですが、付き合ってからずーーっと長さをキープ。(セットするのが面倒という理由笑)
頑なに美容院に行かないので、わたしが3ヵ月に一回くらい適当にカットをして3年半...一緒にいて一度も短い髪型の彼を見たことがありませんでした

最初は軽い気持ちで担当プランナーの奥津さんに、新婦さんはヘアカットしたりすることあるけど、新郎さんってないですよねぇ、という話をしたところから始まり
ちょっとした会話から素敵なイベントに仕上げてくれた、奥津さんや塩田さんに本当に感謝です♡

彼は2階で髪をカット✂︎
私は1階のブライズルームでヘアチェンジ
お互いの準備が終わったタイミングで、ファーストミートのように対面しました🙂

髪型は2人でイメージしていた髪型があり、ヘアリハーサルの時に事前にお伝えしていました✂︎ とはいえ、あんなに短時間で想像以上に素敵に、そして初めて見るショートカットの彼に、感動して大喜びのわたし。

この時のわぁーーー✦✦✦✦となった瞬間、とっても良い思い出です

ウエディングブーケを結婚式後にも手もとに置ける、アフターブーケ。
保管の面とデザイン性を兼ね備え、ずっとお家に飾っておきたくなりそう!

after bouqet

元々ブーケは大切な友人にプレゼントするのもいいなと悩んでいたのですが、ブーケをキャンドルにして残すことができると知って、自分の手元に残すことにしました

色々探したのですが、とっても素敵なパッケージに惹かれたキャンドルショップさんにお願いしました♡

残ったお花はドライフラワーのブーケとしてお戻しいただけるとのこと
素敵すぎる
結婚証明書と一緒に飾る予定です

新型コロナウイルスの感染が拡大してから、結婚式と感染症対策は切り離せない状況になりました。悩んだ準備期間中、そして結婚式を終えて思うこと。
いま同じ状況にいるふたりに、ぜひ読んでほしい言葉です。

12月13日無事結婚式を挙げました🙂

コロナ禍でお互いの家族と親しい友人のみを招いての少人数での結婚式になりましたが、本当に夢のような1日でした

初めて古我邸を見学しに行ったのが、昨年11月。
この日も風もなく穏やかな快晴で、こんなお天気で古我邸で結婚式をあげられたらいいなぁ~と漠然と思っていましたが、見学に行った日のようなとっても気持ちの良いお天気で迎えることができました
何より、ゲストが寒くなくてよかったぁと一安心...

コロナの感染者数が増えていく中での実施となり、本番まで不安で苦しいと感じた日や欠席者の連絡や対応に凹んだ日、思わず涙した日もありましたが、同じ #ちーむ1213 のみなさまや 古我邸の花嫁さま、プランナーさんや両親、友人にもとても気持ちを支えてもらいました☺︎
本当に感謝です

この後の冬婚のみなさまも無事に式を挙げられますよう心からお祈りしております...

晴れた冬の日、貸切邸宅でのガーデンウエディング。
ふたりの人柄や、ゲストとのあたたかな関係性を思わせるようなシーンが、冬の柔らかな光に包まれて写真に納まっているのが印象的でした。
冬の結婚式もとてもステキだなと思わせてくれる、エピソードでした!

マイナビウエディングでは、感染症対策に取り組みながら安心・安全な結婚式を行うためのアイデアを募集しています。詳細は、「くふう婚」特設ページからご覧ください。ステキなアイデア、お待ちしております!

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