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- 結婚生活でお金をかけていることは、『貯金・投資(43.8%)』が最も多く、将来を見据え早いうちから貯蓄を行っている
- 新生活にかけた費用は平均87.6万円で、なかでもインテリアや家電を購入した割合はともに約6割
- 理想とするライフスタイルは、『身の丈にあった暮らし』が最も多く、堅実的で必要なものにお金をかけ、『自分らしさ』『ふたりさしさ』を大切にしている
調査方法 | インターネット調査 |
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調査期間 | 2024年3月12日~3月15日 |
調査対象 | 2023年1月~2023年12月の間に結婚した全国の20~39歳の男女 |
サンプル数 | 463名 |
調査項目 |
・世帯年収 ・結婚生活のなかで、お金をかけていること ・具体的に、どのようにお金をかけているか、またはこだわっているか(FA) ・結婚を機とした新生活をはじめるにあたって、かかった費用(敷金礼金、家の購入、車の購入は除く) ・結婚を機に購入したもの ∟購入金額 ・家電製品の中で購入したもの ・購入した家電製品のなかで生活水準が上がった、または時短に繋がったもの(FA) ・結婚を機に新居を構えたか ・結婚を機にクレジットカードを作ったか ・なぜ、結婚を機にクレジットカードを作ろうと思ったのか(FA) ・結婚前の保険の加入状況 ・結婚を機に、あなたもしくはパートナーが『保険プランの見直し』、または『新たに保険の加入』をしたか ・保険を選ぶ際に、重視したこと ・理想とする『ライフスタイル』 |
結婚生活でお金をかけていることは、『貯金・投資(43.8%)』が最も多く、次いで『外食』、『旅行・レジャー』と続き、貯蓄と消費のバランスが良い結果となった。【図1】

結婚を機とした新生活にかけた費用は、平均87.6万円。【図2】
結婚を機に購入したものでは、インテリアや家電を購入した割合はともに約6割で、家電購入者のうち時短家電を購入したものは4人に1人であった。【図3】家電を購入した人は「時短に繋がった」「自炊のクオリティが格段に上がった」と感じており、 今後も生活水準をあげる家電の需要は、共働きのカップルにとって必要なアイテムになると考えられる。


理想とするライフスタイルは、「身の丈にあった暮らし(42.8%)」が最も多い結果となった。
必要な物にはお金をかける堅実的な人が多く、時間の使い方では「ふたりの時間」と同じくらい「お互いのプライベートの時間」も重視しており、自分達らしさを大切にしているカップルが多い結果となった。【図4】

ダウンロード資料には上記以外に、『マイホームの購入』や『クレジットカード・保険の契約』などの結婚を機とした生活の変化についても実態を明らかにしております。 また、結婚式あり層・なし層での比較では、新生活にかける費用やマイホームの購入割合でも大きく差が出る結果となりました。ぜひ資料ダウンロードよりご確認ください。