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挙式からアフターパーティまで、プライベート感あふれる沖縄リゾートウエディング

海が見渡せるリゾートでのウエディングにあこがれていたというおふたり。ゲストの負担などを考慮し、親族や友人を招いたプライベート感あふれる沖縄での結婚式を選択。ウエディング専用の新郎新婦が宿泊できるヴィラでお仕度し、セレモニーやウエディングパーティ、そしてご友人ゲストとガーデンでのアフターパーティをホテル内で楽しまれた新郎新婦。結婚式へのこだわりや、ゲストへのおもてなしなどたっぷりとご紹介します。

目次
  1. ビーチが目の前!のロケーションが決め手となったウエディング会場
  2. 何着も試着を重ね、選び抜いたお気に入りのウエディングドレス
  3. お支度したヴィラで、絶対泣かないと決めていたファミリーミート
  4. リラックスムードで楽しんだビーチフォト&セレモニーアフターパーティ
  5. 海が一望できる開放的な空間で笑顔あふれる披露宴パーティ
  6. 感謝の気持ちを詰め込んで、友人ゲストに贈った「ブライズメイドBOX」
  7. PHOTO GALLERY
  8. COUPLE’s Data

ビーチが目の前!のロケーションが決め手となったウエディング会場

沖縄のどの会場で結婚式を挙げるか検討していく中で、チャペルやパーティ会場から海が一望できるロケーションが特に気に入り、「アイネスヴィラノッツェ沖縄」での結婚式に決定。ゲストとプライベートビーチでフォトが撮影できることや、ガーデンでのアフターパーティなどおふたりにとってまさに理想的な会場だったそう。セレモニーでは、チャペルの扉が開いた瞬間、真っ青な空と海とゲストたちの笑顔がとても感動的だったと新婦。「大切な家族・親族、大好きな友人たち全員と過ごしたあの時間は本当に楽しくてかけがえのない時間でした」。

何着も試着を重ね、選び抜いたお気に入りのウエディングドレス

新婦がウエディングドレスに選んだのは、VeraWang Ava。エレガントなソフトマーメイド×オールシルクサテンの質感が際立つ美しさに、着た瞬間に「これだ!」と感じた運命ドレス。セレモニーとパーティは同じドレスでと考えていた新婦にとって、取り外しのできるチュールの袖は、雰囲気を変えて2way着用できるのもお気に入りポイント。「このAvaはソフトマーメイドなので、体型を拾いすぎないのも魅力のひとつ。胸元のカーブも、柔らかい女性らしい印象を与えてくれました」と新婦。セレモニーではチャペルに映えるチュールのヴェールと、リゾートにマッチするアクセサリーでコーディネート。

お支度したヴィラで、絶対泣かないと決めていたファミリーミート

お仕度後は両家家族がヴィラを訪問しファミリーミート。せっかくメイクしてもらったばっかりのところで、ファンデーションを崩してなるものか、涙は絶対に流さないと周囲にも断言していたのだそう。しかし、ご家族が揃うとその瞬間、気づくと涙が溢れてしまったという新婦。「家族全員登場してもらってすぐ、安心したのか無事この日を迎えられて感極まったのか…秒で泣いてしまいました」。かりゆしウェアで揃えたご家族とのファミリーミートは、おふたりの色んな気持ちがうかがえる温かなワンシーンに。

リラックスムードで楽しんだビーチフォト&セレモニーアフターパーティ



セレモニーではキリスト教式での厳かな誓いをたてた後、ゲストに向けてふたりから夫婦としての約束を交わす「未来宣言」を行い和やかなムードに。フラワーシャワーの祝福を受け、そのままビーチでゲストと一緒に記念撮影を楽しんだ。「セレモニー後はガーデンでのアフターセレモニーパーティもプログラムに入れていたので、ゲストにはドリンクを楽しんで頂きながらパーティまでの時間をゆったりと過ごしてもらいました。無事、挙式を終えてホッとしたこともあり、私たちもリラックスして楽しむことができました」。

海が一望できる開放的な空間で笑顔あふれる披露宴パーティ



披露宴パーティの会場からは海が見渡せるという新郎新婦お気に入りのバンケット。ゲストをお迎えするウエルカムスペースには、東京駅や丸の内での前撮りや、スタジオフォトのデータをモノクロに仕上げてフル活用。パーティでは、お色直しを入れない代わりに、ゲストとゆっくり食事とお喋りを楽しむ時間を確保したというおふたり。「お色直しがあれば再入場のタイミングでプロフィールビデオを流すこともできたのですが、それがなかった代わりにふたりのプロフィールにまつわるビンゴ大会をしました。これが結構盛り上がって、やってよかった演出のひとつです」と新婦。

感謝の気持ちを詰め込んで、友人ゲストに贈った「ブライズメイドBOX」

友人ゲストの8名にブライズメイドを依頼し、衣裳は事前にプレゼントにして贈ったという新婦。「Will you be my bridesmaid?」とメッセージが書かれたブライズメイド専用BOXを購入し、中にはブライスメイド衣裳のほか、パックやハンドクリームをセット。「沖縄まで来てくれることへのお礼と、これまでの感謝を綴ったメッセージカードも添えました。手渡しで渡しに行くと、友人もびっくりしながら想像以上に喜んでくれました」。結婚式当日は、個性が光るコーディネートで友人ゲストもドレスアップを楽しんだ。


文:白石 亜矢子(az-sync.) 写真:大西健太(@kenta_ohnishi_)

wedding data

  • 人数 人数:34人
  • 挙式スタイル 挙式スタイル:キリスト教式
  • 挙式時期 挙式時期:2023年4月

COUPLE’s Data