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二人暮らしの毎月の平均貯金額は?貯金を成功させる方法やポイント

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同棲カップルや新婚世帯の悩みの1つに、「二人暮らしでどれくらい貯金ができるか(すればよいか)」というものがあります。

毎月の貯金について話し合う際は、ほかのカップルの貯金の目的や、平均的な貯金額を参考にするのもおすすめです。

今回は、二人暮らしの毎月の平均貯金額や方法、成功のポイントなどを解説します。

目次

二人暮らしは貯金をスタートするのにおすすめのタイミング!

二人暮らしをするタイミングはカップルによって異なりますが、一緒に住むことを決めたら貯金を始めることも検討しましょう。

一人暮らしと比べると、二人暮らしは家賃や光熱費などの生活にかかる費用がまとめられ、貯金に回しやすくなります。

実家暮らしの人は二人暮らしをすることで出費が増えるケースが多いですが、一人暮らしをするよりも手元に残るお金は多いため、貯金もしやすいでしょう。

同棲や結婚で、パートナーと家計を1つにするタイミングで、ぜひ毎月の貯金もスタートしてみてはいかがでしょうか。

二人暮らしの毎月の貯金額

二人暮らしの毎月の貯金額は、いくらぐらいに設定すると負担が大きすぎず長続きするのでしょうか。

同棲カップルや、新婚世帯の平均貯金額を見てみましょう。

20代夫婦・カップルの貯金額は?

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和5年調査結果」では、20代の結婚を前提としたカップルや新婚世帯の「手取り収入からの貯蓄割合」は10~15%未満、金融資産保有額は100万円未満が最も多い結果となっています。

平均値を見てみると、貯金割合は18%、貯金額の平均は219万円ですが、二人暮らしを始めて間もないカップル・夫婦は、貯金がそれほどできていないことも多いでしょう。

さまざまな調査・アンケートの結果を踏まえて予想される平均貯金額は、4〜7万円です。

毎月この額を貯金すると、年間で48万〜84万円ほど貯まる計算になります。

同棲カップルの貯金額はやや少なめ

マイナビウエディングでは、2023年に結婚していないカップルを対象にしたアンケートを実施しました※。

その結果「個人用の貯金をしている」と回答した人は、20代~40代のどの世代も7割を超えていましたが、「パートナーと共同の貯金をしている」「個人・共同のどちらの貯金もしている」という割合は、20代で14.6%、30代、40代はさらに少ない結果となりました。

また、パートナーとの共同貯金額を見てみると、およそ半数は100万円未満です。

結婚して家族になる一歩手前である同棲カップルは、共同で貯金する割合も、貯金額も少ない傾向にあることがわかります。

なかには新婚世帯と同じくらい貯金をしているカップルも存在しますが、目的に向けた最低限の貯金を共同で行うカップルや、個人の貯金や自分の好きなことにお金を使うというカップルが多いのではないでしょうか。

年齢とともに貯金額も上がる?

前述の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]」の、年代別の二人以上世帯のデータをもとに算出される各世代の毎月の平均貯金額は、以下の通りです。

  • 30代:2~4.5万円
  • 40代:5~7.5万円
  • 50代:5~8万円

20代は新婚二人暮らしが多いですが、30代になると子どもが生まれ、それまでなかった教育費なども発生します。

また、住宅ローンや自動車ローンなどで、生活のためにかかるお金が増える世帯も多い世代。

キャリアアップに伴い収入が増えても、出費が多くなるぶん貯金の額は20代より少なくなる世帯が多いようです。

40代は教育費やローンなどが継続しますが、なかにはこうした出費が一段落する世帯もあります。

また、30代よりさらに収入はアップするので、貯金額は徐々に増えていきます。

50代はより収入が増え、反対に諸々の出費が減るので、世代別で最も毎月の貯金額が多い年代です。

なかには社会人になった子どもが生活費を入れることで、多くの額を貯金できるケースもあり、生活にかかる費用の確保や貯金などに余裕を持てることもあるでしょう。

貯金の主な目的は?

二人暮らしの貯金は、目的を持ってスタートすると毎月の貯金額を決めやすく、またコツコツ貯められるようになります。

同棲カップルや新婚世帯が貯金を行う主な目的には、次のようなものがあります。

教育費

子どもが幼稚園に入園し、大学を卒業するまでにかかる費用は、すべて国公立の場合で約1,000万円、全て私立の場合は約2,500万円です。

多くの費用がかかるため、将来を見越して二人暮らしの頃から教育費として貯金をするケースも少なくありません。

老後への備え

これから同棲や結婚を考える世代が高齢になるころには、年金などの公的資金だけでは生活をしていけないともいわれています。

数十年後にも快適な生活を送るため、二人暮らしを始めるタイミングから老後への備えを目的に貯金をすることも多いです。

レジャー費用

国内・海外への旅行やちょっとしたお出かけの際に使うことを目的として貯金をするのも、1つの方法です。

具体的な行き先や旅行時期、宿泊場所などを決めると必要な額がわかり、より貯金に前向きになれます。

住宅購入資金

同棲や新婚の際は賃貸物件に住んでいても、いずれマンションや戸建て住宅を購入する世帯は多いです。

住宅購入の際はローンも利用できますが、頭金を少しでも多く入れたい場合や、立地によっては一括購入も視野に入る場合は、早い段階から貯金を始めるとよいでしょう。

車や家具・家電などの購入

車や家具、家電などを購入する際には、数十万円の出費になります。

こちらもローンやクレジットカードの分割払いの利用が可能ですが、一括購入を希望する場合は、いずれ購入する際にすぐに支払いができるよう、コツコツ貯金するのがおすすめです。

急な出費への備え

生活の中での予期せぬ出費は、さまざまな状況で起こります。

車や家電の故障による買い替え、住宅設備のメンテナンスなどで急な出費が必要になっても慌てないよう、貯金をしておくことも大切です。

貯金の目的は、1つに限定する必要はありません。

目的が分散しすぎてしまうと「貯金額が足りない」「そのお金はこのために使いたかった」ということにもなりかねませんが、毎月貯金できる額によって「将来(子どもの教育や老後)のために動かさない貯金」「遊びに使う定期的に引き出す貯金」「急な出費に備えた貯金」などに大まかに分類するのも、方法として覚えておきましょう。

毎月の貯金額は“手取り収入”で決めよう

二人暮らしの毎月の貯金額を決める1つの目安は、手取り収入です。

収入、そしてその他の出費からどのように貯金額を決めるのか、具体的に解説します。

二人暮らしの貯金額は手取り収入の2~3割

20代の貯金額は、一人暮らしなら手取りの1〜2割、実家暮らしなら3〜4割ほどを目安にするとよいといわれています。

二人暮らしの場合は、生活にかかる費用負担が「実家暮らし以上、一人暮らし未満」になるのが一般的ですので、手取り収入の2〜3割を貯金額に設定するのがおすすめです。

たとえば、20〜24歳の平均手取り収入は、毎月約21万円なので、この場合は4.2万〜6.3万円を貯金に回せることになります。

前述の通り、結婚後の毎月の平均貯金額は5.6万円なので、手取り収入の2〜3割というのは妥当だといえるでしょう。

また、25〜29歳の平均手取り収入は約25万円になるので、昇給のタイミングで貯金額を見直すことも大切です。

ボーナスをどれだけ貯金するかも重要!

ボーナスの有無や額は企業によって異なりますが、こうした臨時収入も、一部は貯金に回すのがおすすめです。

二人暮らしが毎月貯金を続けて貯まる約51万〜78万円に加え、お互いのボーナスからいくらかずつ出し合えば、さらに1年で貯められる額は増えます。

20代のボーナス平均額は、夏・冬合わせて60~75万円ほどです※。

二人暮らしでボーナスの半分を貯金すると、年間の貯金額は100万円を超えるので、数年でまとまった金額になるでしょう。

生活費や住宅費とのバランスも考慮して

食費や光熱費をはじめとする二人暮らしの毎月の生活費の平均額は、約15万円といわれています。

加えて家賃(住宅費)がかかりますが、家賃は部屋の広さや新しさだけでなく、居住地域によっても差があります。

たとえば1LDKの賃貸に住む場合、東京23区内は10〜20万円ほどの家賃が発生しますが、大阪や名古屋などでは10万円未満で借りられる物件も多いです。

家賃は合計手取り収入の3分の1ほどがよいといわれていますので、20代の二人暮らしの場合は、高くても14〜16万円ほどに収めるとよいでしょう。

もし20代前半、合計手取り収入が42万円のカップルが14万円の物件を借りた場合、家賃と生活費で29万円の出費になり、13万円が自由に使えるお金として残ります。

それぞれの自由に使えるお金を3万円ずつ設定しても、毎月7万円ほどは貯金できる計算になるので、「手取り収入の2〜3割」というのも非現実的ではないことがわかるのではないでしょうか。

二人暮らしの貯金方法はどうする?

毎月の貯金をいくらにするかだけでなく、貯金方法も事前に決めておくことが大切です。

二人暮らしにおすすめの貯金方法は、大きく5つあります。

同棲中か結婚しているか、収入や年齢の差がどれくらいあるかなど、さまざまな観点から最適な方法を選びましょう。

貯蓄用の口座を作る

家賃や光熱費の引き落としがされる口座に貯金をすると、具体的にいくら貯まっているかがわかりづらくなります。

そのため、二人暮らしに限らず、貯蓄用の口座を作って毎月の貯金を入れていくという方法を取る人は多いです。

貯蓄用の口座があれば、「いまどれくらい貯まっているか」が具体的にわかり、また、「一方が貯金をしていない」というトラブルも防ぎやすくなります。

各自で貯蓄をする

2人で決めた一定額や、それぞれの収入に合わせた金額を、各自で貯金するのも1つの方法です。

貯金用に共有する口座がなくても、決めた内容をお互いが守ればしっかりと貯金ができます。

ただしこの方法は、「本当にきちんと貯金をしているのか」「いまどれくらい貯まっているのか」など、貯金に関する話し合いやトラブルが増える可能性もゼロではありません。

どちらも金銭の管理を正しく行い、またお互いに信頼関係を構築していなければ成立しない方法ともいえるので、導入には注意が必要です。

生活費と貯蓄の担当を分ける

二人暮らしにかかる生活費を一方の収入で担い、もう一方の収入を貯金に回すのもおすすめです。

特に結婚後は、妊娠・出産などによって女性の収入が一時的に減ってしまう、なくなってしまうこともあります。

合計手取り収入は、家賃の決定にも関わる大きな目安です。

しかし、将来を見越して一方の手取り収入を基準にしておけば、子どもが生まれて世帯収入に変化が生じてもやりくりしやすいでしょう。

この方法や共同の口座に貯金する方法を取れば、効率的かつ確実な貯金の実現が可能です。

しかし、同棲カップルのなかには「結婚前は、お金に関しては極力わけていきたい」と考える人もいます。

結婚を機に二人暮らしを始める、結婚の時期が具体的に決まっているという場合は、より貯まりやすい方法を選ぶのがおすすめですが、二人暮らしの長さやお互いの関係性によって、貯金の方法を検討することも忘れないようにしましょう。

「財形貯蓄制度」を利用する

「財形貯蓄制度」とは、金融機関と契約して、5年以上にわたって給与から一定額を積み立てていくものです。

給与から自動的に引いてくれるので、「手取り収入から貯金分を出して、指定の口座に入れる」といった手間がかからず、契約さえすれば何もしなくてもお金が貯まっていきます。

また、財形貯蓄制度を1年以上利用している人は、住宅購入やリフォームのためのローンの金利が優遇されるというメリットもあるので、この方法で毎月の貯金をするのもよいでしょう。

ただし、財形貯蓄制度は勤務先が制度を導入していなければ、利用できません。

また、解約の際には必要書類の準備などの手間がかかり、解約後にお金が手元に入るまでにも時間を要します。

給料から自動的に引かれるのは便利ですが、そのぶん手取り収入は減ってしまうため、「今月は出費が多いから、貯金を少なめに」といったやりくりが難しいことも、覚えておきましょう。

「自動積立定期預金」を活用する

「自動積立定期預金」は、普通預金口座から、一定額を定期預金として積み立てられるサービスです。

最長6年間、最高108回まで貯金額を自動で積み立てられ、貯金のし忘れなどを防いで確実にお金を貯められます。

元本割れのリスクがなく、途中で積立金額の変更をすることもできるなど、比較的自由度の高い貯金方法だといえます。

ただし、「自動積立定期預金」は引き出しやすい預金のため、目的を持って積み立てていても、途中でほかの目的のために使ってしまったというケースは少なくありません。

「財形貯蓄制度」のように給与から引かれるわけではないので、万一の場合には解約も可能ですが、途中解約には手数料がかかったり、金利が低くなったりすることもあるため、導入は慎重に検討しましょう。

毎月の貯金額を増やすための生活の工夫

二人暮らしでお互いに仕事をしていれば、毎月5.6万円ほど貯金ができます。

しかし、収入と支出のバランスから「思うように貯金ができない」という人もいるかもしれません。

また、「より貯金額を増やすために、節約をしたい」と考える人もいるでしょう。

毎月の貯金額を少しでも増やすには、生活のなかでどのような工夫をするとよいのでしょうか。

家賃

築年数が浅い物件や立地条件がよい物件、広さのある物件は快適な生活に寄与しますが、そのぶん家賃も高くなります。

お互いが求める条件をすべて満たすような物件にこだわりすぎなければ、家賃負担を軽減できる可能性があります。

たとえば、最寄り駅から徒歩10分以上の物件は、同じ広さや築年数でも、駅近物件より家賃が安いです。

しかし、安さにとらわれすぎてしまうと、楽しい二人暮らしを実現できないこともあるので、内見をしたり物件から最寄り駅まで歩いてみたりして、長く住めそうかどうかも見極めましょう。

光熱費

生活に欠かせない水道・ガス・電気の使用にかかる光熱費も、決して安くはありません。

光熱費を抑えるためにすぐに実践できる節約術は、以下の通りです。

  • シャワーヘッドを節水のものに変える
  • 水を出しっぱなしにしない
  • 風呂水を洗濯に再利用する
  • お風呂は時間を空けず続けて入る
  • 料理の温めにはガスよりも電子レンジを優先的に使う
  • エアコンは外気温に近い温度に設定する
  • 電気のつけっぱなしをやめる など

ちょっとした工夫は節約に有効ですが、一方だけが行っていても意味がありません。

光熱費を抑えるためには、2人で協力することも大切です。

食費

食費をあまり節約すると、栄養バランスに支障を来して体調不良を引き起こすかもしれません。

バランスのよい食事で健康を維持しながらでも、食費は節約できます。

たとえば、弁当・惣菜の購入や外食の回数を減らし、自炊するだけでも出費は抑えられます。

また、食材を安く購入できるスーパーを利用するのも1つの方法です。

忙しい人は、数日分の料理をまとめて作り置きすると、食品ロスも少なく、光熱費の節約にもつながります。

通信費

スマホやパソコン、タブレットなどの利用は、通信費がかかります。

最近は格安スマホも増えているので必要な通信量や機能を洗い出し、安価なものに乗り換えるだけでも、月々の通信費を抑えられます。

乗り換えの際には、使っていないプランやサブスクリプションがないかなども見直しましょう。

医療費

医療機関や薬局で支払った医療費は、自己負担限度額を超えると払い戻しが受けられます。

医療費が多くかかったと思ったときには、こうした制度を活用すると、家計の負担を軽減できます。

また、自己負担額内でも、ジェネリック医薬品を利用するなどして、医療費を抑えることは可能です。

その他

娯楽やファッション、美容など、生活費以外にも必要なお金は発生します。

貯金のために、趣味や好きなことを我慢しすぎるのはよくありません。

しかし、少しでも出費を抑えるなら、リサイクルショップやフリマサイトを活用して欲しいものを入手するのもおすすめです。

また、美容院やエステなどは、カットモデルや初回クーポン、体験クーポンなどを活用するとお得に利用できます。

毎月の貯金を成功させるポイント

最後に、二人暮らしの毎月の貯金を成功させるポイントを解説します。

生活のなかで意識したい点も把握し、無理なくお金を貯められるようにしましょう。

貯金の目的・目標を明確にする

「二人暮らしを始めたから」という理由だけで、漠然と貯金をスタートしてもモチベーションが持続しない可能性があります。

「結婚式に向けて」「自動車を購入するために」「住宅購入の頭金として」など、目的が決まると、そのためにいくら必要なのかも見えてきます。

「頑張って貯めよう」という気持ちで前向きに貯金を続けるためには、目的や目標を明確にしましょう。

家計簿をつける

収支を記録する家計簿は、貯金を成功させるのにも役立ちます。

何に、どれくらいお金を使ったかが明確になると、必要な出費とそうでない出費が明らかになるからです。

不要な出費を抑えれば、そのぶん貯金や二人でのお出かけなど、有意義なお金の使い道を考えられます。

最近は、レシートを登録すると自動で家計簿をつけてくれるアプリも存在します。

「忙しい」「面倒だ」と思う人は、簡単に使える家計簿を活用することから始めるのもよいでしょう。

「リボ払い」「キャッシング」などを安易に利用しない

クレジットカードのリボ払いは、利用額にかかわらず毎月の支払いを一定額にできる便利なシステムです。

しかし、実際にいくら使ったのかを把握しにくく、月々の手数料も高いため、リボ払いをしすぎると貯金額に影響する可能性があります。

また、クレジットカードにキャッシング枠が付帯されている場合も、注意が必要です。

キャッシングは、銀行やコンビニのATMで現金が借りられるもので、急な出費に利用する人も少なくありません。

しかし金利が高いため、使えば使うほど無駄が多くなってしまいます。

リボ払い、キャッシングをやむを得ず利用しなければいけないケースもあるかもしれませんが、日常的に安易に利用することは避けましょう。

無理のない貯金額を設定する

教育費や老後資金など、さまざまな目的で行う貯金は、「できるだけ多く貯められたらいいな」と思う人も多いでしょう。

不要な出費を抑えて少しでも多く貯金するのは悪いことではありませんが、無理な貯金額を設定すると、貯金そのものが続かなくなるかもしれません。

また、せっかく貯めたお金を引き出して使ってしまうことにもなりかねないので、お互いが無理なく出せる範囲で貯金額を決めましょう。

お互いの手取り収入を考慮する

お互いの手取り収入に差がある場合は、考慮して貯金額を設定することも大切です。

収入の多いほうに合わせた貯金額にすると、収入が少ないほうは負担が大きくなる可能性があります。

また、貯金額を同じにすると、自由に使えるお金にも差が出てしまいます。

必ずしも、収入が多いほうが貯金も多くする必要はありませんが、お互いに不満が生じないよう、事前の話し合いをじっくり行いましょう。

「自由に使えるお金」も決める

毎月の貯金額を決める際には、自由に使えるお金の範囲も設定しておくのがおすすめです。

貯金にばかり重点を置くと、節約によるストレスが溜まってしまいます。

好きなこと、好きなものにお金を使う楽しみがあると、貯金に対するモチベーションも維持しやすくなるでしょう。

定期的に確認・見直しをする

お金がどれだけ貯まったかを定期的に見直すことも、忘れてはいけません。

1つの口座に貯めていく場合、入金時に記帳をすれば毎月貯金額を確認できます。

一方が貯金を担う場合も、財形貯蓄制度や自動積立定期預金を利用するときなども、お互いに貯金額を把握できるよう、定期的に情報を共有することで安心感が得られます。

また、年齢や収入が上がっていった際には、貯金額の見直しも行いましょう。

もちろん、収入が増えたぶん自由なお金を増やすのもよいでしょうが、貯金額も増やせば将来の蓄えになります。

お金の話はシビアな部分もありますが、二人暮らしの適切な貯金額を設定できるよう、毎月の手取り収入やボーナスなどをお互いオープンにすることも、重要だといえるでしょう。

まとめ

今回は、二人暮らしの毎月の貯金に関する情報をお届けしました。

新婚、同棲などで二人暮らしをする場合の平均貯金額は5.6万円です。

貯金を成功させるには、目的を設定し、手取り収入に見合った額を設定することが大切です。

また、貯金方法も工夫すれば、ボーナスも含めて年間100万円前後の貯金を実現できます。

節約術やストレスなく貯金する方法も知り、夫婦・カップルで協力しながら将来に向けた蓄えを増やしていきましょう。

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