ホテルニューオータニのガーデン・庭 ~細部に宿る上質図鑑vol.2~
ホテルニューオータニ
加藤清正公の下屋敷を引き継ぐ情緒溢れる空間と
3万輪のバラが咲き誇るガーデンが魅力
都心に広がる4万㎡の庭は、江戸時代、築城の名手と称えられた加藤清正公の下屋敷があった場所。ホテル敷地内には湧水に端を発する池、水面とのコントラストも美しい太鼓橋、春・秋限定のローズガーデンなど見所が随所に。太鼓橋を花嫁道中で入場し、日本庭園で誓いを交わす和の人前式「祝言」の様子は、まるで絵巻物のよう。2016年11月には、歴史ある日本庭園を"洋装でのガーデンウエディング"の舞台にできる新たなプラン「Premium Garden Wedding」が登場。ローズガーデンでは咲き誇るバラの中で挙式や記念撮影ができ、エレガントな洋のウエディングも叶う。
開業以来50年間、国内外の賓客をもてなしてきた「ホテルニューオータニ」。長い歴史と伝統に培われた高いホスピタリティは多くの新郎新婦に愛されてきました。都心とは思えないほどの四季折々の絶景でゲストをおもてなし。