丁寧に畳まれたプリーツが目を引くホワイトドレスに合わせたのは、ワイルドフラワーのセルリアを幾重にも重ね、ロマンチックなバラを添えた気品漂う組み合わせのブーケ。ドレスとブーケが“重なり”という共通点で響き合い、花嫁の繊細な魅力を引き立てている。

パーク ハイアット 京都 Park Hyatt Kyoto (京都市/ホテル)
「花を通して鮮やかな記憶が蘇るよう、季節感を大切にご提案しています」と語るのはパーク ハイアット 京都の装花全般を手掛ける「ユー花園」。ブーケだけを見るのではなく、ドレスや会場全体の雰囲気まで考え尽くされたコーディネートが花嫁の心をとらえてやまない。