「見学」とは?
新郎新婦が予約をした日時に会場へ行き、館内の案内やそこでかなう結婚式スタイルなどの説明を受けます。
見学でCheck!!
- 料金は気になるところ。招待人数や希望のアイテムから、想定見積もりを計算してもらおう
- 希望挙式日の空き状況を調べてもらおう。空いていれば仮予約を
- 披露宴会場が複数ある場合は、ゲストの顔ぶれや好みからぴったりの会場を提案してくれるはず
結婚式会場:ザ・テラス バイ・ザ・シー ナウパカチャペル
挙式日 | 2022年1月23日(日) |
---|---|
挙式スタイル | 教会式(チャペル式) |
招待人数 | 19名以下 |
ハッシュタグ |
高校からの付き合いの私たちですが、学生の頃からのふたりの夢だったからというのが大きな理由です。 また、ハネムーン先はハワイが良かったこと、家族をハワイに連れ出すきっかけを作り両親への恩返しをしたかったこともあり、ハワイでの結婚式を決めました。
本当に“最幸”な結婚式になりました。コロナ渦の海外婚ということもあり、準備期間中は辛いことも大変なこともたくさんありましたが、 結婚式当日はお天気にも恵まれ、涙と笑顔に溢れた結婚式となりました。ハードルが高い結婚式でしたが、諦めずに決行を決意して良かったと心から思っています。
大切な人たちに見守られて迎えた結婚式は幸せそのものでした。ハワイでの滞在も、私たちより滞在期間が長かった両家家族は存分にハワイを満喫してくれました。 両家で食事や観光をすることで、グッと両家の中が深まったと思います。 コロナ渦、海外へ家族を連れ出すのは不安もありましたが、直前の健康管理など家族の協力もあり、無事全員が健康に帰国することができ安堵しています。
ドレスについては、式場の大階段やハワイの広大な自然に映えるようボリュームのあるものを選びました。 レースとチュールのシンプルなドレスですが、ブーケや小物、そしてタキシードのスタイルによって、イメージが変わる、最高の一着に出会うことができました。 タキシードについては、フルオーダーだったので、細部までこだわることができました。 挙式はジャケット着用、ロケ撮影はデニムのシャツにベストスタイル、そして、おそろいのスニーカーとリゾートらしいスタイルを楽しむことができました。
準備段階で大変だったことは正直たくさんあります(笑)。まず、2回延期をしたので、延期をするかしないかの判断が本当に悩ましかったです。 メリットデメリットを書き出し、判断材料としました。そして、日々変わるコロナ情報のアップデート。出発直前まで、厚生労働省のサイトを確認していました。 ハワイ出発の飛行機搭乗前に、隔離期間が10日間から7日間になる等、最後の最後までルール変更がありました。 新型コロナウイルス陰性証明書やワクチン接種証明書の発行や出発直前の体調管理にも気を遣いました。
友人の紹介でしたが、結婚式とハネムーンの窓口が一つになり、現地でもサポートが厚いJTBを選びました。 コロナの影響でツアーの催行はなくなってしましたが、最後までサポートしてくださり、とても心強かったです。コロナ渦の海外婚はハードルが高いですが、たくさん悩んで準備してきたからこそ、結婚式ハネムーン、隔離期間までもが素敵な思い出となりました。 少しずつ水際対策も緩和され、海外婚も現実味を帯びてきましたね☆ 一生に一度のウェディング、コロナを理由に海外婚を諦めず、少しでも多くのカップルに夢や憧れを叶えてほしいなあと心から思います。