「見学」とは?
新郎新婦が予約をした日時に会場へ行き、館内の案内やそこでかなう結婚式スタイルなどの説明を受けます。
見学でCheck!!
- 料金は気になるところ。招待人数や希望のアイテムから、想定見積もりを計算してもらおう
- 希望挙式日の空き状況を調べてもらおう。空いていれば仮予約を
- 披露宴会場が複数ある場合は、ゲストの顔ぶれや好みからぴったりの会場を提案してくれるはず
結婚式会場:ジュエル・バイ・ザ・シー
挙式日 | 2017年1月18日(水) |
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挙式スタイル | 教会式(チャペル式) |
招待人数 | 19名以下 |
ハッシュタグ |
真っ白な式場がきれいで、大きな窓から海が見える。 海が目の前なので歩いてすぐにビーチに出られる。 ホテル敷地内で移動が少なくて楽。 二人きりの挙式だったので、大きい式場より小さくこじんまりとした所がよかった。 各社集まっての紹介イベント?で「海外挙式を日本と同じサービスで」というコンセプトが決め手だった。
海外挙式を考えていたときに、たまたま店舗の前を通りかかり、 まずは話を聞いてみたいと思った。 担当の吉澤さんがすごく丁寧に応対してくれて、 私たちの希望に沿うかたちで提案をしてくれた。 (その後一応JTBにも行ってみたが、全く提案力がなく、オススメする気ないのかな?と感じた)
挙式とハネムーンを兼ねて4泊5日でのグアム旅行。 1日目移動と打ち合わせ、2日目撮影と挙式、3・4日目観光、5日目移動であっという間だった。 二人だけで行ったので周りにスタッフしかおらず、 親族に気を遣うことなく二人だけの時間を楽しめた。 挙式は白とクリスタルのまぶしい式場で、今でも夢のような景色だったと思う。 ただリハーサル無しなので景色に圧巻されたまま終わった感。 ドレスで階段につまづいたり終始表情が硬くなってしまったのが残念。 パーティは二人きりだったので無くてもよかったな…ドレスがきつくて ほとんど食べられなかったし。 でもそこで旦那に用意したサプライズの手紙を読めたのがよかった (挙式は神聖な教会式だしそこで手紙の時間は取れないと言われていた)。 基本的にスタッフは日本人女性(メイクや移動中のアテンドなど)だったので安心できた。 宿泊先のハイアットリージェンシーグアムはすごくきれいで部屋も広かった。スライダーのあるプールが併設されていて、天候があまり良くなくても楽しめた。 ホテルが中心地だし、街中を走るバスに乗り放題で観光にも便利だった。
挙式も勿論だがビーチ・タウンフォトをするなら、 行く時季を特に重視するべきだと思った。乾季とはいえ10分毎に天気は変わり、 雨が止むまで屋内避難するタイミングがあった。 心残りの話として… 日本人女性のメイクだったが、目の周りがっつり黒!でちょっと古くさかった。 (ゆうこりん全盛期みたいな顔になった) 今どきの抜け感やナチュラルさがなく髪型も「ゆるふわ感」がなかったので お任せせず細かくお願いするべきで、メイクリハーサルも必要だったと思う。 またフォトプランで2番目に高額なプランを選んだが(1番目に高いのは日本人プロカメラマン指定)、 当日カメラマンに会うまで日本人じゃないと知らなかったので (日本語わからない黒人の男性!オプションのメイク直しアテンドつけなかったらどうなってたんだろう?)「どういう構図の写真を撮りたいか」は事前に参考写真をプリントアウトして 前日の打ち合わせまでには絶対持っていくべき。 私は絵に描いて「ここピントで」とか 「見開きに使うイメージで海と空を広く」など希望も書き込んで持って行ったためまだ良かったかも。
前日打ち合わせのスタッフがその紙をコピーして英語訳を書き込みカメラマンに伝えてくれた。 (ビーチに文字を書く、足跡をつける、指輪を埋める、寝そべるなどはできないとそこで言われたので 構図はたくさん考えていくべし) 当日はだいたいその絵を見ながら、笑顔と簡単なポーズ指示をして撮ってくれる。 しかしやはり日本人カメラマンじゃないのでいちいち写真を見せてと言えなかったのが本当に後悔。 遠近法を使った写真は特に失敗だったな…。構図も目線もピントもめちゃくちゃ。 ウェディングベールを首に巻いて見つめ合う意味不明(笑)なポーズ指定もあった。 心残りもう一つは動画の撮影。 たぶんこちらもプロのカメラマン?白人系の男性だった。 メイク中、挙式、挙式後のビーチ撮影を録画してもらったが、 「写真を撮ってもらうために静止しているところを横から録画」しているだけで 一言も喋らず指示もなく自分たちの視界にも入らなかった。 自分たちがマネキンのようにポーズを取っているシーンばかりで まったく面白味がなく、逆に恥ずかしいというか…本当に残念。 なんでもっと自然にしているところを録らなかったんだろう?
挙式のリハーサルが絶対必要!!!!! 到着してすぐ、事前説明だけで心の準備もままならないまま、いきなり本番。 目の前の扉が開いて真っ白な式場の向こうに青い海と空…の景色に感動よりも圧巻されて 頭の中まで真っ白になった(笑) そのためあとで見たら表情がガッチガチだったし、 ドレスを踏んでしまって階段をスムーズに上れなかったので せめて事前に会場を見たり階段を上り下りするくらいはさせてほしかった。 あとは、二人きりプランみたいなのがあってもいいかも。 「二人だけで行くぶん撮影・挙式を充実させたい」という人のために、 撮影は時間や場所がたくさん、貸し出し小道具もすごく充実していて、 ビーチに事前に絵や文字を描いていてくれる、 アテンド越しでなくカメラマンと直接話ができて撮影後見せてもらえる、 アルバムに加工するのはオプションでデータだけもらうことも可能、 挙式も二人用の寂しく見えないセッティング、 挙式後の食事はオプションとしてつけてもつけなくてもいい、とか。