結婚指輪・婚約指輪に欠かせないダイヤモンドからカラージュエリーまで。宝石の選び方

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一生に一度の買い物だから、やっぱりいい宝石を選びたい! でも、宝石ってどんな風に選べばいいの? ダイヤモンドの選び方の基本から、最近エンゲージリングに使用する人が増えてきたその他の石の選び方も学んでおきましょう。

◆目次



1.結婚指輪・婚約指輪にダイヤモンドが選ばれる理由

現在、ブライダルリングとして主流なのはダイヤモンド&プラチナの組み合わせです。

ダイヤモンドはその硬度と希少性に加え、無色透明なので純真さを象徴していると古くから伝えられ、プラチナは澄んだ色合いをもち、貴金属の中でも固く傷がつきにくいところから永遠を誓う婚約指輪にぴったりだと言われています。

しかし、ヨーロッパでは誕生石が幸運を招くと信じられていることから、ダイヤモンド以外の宝石を選ぶ人も多いようです。
ダイヤモンド以外ではサファイアやエメラルド、ルビー、アクアマリンなどが特に人気です。
また、最近はファッション性の高さから同じダイヤモンドでもピンクダイヤモンドやブラウンダイヤ、イエローダイヤ、アイスブルーダイヤをあしらう場合も。
センターストーンに据えても存在感がありますし、さりげなくメレダイヤとしてエタニティに仕立てても素敵です。

宝石の選び方には大きさ以外にもカットやカラー、クラリティなどさまざまな基準があり、自分が指輪に何を求めているかで選び方の基準も違ってきます。
また、地金となる素材の色味やデザインによって、セットする宝石の輝きが一層映えることも、マッチせずにくすんでしまうこともあるので、ジュエリーショップで相談しながら丁寧に確認して下さいね。

自分が身につけるものですので、もちろんぱっと見て気に入るかどうかが一番重要ですが、宝石をはじめ、素材についての基本的な知識を持っていたほうが指輪選びで悩まずに済むもの。
人生のパートナーと同様、一生を共にする結婚指輪・婚約指輪。「この指輪を選んでよかった」と思えるリングを選びたいですね。

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2.永遠の絆の象徴、ダイヤモンド

ダイヤモンドは天然でもっとも硬い石として知られている石。 地球の内部の非常に高温な環境で出来るもので、キンバーライトという地球の限られた地域にある岩から産出されます。

石内部での屈折率が高いため、光の反射が激しく、特にダイヤモンドの代表的なカットであるブリリアントカットでは輝きの相乗効果でより美しく見えます。

ダイヤモンドは硫酸や塩酸にさらされても変化せず、日光に長年さらされても美しさを保ちます。宝石言葉は「永遠の絆」「純潔」「不屈」など。

その硬度と輝きから、永遠に続く愛の象徴として長年親しまれています。 ファッションジュエリーとしての人気はもちろん、婚約指輪の宝石でもやはりダイヤモンドは一番人気。 無色透明なクリア・ダイヤモンドが定番ですが、最近では個性を出したい方や希少性を求める方があえてカラーダイヤモンドを選ぶことも多いようです。 ダイヤモンドの価値は4Cと呼ばれるカラット、カラー、クラリティ、カットの4つの基準で評価されます。 大きさを重視するか、品質を重視するかで選び方はそれぞれ違ってきます。

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ダイヤモンドの単位「カラット」とは?

カラットとはダイヤモンドの重さを示すもの。 よくカラットは大きさと間違われますが、表しているのは『重量』です。 ctと略されることも多く、1ctの重さは0.2グラム、直径は6.5ミリ。 同じ大きさのダイヤモンドであれば重量は変わりませんが、ひとつのリングに数個のダイヤモンドをあしらう場合などは「大きさ」では表せないので、重さで示されます。

カラットの語源は紀元前500~600年頃にインドでダイヤモンドを計る際に使用していた重り用の豆「カロブ」からだといわれています。 豆一粒の重さがほぼ0.2gだったので重りにピッタリだったのだとか。

ダイヤモンドは大きいものほど採掘量が少なくなるので、希少価値が増し、重ければ重いほど単価が上がります。 カットやクラリティ、カラーが同じダイヤモンドでもカラットが10倍になると値段は100倍になるとも言われています。 日本で人気のエンゲージリングには0.3~2ct程度のものが使われることが多いようです。


「カット」がダイヤモンドの美しさを決める

カットとはダイヤモンドがどれだけきれいに加工されているかどうかを示すもの。 カットの基準は、上から 『EX(Excellent)』『VG(Very Good)』『GOOD』『FAIR』『POOR』の順。 ダイヤモンドは、カットの良し悪しで輝きや大きさが違って見えるもの。 また、その逆にカット次第でより輝き、大きく見えることもあります。 近年では『EX(Excellent)』の上のグレード『3Excellent H&C』というものも出てきて、ブライダルならこちらを勧められることが多いようです。

ダイヤモンドの輝きにはブライトネス(ブリリアンス)、ディスパーション、シンチレーションという3つの要素があり、この3つの輝きを美しく見せることができるカットが優れていると評価されます。 ダイヤモンドの形にも、定番の丸型のものがラウンドブリリアントカット、真上から見ると楕円形のものがオーバルシェイプ、片方の先端が尖っている涙型のものがペアーシェイプ、ボートを上から見たような形のものがマーキースシェイプなどさまざまあり、ハート型のものがハートシェイプと呼ばれています。

ダイヤモンドの輝きのグレード


・3Excellent H&C 裏側からダイヤモンドを撮影した時にハートと矢のような光が見えるダイヤモンド。最高級とされる。
・EX(Excellent) カットと研磨状態と対称性が全て最高とされるグレード
・VG(Very Good) EX(Excellent)の次に優れているとされる
・GOOD その次に美しいとされるが一般的にGOOD以下のダイヤモンドはカットグレードが表示されない。
・FAIR 対称性などにだいぶズレが見られる
・POOR あまり光が目立たない


ダイヤモンドの形


・ラウンドブリリアントカット 58面体の形をしたオーソドックスな円形のカット
・オーバルシェイプ ラウンドブリリアントカットを楕円形にしたもの
・ペアーシェイプ 洋梨のような片方だけ尖った形のカット
・マーキースシェイプ 両側がつんと尖った形のカット
・ハートシェイプ ハート型に切り出したカット



ダイヤの色味の基準「カラー」

カラーとはダイヤの色合いのこと。 無色透明のDから薄い黄色のZまで、23段階のランクに分かれています。 無色を好むならH以上のランクのものが好ましいでしょう。 ですが、色付きダイヤだからといって全て質が悪いわけではありません。

ピンクダイヤやブルーダイヤは希少価値が高いので珍重され、あえて色付きのダイヤを選ぶ人もいます。 色付きダイヤモンドは天然のファンシーカラーと人口で着色しているトリート・ダイヤに分かれ、ファンシーカラーは希少価値の高さが、トリート・ダイヤは色味の自由度の高さが人気です。

また、指輪の地金によってもダイヤの色味が目立つかどうか差があります。 指輪がプラチナやホワイトゴールドであれば無色に近いもののほうがよいですが、イエローゴールドならば多少の黄色みは目立ちません。 天然石であるダイヤに色がつくのは仕方がないものなので、自分がどの程度のグレードのものが欲しいのか予算と相談して考えてみましょう。




ダイヤの透明度を示す「クラリティ」

クラリティとは「明快」「清く澄んでいる」という意味。 炭素の結晶体であるダイヤモンドは結晶化をしなかった炭素やほかの鉱物の結晶が内包されています。 ダイヤモンドのクラリティとはその内包物の少なさを意味しているもの。

さらに、透明度を妨げる傷がどれぐらいあるかで価値が判断されます。 内包物や傷が少ないほど、価値が高くなります。 ほとんどは肉眼では判断できないくらいのものなので、ルーペを使って判断されることが多いです。

ランクはグレードで6段階、サブグレードを含めて11段階にわかれています。 カラーが無色のダイヤモンドが希少なように、最高のランクとされる完全に無傷で内包物がないFL(フローレス)、その次のランクとされる10倍のルーペで見ても内包物がなく、傷もほとんどないIF(インタナリーフローレス)は希少で、大きめなものでは価格も高くなります。 ほとんどのダイヤがいくらかの内包物を含んでいますが、一番低いとされるI1からI3でなければ肉眼ではすぐにわからないものです。




3.個性を出すなら! ダイヤモンド以外の宝石

ダイヤモンドは色がないので服にも合わせやすく、婚約指輪の代名詞とされていますが、ほかの石を使ったエンゲージリングを選ぶ人も最近は多いとか。 特に人気なのがエメラルド、ルビー、サファイア、真珠です。

エメラルドはグリーンが美しい石で、5月の誕生石。 世界四大宝石のひとつです。明るい緑色のもののほうがより高価です。 割れやすい宝石なので扱いに注意が必要。

ルビーは赤の宝石で、色味は真っ赤なものからピンクがかったものまであります。

サファイアはブルーの宝石。故ダイアナ妃の婚約指輪はブルーサファイアでした。 ルビーとサファイアはダイヤモンドを除く中でもっとも硬い鉱物として知られています。

真珠は貝から取れる鉱物。 白いものから黄色がかったもの、ブラックパールなどの黒いもの、ゴールドのものも。 天然か養殖か、使われる貝殻の種類、大きさ、色味などでかなり値段が異なります。


・エメラルド 強い緑を帯びた宝石。衝撃に弱いところがあるが、価値が高い。


・ルビー 赤く輝く宝石。ダイヤモンドに次ぐ価値があるとされている。


・サファイア ブルーの宝石。ピンク、黄色やホワイトなどのサファイアもある。


・真珠 貝からとれる宝石の一種。冠婚葬祭などフォーマルな席でよく使われる。

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4.まとめ

結婚指輪・婚約指輪を彩る「ダイヤモンド」。こだわって選びたいと思っている方や、いろいろと説明を聞くけれどいまいちよくわからない、という方は、ぜひダイヤモンド選びの参考にしてみてください!
現在はダイヤモンドだけでなく、様々な宝石でデザインされた指輪も多くなっています。一粒ダイヤモンドの王道のデザインから、個性的なデザインまでバリエーション豊富なデザインからふたりらしい指輪を見つけてくださいね!