婚約指輪の印象を決める! 実は種類豊富な「ダイヤモンドセッティング」とは?

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婚約指輪の主役はなんと言ってもダイヤモンド。ダイヤモンドはその大きさやカラーだけでなく、セッティングによってさまざまな表情を演出できます。セッティングとは、宝石を貴金属で固定することをいい、さまざまな方法がありますので、この記事では種類豊富なダイヤモンドのセッティングについてご紹介します。デザインだけでなく、宝石を留める方法を学んで、より自分の気持ちにぴったりフィットする理想の指輪を見つけましょう。

◆目次




セッティングには「爪あり」と「爪なし」がある

ダイヤモンドのセッティングにはさまざまな種類があります。婚約指輪のセッティングの場合は、爪を使ってセッティングする「爪あり」と、爪を使わずにセッティングする「爪なし」の、大きく分けて2つの方法に分類されます。それぞれの特徴と違いを見ていきましょう。

爪ありの婚約指輪




「爪あり」は、ダイヤモンドを数本の爪で持ち上げて、留める形になります。「婚約指輪」と聞いて多くの人がイメージするのはこのセッティングではないでしょうか。爪ありのメリットは、立体的なデザインで光を多く取り込むことで、ダイヤモンドの輝きをより際立たせることができる点にあります。ただし、高さがあるため洋服などに引っ掛かりやすいので、取り扱いには注意が必要です。

爪なしの婚約指輪




「爪なし」は、爪ありに比べると輝きは控えめですが、高さがないので服などに引っかかりにくく、普段使いしやすいのがメリットです。また、「埋め込み」「リングに挟む」「レールに留める」など種類が豊富なので、自分らしさやコーディネートのしやすさで選ぶことができます。

ダイヤモンドの見え方に違いあり! セッティングで大きく見えることも

セッティングは宝石の魅力を引き出す大切な要素の一つです。そのため種類によって、指輪の印象や雰囲気、テイストも大きく変わります。例えば、形や大きさを考慮して最適なセッティングを選ぶことでダイヤモンドをより大きく、輝かせて見せることだってできるのです。
「爪あり」ならクラシカルでエレガントなイメージに、「爪なし」ならモダンで洗練されたイメージに。セッティングの違いを知り、ダイヤモンドの魅力が最大限に引き出されたステキな指輪を見つけましょう。

ダイヤモンドセッティングの種類をさらに詳しくご紹介

ここまでは「爪あり」と「爪なし」の違いについて説明しましたが、ダイヤモンドのセッティングの種類をさらに詳しくご紹介しますので見ていきましょう。好みのデザインを見つけて大切な方にぴったりの素敵なリングを贈ってください。

爪ありの種類




立て爪
粒の宝石を複数の爪で留めるセッティングで、爪は6本または4本が一般的です。光がすべての方向から入るのでダイヤモンドの本当の輝きを楽しめることから、長く好まれているデザインです。

カテドラルセッティング
ダイヤモンドを高い位置に配置して持ち上げるように、しっかりとスロープを作って支えるセッティングです。宝石が安定するだけでなく、グッと洗練された印象のリングになります。横から見た形もエレガントです。

ベゼルセッティング
プラチナなどの地金でダイヤモンドを囲うように台を作り、そこにダイヤモンドを伏せ込みます。ダイヤモンドを守ってくれるので、爪ありのデザインの中では活動的なシーンでも使いやすいタイプと言えます。

爪なしの種類




伏せ込み
宝石の周りをプラチナなどの地金でしっかり囲み、アームに穴をあけて埋め込むセッティング方法。高さもなくフラットになるので、普段の生活でも身に着けやすいのがポイントです。

テンションセッティング
プラチナなどの地金の張力を利用してダイヤモンドを留める。左右2カ所で宝石を挟んでいるのでダイヤモンドが浮いているように見える。あらゆる角度から光が入り、美しく輝く。

はさみ留め
リングに溝を彫り込みダイヤモンドを挟みこみます。ダイヤモンドの縁の2カ所を対角線上になるように設置。宝石を挟み込んでいるため、ダイヤモンドの直径とリング幅が同じくらいまで太くなるセッティング方法です。

レール留め
電車のレールのように2本の地金の間にダイヤモンドを留めるセッティング方法です。宝石をいくつも連続的に並べるので、華やかさが生まれます。エタニティリングではこのセッティングがよく用いられます。

彫り留め
プラチナなどの地金に直接宝石を埋め込むセッティング。「ころし留め」「ドット留め」とも呼ばれ、宝石の形に沿って埋め込むので、宝石の形が生かせます。脇石を留める際によく用いられます。

まとめ

さまざまなセッティング方法があるので、まずは「爪なし」「爪あり」のどちらかにするかを決めるのがおすすめ。その上で、大切な方の好みやライフスタイルに合わせてセッティング方法を選ぶと比較的スムーズに決められるはずです。
ダイヤモンドの美しい輝きを活かして、大切な方をさらに輝かせるような指輪と巡り合ってください。