ブラダルリングの定番といえば、プラチナかゴールド。どちらにするか迷ったとき、決め手にしたいポイントは?

 
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提供:ROCCA


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「ブライダルリング」と聞いてまず思い浮かべるのは、白く輝くプラチナのリングかもしれません。海外の多くの国での定番素材はゴールドですが、日本ではプラチナに根強い支持があります。どちらの素材にもメリット・デメリットがあるので、まずは特徴を理解してから素材を選ぶのがオススメです。

チェックしておきたいポイント
 └ やっぱりプラチナ? それともゴールド? それぞれのメリットをご紹介
 └ 着けたい指輪のイメージから選ぶ、自分にピッタリの素材は?

ROCCAで運命のリングに出会おう
 └ 高品質な素材を使用しているROCCAのリング。将来の修理・加工などを想定した素材選びを

やっぱりプラチナ? それともゴールド? それぞれのメリットをご紹介

婚約・結婚指輪として日本で人気なのは、プラチナ。「白金」とも呼ばれる繊細な輝きが、日本人の好みに合うことも理由のようです。

<プラチナのメリット>
①キズが付きにくく、長持ちする
細かいキズが付きにくい、プラチナのリング。仮に付いてしまったときも、白金なので目立ちにくい。

②金属アレルギーを起こしにくい
体液によって金属が変質しにくいプラチナは、一般的にアレルギーを起こしにくいとされています。なお、加工しやすくするため配合されることのある金属「パラジウム」は、アレルギーの原因になることも。不安な人は事前に確認を。

③変色しづらく、日常使いに向いている
プラチナは酸やアルカリにも強い金属。汗をかいたり温泉に入れても変色しにくいので、気兼ねなく使えます。

④加工しやすい
柔軟性のある金属なので、デザインが豊富。サイズ直しをしやすいのもメリットです。

海外の花嫁に人気が高い、ゴールド。近年は日本でもゴールドの指輪を選ぶカップルが増えつつあるようです。

<ゴールドのメリット>
①カラーバリエーションが豊富&色によって雰囲気が変わる
「イエローゴールド」や「ピンクゴールド」、「ホワイトゴールド」など、肌の色や好みに合わせた色選びができるのが魅力。選ぶ色によってカワイイ雰囲気や華やかな雰囲気など、個性に合わせた演出ができます。

②手持ちのリングに合わせやすい
色味が豊富なので、普段身に着けているアクセサリーに合わせやすい。個性を活かしたスタイリングが楽しめます。

③使えるシーンの幅が広い
カジュアル系のファッションにも合わせやすく、日常使いしやすいゴールド。上品さ、華やかさも備えているのでビジネスシーン、さらにフォーマルな場面にも似合います。

④コストパフォーマンスがよい
プラチナよりも安価で手に入るので、ダイヤをセッティングした華やかなデザインでも費用を比較的抑えることができます。予算内で凝ったデザインの結婚指輪を手にしたい人にオススメ。


着けたい指輪のイメージから選ぶ、自分にピッタリの素材は?

プラチナとゴールド。自分にとってどちらを選ぶのが正解なのか、迷いますよね。こだわりがない人は、一番重視したいものを決め手にしてみてはどうでしょうか。

・「変色しない」ことを優先したいなら
プラチナ
プラチナは時間が経っても変形や変色が起こりにくい素材。鈍ることのない白い輝きと優れた耐久性は、「永遠の愛の象徴」とも考えられています。

・彫りなどのデザインにこわだりたいなら
ゴールド
加工をしやすい硬さなので、繊細な手彫りやアンティーク感のある加工なども可能です。他にはない、オリジナルのリングを求めている人に。

・シーンを選ばずに身に着けたいなら
プラチナ
冠婚葬祭のシーンや、職場でも着けやすい。

・目立ち過ぎず、肌に馴染む結婚指輪を望むなら
ゴールド
プラチナは明るい白色が特徴なので、細身の指輪でも着けたときにかなりの存在感があります。馴染みがよいのは「ピンクゴールド」。手元を意識することなく、日常使いしやすい素材です。

・プラチナもゴールドもステキで選べない
コンビネーション素材
プラチナの明るく程よい存在感と、肌馴染みのよいゴールド。コンビにすることでそのバランス感も楽しめます。デザインはシンプルでも素材をコンビにすれば、ひと味違った雰囲気に。

なお、プラチナとゴールドでは素材の比重が異なります。同じデザインでも身に着けたときに重く感じるのは、プラチナ。ずっしりとした重厚感あるリングが好みならプラチナ、軽やかな着け心地を望むならゴールドを選ぶのも一案です。


高品質な素材を使用しているROCCAのリング。将来の修理・加工などを想定した素材選びを

プラチナとゴールド、それぞれの素材のメリット&デメリットがわかったところで、他にも決め手になるポイントはあるのでしょうか。ROCCAで聞いてみました。

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婚約・結婚指輪は永く使っていくものなので、修理が7〜8回発生することも珍しくありません。何度も修理が発生することを見越して、それに耐えうる素材を選んでおくのもオススメです。
さらに年齢に合わせて、そのときどきの自分に一番しっくりくるような加工を施すのもステキです。そのためにはやはり高品質の素材を使用した、造りのしっかりとしたブランドを選んでいただくのがよいと存じます。
プラチナはPt1000が最も高純度ですが、強度はPt900の方が強く、変形しにくいです。長く使っていただきたいため、ROCCAのプラチナはすべてPt900のハードプラチナを使用しています。ゴールドは、変色しにくいホワイトゴールドを始め、ピンクゴールドやイエローゴールドなどお好きな素材から選んでいただくことが可能です。すべて高品質な素材ですので永くご愛用いただける上、加工も楽しんでいただけます。

例えば、ワンサイズ大きめの婚約指輪でプロポーズをしていただき、後日、ジャストサイズに作り直すことも可能です。また、つやのあるリングは年齢を重ねた手に馴染むように、つや消しにカスタマイズをすることもできます。その際、つや消しの加工費はいただいておりません。素材ではございませんが、結婚記念日など幸せな節目のたびに宝石や刻印を追加するなどの加工も承っております。

ずっと使うブライダルリングだからこそ、高品質な素材を扱うブランドを選ぶのが正解。修理や加工を見越した素材を選びがオススメです。


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まとめ

変形・変色しにくいプラチナと、バリエーションが豊富なゴールド。それぞれにメリット&デメリットがあります。将来的な修理や加工を考慮して決めるのも、選び方の一つ。「自分が着けるなら何を重視するか」を基準に、ベストな素材を選択して。