いま再び芽吹く、江戸の美意識 伝統と洗練が叶えるTOMOEの世界<PR>

いま再び芽吹く、江戸の美意識
伝統と洗練が叶える
TOMOEの世界

日本の伝統的な文様
「巴紋(ともえもん)」に由来する、
江戸の美意識を宿すブランド
「巴 TOMOE」。
和彫りや七宝焼き、
象嵌(ぞうがん)などの
数百年にわたり江戸職人に
受け継がれた伝統技法と、
現代の豊かなデザイン性を
織り合わせて多彩に表現された
リングには、
恒久の美しさが宿ります。
歴史と風土に育まれたものづくりと、
モダンなアイデア。
その二面性と日本らしい
繊細なディティールが生み出す、
今話題のTOMOEのリング。
その魅力を存分に紹介します。

ROOTS

「東京・御徒町」
TOMOE本店で体感する、江戸の粋

江戸の粋を語り継ぐ、伝統工芸の街「東京・御徒町」。“粋の心”の原点である御徒町に、TOMOE本店はあります。令和の現在、日本有数の「ジュエリーの街」として知られるこの地は、江戸時代には「伝統工芸職人の町」として名を馳せました。多くの職人がその腕を競い合い、それゆえに世界に知られるハイレベルで多様な芸術や文化が生み出される。今なお伝統工芸の職人が多く住み、江戸より続く技と情緒を受け継いだ場所からTOMOEの物語が紡がれていきます。

ROOTSイメージ

SPIRIT

江戸の洒落心と職人技の
コラボレーション

江戸独自の美意識の背景に「江戸小紋」があります。江戸小紋とは、江戸時代の政策で派手な着物が禁止される中でうまれた、一見すると無地に見える緻密な小紋柄のこと。幕府の厳しい統制の中でも、洒落心を忘れず、生活を楽しもうとした武士や町人たちの粋な心。その感性と職人の高い技術が共鳴して花開いたのが江戸の芸術文化なのです。この意思のある芸術的クリエイションがTOMOEに受け継がれ、力強くも繊細で美しいリングが生み出されています。

INTERVIEW

匠の技 和×伝統工芸×指輪

匠の技イメージ

伝統工芸の職人が創る和の指輪。それは西洋と東洋をつなぐ、新しく美しい魅力に満ちています。日本には異文化を受け入れ、成熟させ、自分たちの文化に昇華すると言う習慣があります。結婚指輪という西洋の文化に、古くから刀や簪といった品を生み出してきた日本の伝統工芸を取り入れ、現代に相応しいクリエーションに昇華させたのがTOMOEのブライダルリング。西洋文化と日本文化を融合させた凛々しい佇まいのリングは国内外の人々を魅了しています。

こだわりポイント 匠の技が生み出す江戸の美意識

こだわりポイントイメージ

日本の文化に根付いたものを職人の技をもって取り入れ、情緒豊かで独特の美しさを放つリングに仕立てる。例えば、日本人の心の琴線に触れる桜の柄や七宝などは、このTOMOEならではのこだわりが存分に発揮されています。年を重ねた際に日本の趣を感じる、そんな奥深い知性とロマンを秘めているのです。
また、さくらダイヤモンドもその一つ。「さくら」と名前がついたリングには、さくらダイヤモンドのセッティングが可能。外国の方々や日本の文化に触れたい人にもオススメです。

花イメージ

伝統技術を用いた結婚指輪

  • 繊細で力強い「和彫り」

    月桂樹和彫り製法

    ともに手にする
    誉れ高き勝利のしるし

    和彫りで装飾された、生命力溢れるデザイン。和彫りの魅力であるキラキラとした繊細な煌めきが映える月桂樹は、動くたびに光を集めてさらに優雅な表情に。鍛造リングにひと鎚ずつ手作業で模様を刻むことで生まれるこの煌めきこそ、職人の成せる技なのです。勝利や栄光のシンボル“月桂樹”。一周続く向かい合う葉に、永遠の意味を込めて。

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  • 美しい色合いの「七宝焼き」

    桜月夜七宝焼き製法

    四季の情趣を艶めく
    色とかたちに映して

    ドラマティックな色彩に心奪われる、七宝焼きのリング。金属に釉薬で色付けし、高温の窯で焼き上げては磨くという工程を繰り返すことで艶やかな色を生み出す七宝焼きならではの深淵な存在感がエレガンスを演出します。桜月夜には、ひとつに桜の花、もうひとつに花を支える枝と月、合わせると桜の花が現れるという遊び心をしのばせて。

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  • ふたつの素材が重なる「象嵌」

    桜香象嵌製法

    風に舞う花の香りを
    永遠に留めて

    ふたりの個性を共鳴させる、象嵌のリング。象嵌とは、地金に鏨(たがね)で彫金などを施した部分に金などの異なる素材を埋め込み、二つの素材で模様を象る技法。衝撃に強く、手作業に息づく美学に触れる喜びを日常にもたらしてくれます。ふたつを重ねあわせると一輪の大きな桜が咲き誇る“桜香”は、まるで花の香りが手元から香るよう。

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─ マイナビウエディング編集部が厳選 ─ 江戸の美意識とモダンな感性が融合する
TOMOEのリング

  • 花菱 / 七宝 指輪イメージ

    花菱 / 七宝

    長命や子孫繁栄を意味する伝統的な花菱を、大輪の花に見立てた意匠。華やかさと気高さを持ちつつ、石留めに工夫を凝らし、マリッジとぴったり重ねて着けられるかたちに。どこから見ても優美なデザイン。

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  • 蕾 / 風車 指輪イメージ

    蕾 / 風車

    これから花が咲くという期待感に溢れるダイヤモンドの蕾。希望に満ちた愛おしい輝きは、未来に向かう幸せなふたりの象徴のよう。石座を花びらに見立てダイヤモンドを最大限に際立たせた、側面も楽しめるデザイン。

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  • 零桜 / 花影 指輪イメージ

    零桜 / 花影

    大輪のさくらダイヤモンドのもとに、一本の枝に咲き競う桜の花を象ったデザイン。枝から「零れる」ほどに咲き誇る桜と、希望や可能性を表す「零」を重ね、希望に満ちた門出を祝福する。
    ※さくらダイヤモンド専用枠

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  • 巴 指輪イメージ

    新しいものと既存のものが混ざりあい、新たなるかたちへ昇華するという意味を持つ“巴”。どこから見ても裏のないデザインは、ふたりで一つという想いを映し出す。ブランドの理念である巴の意匠に永久に続く絆への願いを寄せて。

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  • 唐衣 指輪イメージ

    唐衣

    「美しい」「立派」という意味を持つ、十二単の最上層に重ねる唐衣をイメージ。清廉な雰囲気のなかに華やぎを醸し出すアシメトリーなかたちと、緩やかなU字のフォルムが指を長く綺麗に見せてくれる。

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  • 櫻 指輪イメージ

    古来より最も日本人の心に寄り添い愛される「櫻」の意匠を、5本の爪を花弁に見立てて表現。側面には今まさに咲かんとする櫻の姿を配置しました。時を重ねてふたりで桜を愛でる度、ふたりの愛は深まってゆく。

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PICK UP ITEM

大切な輝きを永遠に守る、小粋で優しい桐の箱

櫻 指輪イメージ

桐は湿気や気温など環境の変化から収納物を守るという日本人の知識と、その優しい性質を熟知する匠の技が作り上げた、TOMOEオリジナルの桐箱。見た目の美しさと保管という機能性を兼ね備えた、特別なリングケースです。

巴のリングを取り扱うのは… BIJOUPIKO (ビジュピコ)

約120ブランド6000種類以上のブライダルリングから選べる話題のセレクトショップ「BIJOUPIKO (ビジュピコ)」。オリジナルブランドである「巴 TOMOE」のほか、人気の国内ブランドやインポートブランドを豊富に扱っています。高品質でハイセンスなブライダルリングが揃うので、初めてのリング選びにも最適。全国に店舗があり、将来転居してもアフターサービスを受けれるので安心して永いお付き合いができるのが嬉しい。御徒町駅南口よりすぐのBIJOUPIKO上野御徒町本店の地下1階にある巴本店にも注目を。

櫻 指輪イメージ