パレスホテル東京（PALACE HOTEL TOKYO） の プレミアム セレクション

ホテルがリニューアルする構想段階で最初に決まった場所というチャペルは、都心とは思えない豊かな緑を臨む絶景のロケーション。天井高10m、バージンロードの長さは18mというその贅沢な空間は女性デザイナーが手掛けたもの。新郎 …>>続きを読む新婦が挙式までの時間を過ごす前室、記念撮影が行われるテラスなど、プライベート感を大切にした造りにも、結婚式そのものの重要性を意識したホテルの姿勢がうかがえる。

1961年に開業し、2012年の全面リニューアルで一躍、注目を集めた「パレスホテル東京」。日本ならではのおもてなしの精神と美意識を隅々まで映したデザインは国内外から高い評価を得て、ウエディングシーンにおいても多くの人々を魅了し続けている。

「美しい国の美しい一日がある」をブランドコンセプトにしたパレスホテル東京はどの空間、どのシーンを切り取っても絵になる。館内の至る所に飾られた緑や水など自然の造形美をモチーフにしたアートはおよそ1000点。それらのアートや空間を背景に写真撮影を堪能することができる。

時代を経てもなお、普遍的な美しさで人々に感動を与え続けること。パレスホテル東京がこれまで貫いてきたこのスタイルをより体感できるのがウエディング。一瞬の華々しさだけではなく、時を重ねるごとに人々の心により鮮明に思い出させ …>>続きを読むるほどの感動を味わってもらいたい。こうした想いが挙式・会場・空間・演出・小物などのすべてに見て取ることができる。子どもから親へ、そして孫へ。その先もずっと「憧れ」として語り継がれる結婚式。その元となる料理やドレス、フラワーといったアイテムへのこだわりにもぜひ注目を。

世界中の美食家から愛され続けてきた「パレスホテル東京」。先人から継承する伝統の味をベースに、革新を求め続ける料理人たちの心と技が息づいた料理がふたりのよき日を彩ってくれる。

「舌平目のボンヌファム」や「ローストビーフ」といった創業以来、受け継がれてきた伝統のメニューはホテルのスペシャリテとして変わらずの人気。メインディッシュとなるローストビーフはゲストの目の前でカッティング。最高の食の演出を五感で楽しめる。

究極の旨みを引き出すために国内外から厳選し、取り寄せた天然塩は７種類。調味料や食材、組み合わせ、ソースや盛り付けなどにも一切の妥協を許さない、一流のプロたちの心意気と革新の技が披露宴をいっそう華やかに盛り上げてくれる。