帝国ホテル東京の披露宴・パーティ会場

孔雀南の間

（着席：50～108名）

ホテルの歴史を感じる空間で　　　プライベート感と贅沢感を堪能

帝国ホテルのシグネチャーバンケットルームの魅力を凝縮した会場が「孔雀南の間」。ライトの意匠に囲まれた空間でタイムレスな時間を過ごせる上、フロアの一番奥にあるためプライベート感は抜群。さらに、50～100名規模の会場には珍しい贅沢な前室を設け、開宴前から華やかな雰囲気をゲストに味わってもらえる。

こんな新郎新婦におすすめ

ゆとりある空間で非日常の世界観を楽しみたいおふたりに
後々まで残り続ける歴史と由緒ある会場を検討しているおふたりに
親への感謝の気持ちを伝える場面や空間を大切にしたいおふたりに

孔雀南の間の特徴

歴史を刻み未来に残るシグネチャーバンケットルーム

「東洋の宝石」と称された2代目本館時代の「孔雀の間」は、2000名を収容し、ダンスパーティや国際会議の場としても利用されていたとか。その時代を象徴する特別感は、代々の歴史を持ち、未来にも残るホテルのシグネチャーバンケットルームならでは。
贅沢な前室を生かしてふたりらしい世界観を演出

会場に隣接した前室を生かして、特別感あるウエディングが実現できるのも「孔雀南の間」の魅力。誰にも邪魔されない空間でフォトシューティングを楽しんだり、会場と同じ世界観で空間を彩ったり、プライベート感を大切にしたウエディングが実現する。
ステンドグラスが彩るクラシカルかつモダンな空間

クラシカル感に満ちた会場の両脇にある窓を彩るのは、幾何学模様のステンドグラス。自然光に照らされ、柔らかな色彩が会場に温かな雰囲気を与えてくれる。「孔雀の間」ならではのタイムレスな空間美と光が織りなす色彩に包まれながら心に残る祝宴が叶う。
親御様の目の前で入場し、素敵な親孝行を

結婚式という人生の大切な節目を、両親に一番近くで見守ってもらいたい。そんな想いを抱いている新郎新婦からの人気が高いのがこの会場。入場口から一番近いテーブルを親族席にし、入場の瞬間を誰よりもいちばん近い場所で両親に見てもらうことができる。

孔雀南の間に合うウエディングドレス・和装

名建築家が手掛けた意匠に映えるモダンなデザイン

20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライトが手掛けた意匠を受け継ぐ会場には、同じように建築家でもあるデザイナー、アントニオ・リーヴァの構築的な一着を。シンプルなラインを彩るスタイリッシュなトレーンなど、会場にが映えるモダンなデザインはゲストからの注目度も高いはず。会場入り口にある階段は、美しいドレス姿を綺麗に見せるピッタリです。

孔雀南の間のスペック

前室がついているなど、ゆったりとした空間使いが魅力

着席で50～108名のパーティが叶う「孔雀南の間」は、帝国ホテルを象徴するシグネチャーバンケットルーム。100名規模の会場には珍しい前室付きで、ゆったりとした空間でゲストをもてなすことができる。また、会場内の窓にはステンドグラスが施され、自然光を通して輝く彩りがパーティに華を添える。会場近くに設けられた授乳室や着替え室など充実した設備もうれしい。

スペック	仕様	詳細
収容人数		50～108名
テーブル		円卓であればレイアウト自由
階数		2階/17階建
窓	あり	ステンドグラスあり
スクリーン	あり	２面設置可
バリアフリー対応	あり	車いす貸し出し、オストメイトあり、バリアフリールームあり
その他特記事項		ピアノ、ライティング演出、授乳室、着替え室等有り