ウェディングスホテル・ベルクラシック東京の先輩カップルレポート詳細情報

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ホテルならではの快適さとアットホームな雰囲気を同時に実現。余興いっぱいの楽しい一日に♪

将汰様&明音様

披露宴会場名

フィガロ

挙式日

2018年3月24日(土)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

140名

「「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」を選ばれた理由を教えてください。」

ゲストが140人と多かったので、会場の広さを最優先で探していました。「ウェディングスホテル・ベルクラシック東京」さんには最大で180名入れる会場があると知り見学に行ったのですが、まずは駅からすぐというアクセスの良さや設備が整っているところがいいなと。試食させてもらったお料理も、とても美味しかったです。一番の決め手になったのは、披露宴会場でプロジェクションマッピングができるということ。入場シーンで使うところを見せていただいたのですが、ふたりとも「すごいね!」と感動してしまって。ほかの結婚式ではあまり体験したことのない演出だったので、ゲストにも喜んでもらえるだろうだなと思いました。
当初はアットホームな結婚式をイメージしていたので、ホテルウエディングはちょっと違うかな? と考えていたんですよ。人数的なことから見学に伺ったホテルでしたが、スタッフさんも親身になって話を聞いてくだったので、ここでなら当初のイメージに近い結婚式ができるなと思いました。

「ホテルで独立型チャペルがあるというのも、魅力的ですよね。挙式はいかがでしたか?」

スケール感のあるチャペルの雰囲気も、気に入ったポイントでした。あとは牧師さんのお人柄。模擬挙式を拝見したときに、とてもフレンドリーで新郎新婦を和ませてくれるようなお姿に感動してしまいました。挙式当日も泣いている私にハンカチを差し出してくださったり、参列したゲストが歌った賛美歌を「素晴らしい歌声でした」と褒めてくれたりと、温かく見守ってくださいました。
新郎が入場したときは歓声と大きな拍手がわき起こり、挙式ってこんなに盛り上がるものだったかな? と驚いてしまったのですが(笑)、私が入場したときは打って変わって厳かな空気になりました。聖歌隊の美しい歌声も感動を盛り上げてくれ、涙の挙式になりましたね。アフターセレモニーで私はブーケトスを、新郎はブロッコリートスをしました。ブロッコリーに少しマヨネーズを添えて投げたら、受け取った方はその場でかぶりついてくれました(笑)。

「ゲストのみなさんの明るい雰囲気からも、その後の盛り上がりが想像できますね。披露宴はいかがでしたか?」

私はすでに退職しているのですがもともと自衛官同士だったので、ゲストも同じ職場、体育会系の方が多かったんですよ。披露宴はプロジェクションマッピングで盛りあがったところで入場したので、とてもドラマティックなものになりました。新郎はウエルカムスピーチがあったので前日から緊張していたのですが、本番ではそれがすべて飛んでしまい……。前方にあったカンペの存在も忘れていたので、私が横から小声でフォローしました(笑)。ファーストバイトは新郎が使うスプーンを、自衛隊らしく迷彩柄で飾ったスコップでやりました。
それぞれの友人たちが作ってくれた動画以外にも、様々な余興がありました。友人たちは当初、「余興で洋服を脱がない」と言っていたのですが、念のため事前にプランナーさんに大丈夫かをお聞きしたところ、「楽しみにしています!」と。本番ではやはり脱いでしまったのですが(笑)、柔軟に対応してくださって感謝しています。両家の親族までいっしょに盛り上がり、楽しいひと時となりました。

「ゲストへのおもてなしで何か工夫されたことはありますか?」

ふたりの写真を使ったニュースペーパー風の席次表がおもしろいなと思い、自分たちらしさも出せるし、ゲストにも喜んでもらえそうだなと採用させてもらいました。あとは席札の裏に、それぞれへのメッセージを手書きしました。受付や二次会の幹事をお願いした方々には、それプラスでそれぞれへのギフトをご用意しました。ゲストの人数が多かったこともあり、できるだけおひとりずつに感謝の気持ちを伝えたいという思いがありましたね。
演出ではプランナーさんからご提案をいただき、ドレスの色当てクイズをやりました。当選者の方にはテーマパークチケットをご用意していたので、みなさん盛り上がってくださいました。

「真っ赤なカラードレスがお似合いでしたよね。どんなふうにして選ばれたのですか?」

もともとはパステルカラーのドレスを希望していたのですが、試着したところあまりピンとこなくて。赤い色は想定外でしたがドレスサロンの方が「お似合いになると思います」と選んでくださったので着てみたところ、気に入りました。ちょうど私の父が還暦というのもあり、ぴったりだなと(笑)。やはりプロの選ぶ目は確かだなと思いました。新郎は当初タキシードを着るつもりだったようですが、私がどうしても自衛隊の礼服を着てほしくてお願いしました。礼服が紺色だったので赤いドレスともよく似合い、それもよかったです。
ドレスの色当てクイズをしたこともあり、お色直し後の入場は大きな注目を集めました。

「スタッフの方々とも、よい関係性を築いていらしたのですね。」

常に親切に対応していただきました。とくにプランナーさんには頼りっぱなしでしたね。ふたつを予定していた余興が増えてしまい時間を延長したときも、最初からスケジュールを組み直してくださいました。印象に残っているのは、ウエルカムスペースの飾り付けです。飾りたいものはいろいろあったのですが雰囲気がバラバラで、どう並べればよいのかわからなくなってしまって。ご相談したところ、すべてを素敵にまとめてくださいました。
また披露宴のお開き前に新郎から100本の花束をプレゼントしてもらったのですが、そのサプライズを成功させるのにもご協力をいただいていたようです。私たちは入籍から2年近くたっていて、彼にはお小遣いをそれほど多くあげてはいないんですよ(笑)。なのでどこからそんな費用を出してくれたんだろう? と、びっくりしました。「いつもいろいろやってくれて、ありがとう」という言葉と共にもらったのですが、この先こんなサプライズはもうないと思いますし(笑)とてもうれしかったです。スタッフのみなさんには特別な思い出に残る時間をいただきましたね。感謝しています。

先輩カップル写真

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