ウェディングスホテル・ベルクラシック東京の先輩カップルレポート詳細情報
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真っ白な空間を、ふたりの色に。大好きなキャラクターたちをテーマにした、ロマンティックウエディング♪
S.S様&E.Y様
披露宴会場名
セレナーデ
挙式日
2018年10月14日(日)
挙式スタイル
教会式(チャペル式)
招待人数
70名
「当初から結婚式のイメージをしっかりお持ちだったとうかがっています。どんなものでしたか?」
デートでよく“夢の国”に行っていたこともあり、そのキャラクターたちをテーマにしたいというイメージがありました。ただ著作権などのこともあるので、すべてが思うようにはできないのだろうなと。でもプランナーさんが一つひとつそれを確認してくれて、当初描いていたイメージをほぼそのままかなえることができたんです。そのひとつがウエディングケーキ。ゲストにお披露目するものなのでリボンを使ったプレゼント風にしたい、さらに大好きなキャラクターを象徴するマークをつけたいとお願いしました。手描きのイメージ図をお渡ししたところ当初はプランナーさんに「これは難しいかもしれないです」と言われたのですが、頑張ってくれたおかげで、問題すべてをクリアにしてくれて。頭の中で描いていたままのケーキを実際に見たときは、感激しましたね。
あと、装花は大好きなプリンセスのイメージでお願いしました。担当の方に打ち合わせで希望を話したところ、すぐに理解してくれて。パープルとピンクでまとめたお花は、私のイメージどおりでした。テーブルクロスもピンク色にしたので、とてもかわいらしくまとめられたと思います。
「披露宴会場に選ばれたのも、ロマンティックな雰囲気の「セレナーデ」ですよね。」
はい。5種類ある披露宴会場のうち、私が惚れ込んでしまったのが「セレナーデ」。キラキラ輝くシャンデリアや真っ白な内装は、私の好きなテイストそのものでした。主人が「好きなように選んでいいよ」と言ってくれていたこともあり、即決しましたね。あとは天井が高くて真っ白なチャペルも一目で気に入りました。
やりたいイメージや持ち込みたいものをすでに決めていたので、スタッフさんには最初から細かい質問をたくさんしたのですが、ていねいに答えてくれて。ブーケなど持込料が発生するものとそうでないものも、当初からはっきり教えてくれて助かりました。小物など装飾品はすべて持込料不要と聞いて、イニシャルのオブジェなど飾りたかったものを存分に手作りすることができました。好きなキャラクターに見立てたリースのウエルカムボードなど、当日みなさんに褒めてもらえた小物もたくさんあります。ムービーも手作りしました。もともとパソコンは苦手だったのですが、結婚式準備を通して使えるようになったんですよ(笑)。自分のイメージをかなえたかったので、頑張りました。
「よほどイメージがはっきりされていたのですね。プランナーさんからは他にどんなフォローがありましたか?」
プランナーさんにも「イメージが固まっていますね!」と、驚かれました(笑)。私たちのやりたいようにやらせていただき、プランナーさんにはそのフォローをしてもらう感じでしたね。たとえば再入場時に好きなキャラクターのバルーンを持ちたいと話したところ、「持ったまま各卓を回って撮影されてはいかがですか?」とアイデアをもらって。実際に写真映えしましたし、ゲストにも好評でした。コーヒーカップをハート型のものにしてもらったのもそうです。早めにお願いしておけばよかったのですが、あとで気づいてお願いすると「まだ間に合いますよ」と対応してくれて。会場の雰囲気にもぴったりでした。
あとは、衣装担当の方にもお世話になりました。初回は自分に似合うテイストがわからなかったので、いろいろなデザインや素材のものを試着して。似合いそうなテイストがわかった2度目の試着で絞っていきました。同じ方が担当してくれたこともあり、衣装選びはスムーズでしたね。親切だったのはもちろん「やはりこちらが似合いますね」とはっきり言ってくれるので、決断しやすかったです。
「挙式はいかがでしたか? 最初に気に入られたという真っ白なチャペルは、イメージ通りでしたか?」
憧れていたイメージそのものでした。母にベールダウンをしてもらい、父と一緒にバージンロードを歩きました。「幸せになってね」という母の言葉が印象に残っています。聖歌隊の方々が2階から歌ってくれたのですが、それもすごくよかったです。参列してくれたゲストも「生歌が素晴らしかった」と驚いていましたし、両親も感動していました。
あとは、フラワーシャワーもやったのですが、花びらの中に好きなキャラクターのマークを型抜きした紙片を入れてくれていたんですよ。そんなこともうれしくて、挙式は不思議とリラックスして臨めました。主人は緊張していたのか、少し動きがぎこちなかったかもしれません(笑)。
「披露宴ではゲストとどんなふうに過ごされたのですか? 何か演出はされたのでしょうか?」
歓談の時間を多く取ってもらったので、ゲストとゆっくり話したり写真を撮ったりして過ごしました。どちらのゲストも人前に出るのが得意ではない方が多かったので、余興はお願いしていません。ただ何か盛り上がる演出がほしかったので、ドレスの色当てクイズをしました。私がパープル好きということを知っている友人も多かったので、ほとんどの方が正解でしたね。
あとは、お料理も好評で「すごくおいしかった!」と、たくさんのゲストに褒めてもらいました。フランボワーズのシャーベットとムースを組み合わせたデザートは、とくに好評でしたね。私たちもせめてお肉だけは絶対食べたいとお願いしたところ、ちゃんと目の前に出してくれてうれしかったです。とても柔らかくてとてもおいしかったです。
「そうしたお心遣いは印象に残りますよね。他に何か印象に残っていることはありますか?」
披露宴のお開き直前に流してもらった、エンディングロールです。映像関係はやはり値が張るのですが、プランナーさんから「アルバムはあとからご自分たちでも作れるし、動画はご友人に撮ってもらうこともできます。ただ、エンディングロールはおすすめですよ」と言われてお願いしたものです。たしかにそのとおりで結婚式の一日の流れがよくわかり、ゲストにも感動してもらえるものになりました。編集も素晴らしくて、プロにお願いして本当によかったと思いました。
プランナーさんはじめスタッフさんがやさしい方ばかりでしたので、準備から当日まで楽しく過ごすことができましたね。当日アテンドについてくれた方もおもしろく、緊張がほぐれました。結婚式を笑顔で過ごせたのはそのおかげもあると思います。普段は人前に出るのが苦手な主人も、「やってよかった」と言っていたほどで、非常に満足できる結婚式になりました。
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