シンプルで美味しくてゲストが楽しめる結婚式
深瀬 壮一郎様&奈々様ご夫婦
披露宴会場名
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」 メインダイニング
挙式日
2014年10月25日(土)
挙式スタイル
人前式
招待人数
40名
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテに決めた理由は?」
新婦側の親族、友人が九州から来るので、分かりやすい東京駅周辺で探していました。この会場は、東京駅の目の前にある丸ビルの最上階にあるレストラン。きっと招待された側もうきうきするような立地です。
レストラン内の装飾も重厚感があり、とても素晴らしいです。入口や、ワインの回廊、ベネチアングラスのシャンデリアなど見どころが数多くあり、その多くがイタリアから取り寄せたものや、イタリアの職人を呼んで作ったものだそうで、本物へのこだわりも感じられました。
また、レストランウェディングということで心配していた挙式会場が、同ビル35階にあるという点も決め手となりました。吹き抜けになっていて明るく開放的なだけでなく、車イスの祖母も移動の負担が少なくて済みます。
「こだわりのポイントは?」
披露宴の演出を考える時、ずっと頭に置いていたのは「ゲストにリラックスして楽しんでもらいたい。」という点でした。ですので、友人代表のスピーチや友人の余興は入れたくないとプランナーさんに伝えました。でも空いた時間に何をするか、代替案はありませんでしたが、プランナーさんから、「司会者との一問一答形式でゲストにインタビューする方法もありますよ」とご提案いただき、それを採用したところ、当日とても盛り上がりました。
また別の演出として、友人の中に誕生日の方がいたので、その方のお祝いをしたいと伝えたところ、オプションのバルーンスパークと連動させて、会場全体が盛り上がる流れになる様に提案して下さり、こちらも大成功でした。
プランナーさんに漠然とした希望を伝えると、具体的な形として応えていただけたので、ゲストを巻き込みながら、ゲストにリラックスして楽しんでもらいたいという希望が叶った披露宴ができました。