Heart to Heart〜遠く離れたゲストとも心つながる一日〜

Oさん&Sさん

披露宴会場名

平安神宮会館

挙式日

2023年5月3日(水)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

100名

「平安神宮会館に、新しい夫婦の歴史を刻む」

新婦様のゆかりの地である“京都”を存分に味わっていただきたいとの想いで、平安神宮会館を一生に一度の晴れ舞台に選んでくださいました。
多くの方々から慕われる新郎様新婦様は、結婚式には100名を超えるたくさんのゲストをお招き。おひとりおひとりに感謝の気持ちを伝えたいとあたたかな想いを抱かれており、そんなおふたりのゲスト愛を届けられる一日となるよう、スタッフも心を込めてお手伝いさせていただきました。

「神々しい空気の中、家族の絆を結ぶ神前式」

当日はお天気に恵まれ、頭上に広がるのは透き通るような青い空。晴れやかな陽光が、おふたりの新たな人生の門出をやさしく祝福しているかのようでした。挙式の前に行われたのは、お母様からの“紅差しの儀”。新婦様の幸せを願うかのように、丁寧に花嫁支度の仕上げをされたお母様。母娘の絆が感じられる、かけがえのないひとときを過ごされました。青空と緑に映える朱塗りの社殿にて、粛々と執り行われた神聖な儀式。神々が宿る穏やかな空間で、夫婦の誓いを交わされた新郎様新婦様でした。

「京都×南国リゾート×地元愛」

結婚式のイメージは『南国リゾート』。南太平洋に浮かぶ楽園“タヒチ”をイメージされながら、歴史ある古都と開放感たっぷりな南国とを調和させ、おふたりらしくコーディネートされました。また参列経験の多い新郎様は、過去に参列された結婚式で新郎様新婦様とのご歓談が十分にできなかった経験が。そのことを踏まえ、高砂ソファを取り入れるなど、ゲストの皆様と交流が深められるような進行や空間作りを意識されました。
さらに、当日会場にいらっしゃることのできないゲストには、オンライン配信でおふたりの晴れ姿をお披露目。遠く離れたゲストとも幸せを共有し、心がつながる祝宴となりました。

「ゲストとの絆深まる演出」

おふたりの晴れの日を彩ったのは、新郎様のご出身地である群馬県名産の“高崎だるま”。ゲストにはお好きな色の花びらを思い思いにだるまに貼り付けていただき、新郎様新婦様はそのだるまに目入れをしていただきました。ゲストとともに創り上げられた、インパクトに残る結婚証明書。新郎様の地元愛があふれた、思い出深い演出となりました。

さらに、披露宴の終盤には、インパクトに残るとっておきの演出をもう一つご用意。皆様との縁を結ぶという意味を込めた特大おむすびの演出を、プランナーよりご提案させていただきました。“お結び”と書かれた大きなおむすびに豪快にかぶりつくチャーミングなおふたりに、ゲストからは惜しみない拍手が。ゲストとの絆を確かめ合った、和やかなシーンとなりました。

先輩カップル写真

RECOMMEND

FAIRイチオシのフェア