イギリス×日本の国際結婚 クイッシュで乾杯

ジェイミー・桃田ご両家

披露宴会場名

七重

挙式日

2023年4月22日(土)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

30名

「披露宴でこだわれたことなどをお聞かせください①」

国際結婚のため、両国の結婚式の伝統を融合させた披露宴を目指し、新郎新婦がゲストをもてなし、楽しんでもらえるような形にしたかったので、当日はマイクを握ってよく喋りました。 「春の京都での結婚式」ということで、外国人ゲストに桜を見せたくて装花を桜の生花にこだわり、担当のお花屋さんが見事にタイミングよく咲かせてくれました。また海外の親族が披露宴を見れるように、Zoomを接続して配信。

「披露宴でこだわれたことなどをお聞かせください➁」

芸子さん、舞子さん、地方さんも呼びましたが、これは日本人、外国人共に大好評でした。 デコレーションについては、タータンチェックのテーブルランナーを自作で持ち込んだり、国花を基調とした新郎新婦の似顔絵のウェルカムボードを親族に描いてもらったり、新郎新婦のマスコットを親族に作ってもらってケーキのトッパーとして手作りして持ち込んだりしました。 海外の結婚式でよく使用されるYou Raise Me Upを日本語で歌ってもらい、その曲にのせてファーストダンスを踊ったり、日本の盃の代わりにQuaichを使って乾杯しました。 上記の他にも日本のしきたりには全然無いようなことも色々提案させていただきましたが、どれに対しても精一杯叶えようとしてくださいますし、親身に相談にのってくださいました。もちろん、和婚のマナーなど私達が知識不足なことも丁寧にご教示してくださるので大変ありがたかったです。伝統ある京都の老舗で自分たちの思い描く披露宴ができて、思い出の場所になりました。

「お気づきの点があればお聞かせください」

ウェディングケーキをパティシエと相談しながら細部までオーダーできるのは、とてもありがたいサービスだと思います。しかし、相談の段階に進む前に、①フルオーダー、②セミオーダー、➂既存のケーキから選択する、というそれぞれの特徴と目安の料金を大体で構わないのであらかじめご説明いただければ、ご多忙のパティシエにメールでやりとりいただくお手数を少し緩和できたかもと事象後に大変申し訳なく感じました。。 ケーキのオーダーの仕方について私共が全容を把握しきれていなかった、ということがケーキのデザインを決めるまでに時間がかかった要因だと後日反省しましたが、準備の過程で大きく支障があったわけでもないので、一意見として今後のご参考になればと思いご共有させていただきます。

「ご見学から結婚式当日までおふたりの感想をお聞かせください」

試食会を利用した際に感じた【料理とおもてなしのクオリティの高さ】、料亭スタッフ一人一人の【立ち居振る舞いや言葉遣い】、和洋どちらとも相性のよさそうな【建物の赴き】、などが私達の理想とマッチし、とても好印象だったのが大きな理由です。 お打ち合わせをして下さる担当者をはじめ、披露宴が近づくにつれて司会者、装花担当、パティシエなど複数名と個々にメールやZoomなどを用いて打ち合わせをしましたが、私共の希望を最大限に尊重してくださろうとする姿勢が皆様にあり、スタッフ内の情報共有もしっかりされていたので、一切抜け漏れなく快適に準備を進められ、安心して当日を迎えることができました。また、相談会や打ち合わせの早い時点で、対応できることとできないことを明確に教えていただけるので、準備を進めやすかったです。

「【スタッフより】」

この度は誠におめでとうございました。 初めてお会いした時から約1年、 毎回のお打合せもいつも楽しくさせていただきました。 お2人の心のこもったおもてなしがあふれた、とても素敵なご披露宴でした。 当日までお手伝いできました事、本当にうれしく思います。 いつまでもお幸せに!

先輩カップル写真

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