格調高い洋館を貸切って、飾らない自分たちでいられるアットホームな滞在型ウェディング

フラワーシャワー

井藤様 吉田様 ご両家

披露宴会場名

ザ・コッツウォルズハウス 軽井沢

挙式日

2015年6月12日(金)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

30名

「「旧軽井沢ホテル音羽ノ森」を選ばれた理由を教えてください。」

自然のなかで式を挙げたいと思っていて式場を見学していましたが、都内だとどうしても開放感や周囲の景色に物足りなさを感じていました。身内を中心としたアットホームな式を考えていたので、それならば皆で泊まれるリゾートにしようと。お互いの実家のほぼ中間点で親族もアクセスしやすい軽井沢で式場を探すことにしました。軽井沢でもいくつか式場を見ましたが、ずっと残る写真や映像はきれいなものにしたかったので、森の緑に映える白いチャペルやかわいらしい「ザ・コッツウォルズハウス軽井沢」の外観に惹かれてこちらに決めました。まだ新しくて内装も綺麗でしたし、自由に飾り付けができるのも、ふたりらしい式ができそうでいいなと思ったポイントでした。スタッフの方も親切でお任せしたいと思えました。

「事前の準備はどのように進められましたか?」

会場へ行ったのは3〜4回です。あとはメールや電話で打ち合わせをしました。ドレスも提携のショップが都内にあったので、気に入ったものが選べて満足しています。挙式経験のある友人からは、式場の方とのやり取りには、その都度1〜2日かかると聞いていましたが、こちらの会場はすぐに対応してくださり、準備する内容や当日までの段取りまでわかりやすく説明していただけたので、遠方でも安心してお任せできました。余興を頼んだ友人もスムーズに準備ができたと言っていました。会場にはふたりの手作りアイテムを飾りたかったので、到着後、自分たちで行いましたが、スタッフの方も一緒になって風船を膨らませて飾り付けをしてくださり、準備はまるで楽しい文化祭のようでした。そのスタッフの方とは、今でも交流があります。

「楽しい演出も多かったそうですね。どんな結婚式にしようと思われていたのですか?」

ごく親しい方だけをお招きしていて参加者も30人ほどでしたので、ゲスト全員が必ず一度は立って何かしていただけるような参加型の披露宴にしたいと考えていました。新郎新婦の再入場では新郎のサッカー部の仲間と一緒に、サッカーの試合の入場のような演出にしました。会場の使いかたや持ち込みについても柔軟な対応をしてくださり、ゲストと楽しむことを一番に考えることができました。ブーケトスでは、軽井沢のお野菜の美味しさに感激して、ぜひ皆にも味わってほしいと、かわいくラッピングしたアスパラとブロッコリーをそれぞれ投げたりもしたんですよ。スタッフの方がなんでも聞き入れてくれたおかげで、ふたりらしい思い出に残る結婚式になったと思います。

「ほとんどの方が宿泊されたそうですが、滞在型のウェディングはいかがでしたか。」

「ザ・コッツウォルズハウス軽井沢」は、ゲストも一緒に宿泊できる客室が完備されていたので、ゆとりを持って過ごせました。2次会や3次会で、夜中までみんなでわいわい盛り上がりました。全員で椅子とりゲームをしたり交流会のような感じで過ごし、お互いの兄弟も初めて会ったのにすっかり打ち解けていました。小さいお子さんもいましたが、何かあってもすぐ自分たちの部屋に行けるので安心でしたね。宿泊する部屋を控え室のように気軽に使えたのでリラックスできたようです。

「挙式後にも「旧軽井沢ホテル音羽ノ森」を訪れたそうですね。」

そうなんです!挙式後にスタッフの方から「今度は秋の軽井沢はいかがですか」というお誘いとともに模擬挙式の花嫁モデルをお願いしたい、というお話をいただき、先日また行ってきました。式を挙げた初夏も緑が気持ちよかったのですが、紅葉の軽井沢もとてもきれいでした。模擬挙式では当日できなかったヘアスタイルや衣装でコーディネートしてもらい、再び花嫁姿を披露することができて、楽しく忘れられない思い出が増えました。今回は模擬挙式での訪問でしたが、挙式したカップル向けに宿泊できる優待プランもあり、ホテルとしてまた思い出の場所で過ごせるのが嬉しいですね。スタッフの方ともご縁もあり、結婚式をして、この会場にしてよかったと心から思います。

先輩カップル写真

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