アラマンダ　チャペル / ワタベウェディングの先輩カップルレポート詳細情報

リゾート婚は家族でするイメージがあり、普段仕事の都合上家族みんなで食事や旅行に行ったりする機会がまったくとれず、リゾート婚であれば挙式中の家族との距離も近く、連休が取りづらい両親への旅行プレゼントの意味を込めてでリゾート婚を選択しました。

チャペルの写真や映像を見せていただいた際に、挙式の中から見えるとても綺麗ガーデンの花やとても青い海が魅力的に感じました。 1番の決め手は両サイド１面に広がっていたステンドグラスが色彩豊かで、とても南国感を感じられる空間となっておりこのチャペルを選びました。

1番こだわった事は、ビーチでの撮影です。 リゾート婚をする上で、2人とも第一にビーチでの撮影は絶対しようと決めていていました。 2人とも宮古島へ行くのは初めてでしたが、写真や動画で宮古島の海を見せていただいた際に画像越しでこんなに綺麗な海があるなら実際、生で海を見たらどれだけ綺麗なんだろうと思っていました。 実際、ビーチ撮影を終えて7月だったので暑かったのですが、この暑さを忘れさせてくれるくらいの綺麗な海でした。

1番困った事は、コロナウイルスで結婚式が延期となった事です。 当初の予定より延期したことで、2人の結婚式に対するモチベーションを維持することや、次回延期した日程で本当に結婚式が出来るのかと不安になっていました。 そんな中でワタベウエディングのスタッフさんは初回打ち合わせの時からとても良い関係性を築いてくださって、本当に何事でも気さくに相談することが出来、本当に安心して延期になった式に向けて準備をすることができました。

まず第一に言われたことが、本当に感動した。と言ってもらえました。当初より結婚式を挙げるにあたって両親や兄弟に対して感謝の気持ちを伝える事を大事にしていたので、感動したと伝えられた時には本当に嬉しく思いました。 また、宮古島で見る景色（海や夜景）や沖縄料理（ゴーヤチャンプルやマンゴー）等とても気に入ったと言っており、毎年来たいと言っていました。

結婚式を挙げる上で事前にやる事はたくさんあり2人の意見がぶつかることもあるかもしれませんが、今となってはそれも良い思い出となっています。 私たちが付き合ってきた中で、こんなに一生懸命一つのことに対して考えることは初めてでした。たくさん話合って、たくさん悩み、たくさん相談させていただきました。 この経験が今後の夫婦生活にも良い影響を与えてくれると思っています。