結婚相談所を2軒はしごして成婚した私が教える「覚えておきたい4つの掟」
2025/07/10 更新
こんにちは! 首都圏在住、30代既婚女性のB子と申します。
突然ですが、みなさんは“婚活”ってしたことありますか?
最近では、マッチングアプリを使うことが主流となり、カップルの出会い方で1位となることも。近年では“婚活”がムーブメントに変化し、一般的になりましたね。
かく言う私も、20代の半ばからマッチングアプリに登録し、30歳ぐらいのときは婚活パーティにも参加する“婚活女子”でありました。
しかし、良い出会いがなく、「このまま一生独身だったらどうしよう……」「結婚しなければ!」と悩んでしまい、俗にいう“32歳の壁”というものにぶつかり、【結婚相談所】へ入会しました。
結果、いろいろと困難はありましたが、結婚相談所にてめでたく成婚! 最近、新築マンションも購入して、夫と仲良く暮らしています。
でも私、実は結婚相談所を“2軒はしご”しているんです。1軒目は1年通って失敗、2軒目で入会半年弱で結婚という感じです。
そんな私が2軒はしごした経験から紐解いた【結婚相談所で結婚するために覚えておきたい掟】をご紹介したいと思います。
突然ですが、みなさんは“婚活”ってしたことありますか?
最近では、マッチングアプリを使うことが主流となり、カップルの出会い方で1位となることも。近年では“婚活”がムーブメントに変化し、一般的になりましたね。
かく言う私も、20代の半ばからマッチングアプリに登録し、30歳ぐらいのときは婚活パーティにも参加する“婚活女子”でありました。
しかし、良い出会いがなく、「このまま一生独身だったらどうしよう……」「結婚しなければ!」と悩んでしまい、俗にいう“32歳の壁”というものにぶつかり、【結婚相談所】へ入会しました。
結果、いろいろと困難はありましたが、結婚相談所にてめでたく成婚! 最近、新築マンションも購入して、夫と仲良く暮らしています。
でも私、実は結婚相談所を“2軒はしご”しているんです。1軒目は1年通って失敗、2軒目で入会半年弱で結婚という感じです。
そんな私が2軒はしごした経験から紐解いた【結婚相談所で結婚するために覚えておきたい掟】をご紹介したいと思います。
目次
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掟その①:婚活ファッションに個性はいらない! 『美人百花』を見習おう!
なので、ファッションもレディなコーディネートがオススメ。「ファッションに個性を」なんて言葉は忘れてください! 個性を入れた瞬間、彼らはふるいにかけます!
実際、私もカジュアルファッションが好きでした。しかし、「私を知って!」という気持ちでいつもの格好でお見合いに望むと、終わった瞬間に「理想と違う」という理由でお断りの連絡が入ることもしばしば。
そんな中で見つけたのがレディコーデ。ボディラインが出るのがすごく嫌ではありましたが我慢。1軒目の結婚相談所ではカジュアルコーデで写真を撮りましたが、2軒目は新宿駅のルミネで買ったレディ服を着た写真で挑戦し、お見合いからデートまで突き通しました。
「レディってどんな?」とわからない人は、ファッション誌『美人百花』を熟読すれば大丈夫! とにかく読んでファッションセンスをマネしてみましょう。
ブランドであれば、「tocco closet」は比較的プチプラで買いやすいはず。また、ワンピースが男ウケ最高ですが、ミディアム丈のふんわりスカートにブラウスといったスタイルでも大丈夫です。
なんども言いますが、“彼らは保守的”。理想の女性像を体現してあげましょう。
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掟その②:写真撮影は婚活専門のスタッフに! 自分で加工も忘れずに
しかし、そのようなカメラマンは「可愛い子を可愛く、キレイに撮る」のが得意であって、“素人を可愛く撮る”ということにはあまり長けていないことがわかりました。
そのため、二軒目は結婚相談所の写真を良く撮っている専門カメラマンに依頼。ヘアメイクも専門の方にお願いしました。
やはり、そういった専門の方は素人を可愛くみせるという点がスゴイ。メイクは品がある感じに作ってくれるし、映える立ち位置を教えてくれる。できた写真に感動したことを今でも覚えています(笑)。
また、「結婚相談所にデータを送っておきましょうか?」とカメラマンは気を利かせて言ってくれましたが、「私が送るのでデータ下さい!」とお断りしました。
というのも、私の場合“撮影で上手く笑えない”というのが悩みであったし、1軒目の相談所で合った男性から「表情が怖い」と言われたことがあったので、どうしても修正したかったのです。
そんな私の裏技が「Adobeのフォトショで笑顔にする」というもの。口角を上にあげて結構笑わせました。「我ながらうまい」と思ったものです(笑)。
写真撮影の依頼は専門のスタッフに、またフォトショで自分の満足する加工を絶対にしましょう。
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掟その③:仲人スタッフは相性を要確認
私の場合、1軒目の仲人スタッフとの相性が悪く、失敗の原因だったと反省しています。
というのも、1軒目は某結婚情報サイトが運営する結婚相談所だったのですが、仲人スタッフの経験値があまりなかったのです。
履歴書の書き方でも、正直に趣味を書いたら「その趣味は男性側が敬遠する」とダメ出し、男性選びでも「あ~、その条件にしたら男性の母数が減るから難しいですね。いろんな男性に合わないと無理ですよ」とダメ出し。
さらに、ダメ出しの連続で退会しようとすると、「費用の面なら成婚した男性に持ってもらえば大丈夫だし、成婚退会費用も持ってもらえば大丈夫ですから続けましょう!」と言われるばかり……。正直、良い印象にはなりませんでした。
その分、2軒目では慎重に仲人スタッフを吟味(笑)。入会のときの担当は20代後半の男性スタッフ。相手は私よりも年下のそれも男性という点が気に入らなかったために、「担当を変えていただくことは可能ですか?」と思わず言ってしまいました。
もしかしたら、態度が悪いと思われる方もいるかもしれません。でも、結婚という人生の一大イベントの運命が掛かっているのです。
私は、違うブースで違う女性にしっかりとアドバイスしている40代ぐらいの女性を指名させてもらいました。彼女は耳にかなりのピアスを開けていて結構ワイルド(笑)。俳優の夏木マリさんに似ている人でした。
でも、私の直感は当たっていたのか、夫を紹介してくれましたし、成婚退会までしっかりとサポートしてくれました。
正直、仲人との相性は担当になってみないとわからないところですが、「この人違うな~」と感じたらすぐに変えてもらうのも成婚への近道だと思います。
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掟その④:結婚相談所のバツイチ男性を狙え!
お見合いする男性のほどんどが「はい」「そうですか」ぐらいしか言い返してくれません!
そして、そんな男性は女性経験があまりないというのが現状です。
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その反面、「バツイチ男性」は狙い目。
バツイチ男性というのは、女性経験があるので会話が楽しめますし、何より女性への対応がスマートなのです。
「バツがあるから何か問題があるかも……」と思うかもしれませんが、結婚相談所にいるバツイチ男性の大体の離婚原因は「性格の不一致」という点なのであまり気にしないで付き合う、気になれば本人に質問してみれば大丈夫ですよ。
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結婚相談所は“婚活の近道”になりうる!
結婚相談所ってあまりいいように思われないのが本当のところ。私だって結婚相談所に入会して婚活しているなんて昔は周りに言えませんでした。
でも入会してみると、コンスタントに男性に出会えるし、マッチングアプリよりも気楽で入会してよかった! というのが本音です。
さらに若い人はコスパを重視するために、最近では結婚相談所に入会する20代が増加傾向というニュースもありました。
正直なところ今は、「出会って気が合って結婚すれば何の問題もないのは?」と思っていますし、出会い方なんて十人十色でどんな形でもいいと思っています。
マッチングアプリのように主流になり母数が増えて出会えないとなる前に、結婚相談所で運命の人に出会ってみてはいかがでしょうか?
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