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先輩カップルに聞く! プロポーズに花束は必要? 本数・予算・お花の選び方

大好きなパートナーへのプロポーズ。特別感を出すために、花束を一緒に渡す人も多いはず。どんな花束を選ぶとパートナーに喜ばれるのか、花の選び方や買う場所、予算などを詳しく解説。さらに、ステキなプロポーズを演出するためのシチュエーションもご紹介します。
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そもそもプロポーズに花束はほしい?


マイナビウエディングが行ったアンケートによると、プロポーズに花束が「欲しい」と答えたのは74%、「なくてもいい」と回答したのは26%という結果となりました。普段、花束を受け取る機会は多くないもの。だからこそ、プロポーズで花束があると特別感が増し、パートナーからの愛も感じやすいのかもしれません。

<アンケート調査概要>
調査元:マイナビウエディング公式Instagram
調査期間:2023年6月10日~11日
調査数:175回答
調査方法:マイナビウエディング公式Instagram内のストーリー単一回答アンケート

プロポーズの花束、定番バラの選び方


プロポーズに贈る花といえば、バラを想像する人も多いのでは? バラは愛の象徴ともいわれ、まさにプロポーズにふさわしい花。とても繊細で育てるのが難しいといわれる花だからこそ、一世一代のプロポーズにピッタリだといえます。

バラの色によって意味が違う


バラは、色によって花の持つ意味が異なります。ポピュラーなのは赤いバラですが、ひとひねりあるプロポーズを演出するなら、花言葉からバラの色を選んでみるのもオススメ。

・赤いバラ: 情熱や愛を意味し、最も一般的な色。
・ピンクのバラ: 愛情や感謝の気持ちを表現するほか、友情や親愛といった意味も。
・白いバラ: 純潔や無垢の象徴。結婚式のブーケや装花でも多く使われます。
・オレンジのバラ: 情熱、熱望のほか、絆という意味も。新たな関係の始まりを象徴することもあります。
・黄色のバラ: 友情や喜びの感情を表現。親しい友人や家族への感謝や祝福の意味もあります。

本数にも意味がある


昔のヨーロッパでは、男性が女性にプロポーズするときに、バラを12本摘んでプレゼントするという習わしがありました。12本のバラはダズンローズと呼ばれ、それぞれ感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠といった意味が込められています。また、50本のバラには「恒久」や「永遠」、108本のバラの花には「結婚してください」という意味があり、プロポーズにピッタリ。

プロポーズの花束、どこで買う?


実際に花を見ながら選びたいのなら、店舗で購入を。店員さんと話をしながらアレンジを考えてもらえるほか、予算や使いたい花材などもリクエストしやすいのがメリット。一方、時間がなくてお店に行けない場合は、ネットで購入してもOK。オンラインショップによってはガラスの靴やワインなど、花束以外のロマンチックなアイテムとセットになったものが用意されていたり、店舗にはない花を見つけることもできます。またショップによっては花束の形をラウンド型ではなく、ハートの形に仕上げてくれるところもあるので、ひと味違う花束を求める方はぜひ検討してみて。

プロポーズの花束にかける予算は?


花束の値段は、時期や本数によっても大きく異なります。年末や、3~4月の歓送迎会シーズンは花束を贈るシーンが多く、値段が高くなることも。予算はだいたい5,000~20,000円程度。5,000円で小ぶりの花束、10,000円以上であれば、ボリュームのある華やかな花束を用意できることが多い傾向です。

バラ以外にもある! プロポーズに贈る花束の選び方

定番のバラ以外にも、プロポーズにふさわしい花束はたくさんあります。パートナーの好きな花を贈るほか、何を贈るか迷った場合は、花言葉や誕生花で選んでみてはいかが?

花言葉で選ぶ


ガーベラ



明るく、色鮮やかなガーベラ。花屋でも手に入れやすく、見ている人を元気にしてくれるためプレゼントでも多く贈られる花です。花言葉も「希望」「常に前進」など、ポジティブなものが多く、プロポーズした相手に笑顔を届けてくれそう!

ひまわり



太陽のように輝くひまわりは、活力と情熱を象徴する花。年齢や性別を問わず、誰からも好かれるため、贈られてうれしい花のひとつ。「あなたを見つめる」という花言葉を持ち、プロポーズにオススメ。

スイートピー



愛らしく香り高いスイートピー。純粋な愛情を伝える花で、「蝶のように飛翔する」「門出」「別離」「優しい思い出」「永遠の喜び」という花言葉を持ちます。ほのかな淡い香りで、プロポーズを優しく演出してくれそう。ふたりの愛が永遠に続きますようにと、願いを込めてプロポーズしてみては。

チューリップ



春に咲く花の代名詞でもあり、多彩な色と美しさで知られるチューリップ。花言葉は「博愛」「思いやり」で、大切なパートナーに贈る花束にピッタリ。ただし、黄色いチューリップには「望みのない恋」などネガティブな意味も含まれるので、色を選ぶ際には注意が必要。

かすみ草



白い小花がかわいらしく、清楚なイメージのあるかすみ草。「感謝」「幸福」「清らかな心」といった花言葉を持ち、プロポーズにふさわしい花といえます。単体で贈るのはもちろん、どんな花とも相性が良いので、何種類か組み合わせて花束にするのもステキ。

ブルースター



「幸福な愛」「信じあう心」が花言葉のブルースター。花嫁の「サムシングブルー」のひとつとして使われることも多くあります。優しくナチュラルな雰囲気で花も小ぶりなので、豪華なイメージになりすぎず過度な演出が苦手なパートナーにオススメ。

カーネーション




母の日に贈る花として定番のカーネーション。「深い愛」という花言葉を持ち、母の日だけでなく、パートナーへこれまでの感謝やこれから一緒に過ごしていきたいという決意を伝えるのにもピッタリの花。色の種類も豊富なので、花言葉やパートナーのイメージにあわせて選んでみては。

胡蝶蘭



優美な姿と高貴な雰囲気を持つ胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」。白い胡蝶蘭には「純粋」、ピンクの胡蝶蘭には「あなたを愛しています」という意味があります。鉢植えのイメージが強い胡蝶蘭ですが、花束にもできるそう。ボリュームがあるため、華やかでロマンチックなプロポーズをしたい人にオススメ。

誕生月の花で選ぶ


誕生花は、生まれた月日にちなんだ花のこと。誕生日で選ぶのが難しい場合は、パートナーの誕生月で選んでみるのもあり。代表的なものをいくつかご紹介します。

1月:シンビジウム


寒さに強く、1月に贈る花として最適。花言葉は「飾らない心」「素朴」「誠実は愛情」「高貴な美人」など。

2月:フリージア


「天然の香水」と呼ばれることがあるほど、甘い香りのするフリージア。色ごとに花言葉が異なり、白は「あどけなさ」・黄色は「無邪気」・紫は「憧れ」・赤は「純潔」など。

3月:チューリップ


3月の誕生花でもあるチューリップ。品種が多く、花の色や形もさまざまなので、花言葉やパートナーの雰囲気にあわせてチョイスできます。

4月:かすみ草


可憐な印象を与えるかすみ草は、贈り物としても人気が高い花。花言葉は「清らかな心」「無邪気」「幸福」「感謝」「親切」。

5月:スズラン


控えめで繊細なイメージのするスズラン。花言葉は「純粋」「純潔」「謙虚」。

6月:バラ


プロポーズで定番のバラは、品種やカラーが豊富。6月の第一日曜はプロポーズの日とされているので、バラで想いを伝えるのもステキ。

7月:ユリ


エレガントで優雅な雰囲気漂うユリ。「純粋」「無垢」「威厳」といった花言葉を持ちます。

8月:ヒマワリ


夏のプロポーズにピッタリの花。暑さに強いので、旅先でのプロポーズにもオススメ。

9月:リンドウ


秋の訪れを感じさせるリンドウ。花言葉は「勝利」「正義感」「悲しんでいるあなたを愛する」など。リンドウだけだと、プロポーズには少しネガティブな意味合いのある花言葉なので、他の花と組み合わせて贈るのがオススメ。

10月:ガーベラ


1年を通して手に入れられるガーベラは、実は10月の誕生花。プロポーズには、「熱愛」が花言葉のピンク、「燃える神秘の愛」を意味する赤のガーベラを取り入れてみて。

11月:シクラメン


花言葉は「遠慮」「はにかみ」。白いシクラメンには「清純」「思いやり」という意味も。花束ではなく鉢植えが多いので、贈ったあとも長い間花を咲かせることができます。

12月:カトレア


洋ランの女王として、不動の人気を誇るカトレア。格調高くゴージャスな姿であるため、花束でも人気の高い花です。花言葉は「成熟した大人の魅力」「あなたは美しい」。

季節の花でアレンジしてもらう


花には“旬“があるので、プロポーズする季節にあわせてアレンジしてもらうのもオススメ。 春であれば、丸いフォルムが特徴で見映えのするラナンキュラス、夏であれば色合い鮮やかで、暑さにも強いトルコキキョウなど、その季節の花束を贈ると、毎年シーズンが来る度にプロポーズを思い出せそう。

プロポーズする相手のイメージでアレンジしてもらう


お店の人に、プロポーズする相手の好きな色や好きな服装などを伝えて、イメージに合わせて作ってもらうのも手。プロポーズの後に、「実は○○ちゃんをイメージして作ってもらった花束なんだ」と伝えると、より喜ばれるはず!

プロポーズを成功に導く花束を渡すオススメのシチュエーション!


レストラン


レストランは、洗練された空間と落ち着いた雰囲気があり、ロマンチックなムードが漂う場所。レストランによってはプロポーズ用のプランを用意しているところもあり、夜景が見える特別席を予約できたり、メッセージの入ったケーキを用意してもらえたりと、特別感を演出できます。

「ふたりが付き合い初めた記念日に、オシャレなレストランでのディナーを計画し、プロポーズをしました! 花束は事前に購入し、あらかじめお店に預けておきました。デート当日は、緊張と期待で胸がドキドキ。デザートが運ばれてくる前に、お店のスタッフに合図をし、花束を持ってきてもらいました。パートナーに「これから一生大切にするので、結婚してください」と告白し、相手も花束を受け取ってくれ、無事結婚できることになりました。レストランだったので、周りの人々からも拍手と祝福の声をもらい、とても幸せな瞬間を過ごせました。」

ホテル


夜景の見える都心のホテル、高級感あるラグジュアリーなホテルなど、王道の演出をしたいならホテルがピッタリ。部屋でゆったりとプロポーズできるほか、あらかじめバルーンや花を使って部屋を装飾してもらうのもステキ。

「パートナーへの誕生日プレゼントとして、夜景の見える贅沢なホテルを予約しました。王道のプロポーズにしたかったので、ホテルのプロポーズプランを利用し、事前に花束を部屋まで届けてもらうよう依頼、ベッドの上も花びらでデコレーションしてもらい、手紙も添えておきました。ホテルでのディナーを終えて部屋に入るなり、パートナーは花いっぱいのベッドを見て「え、なにこれーーー!!!」と大きな声を上げてびっくり。手紙を読んでもらった後、「結婚してください」とシンプルに伝えました。ホテルだからこそできた豪華なプロポーズに、ふたりとも大満足です!」

自宅


自宅でのプロポーズは、自分たちの好みやアイデアに合わせて空間を演出できるのがメリット。花束があるからこそ、自宅でも特別感を演出できます。

「知らない人がいる場所でのサプライズが苦手なパートナーだったので、プロポーズは自宅でしようと決めていました。家でデートしようと約束し、パートナーが来る前に、急いで部屋をデコレーション。キャンドルやフラワーアレンジメントを飾り、いつもとガラッと違う空間を作りました。パートナーが来ると、「どうしたの、何があったの?」と状況を理解していない様子。パートナーが大好きなひまわりの花束を渡しながら、プロポーズをしました。パートナーは全く想定していなかったようで、「え?全然気づかなかったー!」と驚いていましたが、プロポーズしてくれたことや、そのために準備してくれたことがうれしいと言って喜んでくれました。」

旅行先


記念日や誕生日にあわせて、旅行先でプロポーズするのもオススメ。その場所や旅行自体がふたりの新しい思い出になります。旅行先によっては白い砂浜と青い海が広がる夕暮れのビーチ、キャンドルの灯った宿泊先の部屋など、ロマンチックなシチュエーションも。宿泊施設によっては、プロポーズプランがあるので、事前に頼んでおけば準備に慌てることなく旅先でも落ち着いて過ごせます。

「自然が大好きなふたりだったので、プロポーズはきれいな海辺でしたいと思っていました。長期の休みのとれたタイミングで、思い切って海外のビーチリゾートへ旅行に。美しい景色が広がる海岸へとふたりで向かい、日が沈みかけた時間、バッグに隠していた花束と指輪を取り出し、プロポーズしました。花束自体はあまり大きなものではありませんでしたが、きれいな海でのサンセットというシチュエーションがとてもロマンチックで、パートナーも感動してくれました。」

花束を渡すまでどこに隠しておく?

レストランでプロポーズする場合、お店のスタッフに依頼して、事前に預かってもらいましょう。デザートやケーキを出すタイミングで花束を運んでもらうケースが多いようです。ホテルであれば、部屋のクローゼットなどに隠しておいたり、時間を指定して宿泊する部屋まで持ってきてもらうことも可能。
自宅の場合も、クローゼットなど、パートナーが触らないところや見えないところに隠しておくようにします。

プロポーズの花束、その後はどうする?


ドライフラワーにする


花束を逆さに吊るし、風通しの良い場所で数週間から数ヶ月乾燥させましょう。その後、花束を花瓶に飾ったり、リースやアレンジメントに使ったりすることができます。

押し花にする


花束から花を取り出し、新聞紙や押し花用の紙の間に挟んで重しを乗せます。数週間から数ヶ月間、圧力をかけながら乾燥させます。乾燥が完了したらフレームに入れて飾ることができます。

花の保存加工業者に依頼する


花束をプロの保存加工業者に持ち込んで相談し、花を保存・加工してもらうこともできます。ドライフラワーや樹脂加工、ガラスドームへの封入などのサービスを提供しているところも。

プロポーズで花束を贈るときの注意点


花束のサイズを確認


大きな花束が必ずしも喜ばれるわけではありません。贈った後、相手が自宅まで花束を持って帰ることも考えておきましょう。特に、大きな花束を持って電車に乗るのは少し恥ずかしいと感じてしまう人も多いもの。タクシーで帰れるようにしておくなど、ちょっとした配慮があるとスマートです。また、予算ベースで考えると、花の種類によってはボリュームが少なくなってしまうことも。「華やかなことが好きなのか」「控えめなことが好きなのか」などの好みを考えて選ぶと失敗が少ないでしょう。

事前に予約する


花束はその場で作ることも可能ですが、お店が混んでいる場合は、すぐに花束を用意してもらえないことがあり、希望の花がそろっていないケースもあります。プロポーズの予定が決まったら、早めに花屋にオーダーしておきましょう。遅くとも、前日までには予約をしておくのがオススメ。

受け取るのはプロポーズ当日


花は鮮度が命。時間がたつとともに、どんどんしおれてしまいます。事前に受け取って自宅で保管などはせず、当日受け取る予約をしておきましょう。

花束と婚約指輪、渡すのはどちらが先?


渡し方の順番に決まりはありませんが、一般的には指輪より花束を先に渡すことが多いよう。演出面でいっても、花束を最初に渡し、その後婚約指輪は渡す方がサプライズ効果もあります。さらにこだわるのであれば、花束を渡してプロポーズした後、返事をもらってから指輪を渡すと、より喜んでもらいやすくなります。
相手に喜んで欲しいと思うほど、どんな花束を贈るか迷ってしまうもの。選び方はさまざまありますが、相手への誠意が伝わるのが一番。プロポーズ当日に慌てないよう、事前の準備だけはしっかり行っておくと安心ですね。
マイナビウエディング 編集部
“ふたりを楽しむ”すべてのカップルを応援するサイト「マイナビウエディング」の編集部が、結婚式場やブライダルジュエリーの最旬情報はもちろん、パートナーシップがより深まるさまざまなお役立ちTIPSをお届けします!

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