ショパール 最新作タイムピース「アルパイン イーグル」コレクション 日本初のエクスクルーシブなプレゼンテーションを開催

CHOPARD

ショパール(CHOPARD)は、2020年2月末日 小田原文化財団 江之浦測候所にて、 昨年10月1日のオフィシャルローンチより約5か月の時を経て「アルパイン イーグル」コレクションの初となるお披露目会を開催しました。

アルプスの自然からインスピレーションを得た同コレクションは、ショパール共同社長を務めるカール‐フリードリッヒ・ショイフレ氏の熱い情熱と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さを宿しています。

相模湾にのぞむ類稀なる景観の貴重な自然遺産ともいえる今回の会場では、“光学硝子舞台”での鷹匠によるパフォーマンスが来場者を迎えました。
そして江之浦測候所のメインともいえる“夏至光遥拝100メートギャラリー”に荘厳と並んだ「アルパイン イーグル 」コレクションを背景に、ショパールジャパン代表取締役 トーマス・ドベリ氏によるプレゼンテーションが行われました。

ショパールジャパン代表取締役 トーマス・ドベリ氏によるプレゼンテーション

“夏至光遥拝100メートギャラリー”に荘厳と陳列された「アルパイン イーグル」コレクションの数々

鷹匠によるパフォーマンス


「アルパイン イーグル」は、ショパールの主要課題でもある環境への取り組みを反映したウォッチコレクションです。
アルプスのビオトープの重要性、美しさ、儚さについて広く理解を深めてもらうことを目的に創設された「イーグル ウィングス ファウンデーション」。この革新的かつ学際的な環境プロジェクトは、人間の視点のみならず、鋭い眼光を放つイーグルの視点を通じて、アルプスに新たなビジョンを提案します。

そして、今回日本において、一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京とショパールとの新たなコラボレーションが誕生しました。両社は自然と人がより等しく、持続可能な方法で共生し得る世界を目指すというビジョンのもと、鳥類とその生息地、世界の生物多様性の保全に努めるため、協働して活動を実施するという宣言をしました。
「アルパイン イーグル」のお披露目後、バードライフ・インターナショナル名誉総裁である高円宮妃久子殿下の立ち合いのもと、同団体の東京代表理事を務める鈴江恵子氏と、ショパールジャパン代表取締役トーマス・ドベリ氏によって調印式のセレモニーが催されました。今後は、高円宮妃久子殿下のバードライフ・インターナショナル名誉総裁ご就任15周年を記念し昨年に設立された基金「BirdLife International Japan Fund for Science」を中心に、多くの支援活動を行う予定です。そして、同基金においてショパールは時計宝飾業界から唯一のパートナー企業です。

調印式の様子

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