1300 年の歴史を誇り壮麗な...（スペシャル）
神田明神 明神会館

天平2年(西暦730年)の創建｡1300年に渡り､江戸総鎮守､都心108町会の総氏神様として地元の皆様からも愛され続けてきた神田明神では､縁結びの神様｢だいこく様｣､商売繁昌の神様｢えびす様｣､厄災厄徐の神様｢まさかど様｣の三柱の神々をお祀りしております｡
古来より神田明神は厳粛な場であるとともに､新たな文化の発信で多様な交流が育まれてきた場でもありました｡都内でも珍しい朱色の社殿にて由緒正しき神前式を執り行います。

神職の奏でる雅楽の音色が境内に響き渡るなか、神社に奉仕する神職と巫女に導かれて、新郎新婦・ご両親をはじめご家族・親族の順にご社殿に向かいます。
「参進」という言葉には「神前や貴人の前に進み出ること」という意味があり、神域である境内を厳粛に進む意味が込められております。

『結び石の儀』は神田明神 特有の儀式。”石のようにおふたりが固く結ばれますように“と想いを込めて、おふたりの名前を記した結び石を、永遠に神社御内庭に奉納します。いつでも帰ってこられる神社だからこそ「結婚式をした日」「夫婦として歩んできた想い出」に浸りながら、人生を振り返れる、そんな場所で在り続けたい。誓いを”形"にし、結婚の原点として、いつでも皆様をお待ちしております

日中の明るい雰囲気とは一転、夜になると幻想的な雰囲気が広がります。ライトアップされた神田明神でのナイトフォトは人気カットの一つです。和装はもちろん、ドレスでの撮影も非常に映えます。