<<チャペル>...（スペシャル）
ENSOLEILLE（アンソレイエ）

ステンドグラスが印象的な独立型の大聖堂チャペル。ステンドグラスは1910年に北フランスに建てられた教会から譲り受けた由緒あるもの。石造りのチャペルにやわらかな自然光が差し込み、重厚感の中にもぬくもりが感じられます。日中は陽が差し込み、夜はキャンドルが幻想的にきらめき、百年近く経て今も輝き続けます。純白の大理石のバージンロードは花嫁様を一番美しく見せる設計がなされているのも人気のひとつ。由緒ある教会が、心温まる厳かな誓いをそっと見守ってくれます。

初めてのドレス姿を挙式直前に披露する「ファーストミート」から、挙式後にゲストの祝福を近くで感じられる「フラワーシャワー」もおすすめ。もちろん「ブーケトス」などの定番も！

花嫁がつけるウェディングベールには、災いや悪いことから花嫁を守るという意味があります。そのベールを母の愛を持って最後のお支度とすることで、これまでの母の愛を象徴するという由来もあります。

花嫁支度の仕上げをお母様にお手伝いいただくことで、「子育ての集大成」といった意味合いにもとられますね。

バージンロードサイドなどに沢山のキャンドルを並べて幻想的なイメージに。100年の歴史あるステンドグラスに見守られながらの挙式にアンティークなインテリアが加わるチャペル、より厳かで温かい雰囲気を感じさせます。