100年余の歴史を持つ迎賓館。時の財界人も酔いしれた贅沢な空間を一日一組で貸切
旧三井物産が海外貿易への道を拓き、かつては国内最大規模を誇った三池炭鉱。三井財閥の黎明期を華々しく彩ったこの地に、外国高級船員の宿泊や接待、財政会の迎賓館として使われてきた「三井港倶楽部」は佇みます。 優美な洋風建築の中に一歩足を踏み入れれば、そこは明治時代にタイムスリップしたような、レトロで豪奢な空間。当時の面影を残すアンティークに囲まれた披露宴会場や、ヨーロッパ風の外観が青空に映えるガーデンであたたかな人前式がかないます。挙式後は、坂井宏行シェフ監修のフレンチで会話が弾むおもてなしを。
エリア
アクセス
収容人数
平均価格
会場タイプ
明治41年の誕生以来、数々のVIPをもてなしてきた社交場。深紅のカーペットやレトロモダンな調度品が彩る「有明の間」など大小3つの会場から披露宴の舞台が選べます。洋館を貸切にして優雅なひと時を楽しんで。