私たちは2人とも食へのこだわりが強く、せっかく来てくれるゲストには美味しい料理を食べて帰って欲しいという気持ちから、”美味しい料理でゲストをおもてなしできるレストランで結婚式を挙げる”というのがこだわりのひとつになりました。 ・バリアフリーの式場 高齢で足が悪い親族を招待することもあり、エレベーターがあり段差が少ない会場というのも、会場選びのこだわりでした。 この、『料理にこだわれるレストランウェディング』 『バリアフリーの会場』という条件に加え、ドレスにもこだわりたい、式場で始球式したい(夫婦はそろって熱狂的な野球ファン)など、散々わがまま言いましたが、それに対してアンジェパティオが応えてくださったのが決め手になりました!
・ゲストの前で立てたかった誓い 「推し球団の負けが込んでもファンを辞めない」という誓いを結婚証明書に盛り込みたかったのと、 お互いお世話になった先輩からサインをもらいたかったので自由度の高い人前式を選択しました。 ・ゲストに振る舞いたかった青森の日本酒 新婦地元である青森の日本酒2升を持ち込ませていただき、ゲストに振る舞わせていただきました。 余るのではないかと思っておりましたが、中座前には1升半空いておりました…。 『プレイボール!!』 二人で共通してやりたかったこと、それはファーストバイトに代わる「ファーストピッチ(始球式)」。 お互いの上司に、バッター役と審判役をサプライズでお願いして行いました。室内でのキャッチボールを許してくれて、盛り上げてくださったアンジェパティオには感謝しかありません。 ※ゲストが自発的にユニフォーム持参して着用する奇跡も起こり、大変盛り上がりました。 ・中座前には新婦のヴァイオリン演奏 ヴァイオリン演奏が趣味な新婦の演奏を披露しました。 式場でのリハーサルにも快くOKいただき助かりました。
「幸せ」の一言に尽きます。もろもろの締め切り前はピリつきましたが(笑)、私たちのために2人の出身の大阪や青森にとどまらず、ベトナムやアメリカからもゲストが来てもらい立ち会ってもらえたのは、一生残る思い出です。 定期的に写真とムービーを見返して幸せな気持ちになります。 ゲストからは「二人にしか出来ない良い式」「料理がおいしかった。今度ランチにも来たい」と言ってもらえてよかったです。
見学から挙式を終えるまで、最高のセッティングをしていただきました。 私たちの希望を細かにヒアリングし、「やりましょう!」と背中を押していただいたのは、とても幸せなことだったと思います。 私たちは2024年5月に結婚一周年を迎え、記念日ディナーをアンジェパティオでいただきました。披露宴のメニューの1つであった「ラビオリ」を食べ損ねたことが心残りで、ダメもとでお願いしてみたところメニュー変更をOKしてくれるなど、式が終わってからも変わらぬ優しさがアンジェパティオにはあります。 テーブルで出迎えてくれた「1st Anniversary」のカードから始まり、美味しい料理はもちろん、「おかえりなさい」のメッセージプレートとともに、 結婚式に向け伴走いただいたプランナーさんが来てくださってとっても嬉しかったです。 これからも結婚記念日はアンジェパティオで食事をしようねと夫婦で話しています。
「やりたいこと」「やりたくないこと」が全部最初から分かっているケースは少ないと思うので、SNSなども活用して情報収集しながら形にしていくのがいいと思います。 迷っていることがあったらプランナーさんに相談してみましょう! 最後に、、、花嫁の手紙を読む場合は事前に練習を…! 新婦は泣くまいと前日までに何回も練習していましたが、結果的に内容を知っているはずの新郎のみ号泣。 (新婦はそれを見て笑っていました。これも良い思い出ではあります…笑) 新郎ゲストからは「お前じゃないだろう!」という温かいツッコミを数多く頂きました(笑)