ウエディングマナーハウス ラヴィーナ姫路 の先輩カップルレポート詳細情報

同い年のプランナーは遠慮なく相談でき、心強かったというふたり。雨の日の打ち合わせで傘を渡してくれたり、ゲストの衣裳選びを調整してくれたりと、スタッフの気配りや対応力が印象に残っているそう。「当日のパーティ後半に、その日の写真を使った新聞を作って配ってくれたのにはビックリ。ゲストにも喜ばれました」。

新しいチャペルが気になり見学に訪れたふたり。水と緑に囲まれた、美しい曲線を描くアーティスティックな空間に一目惚れした。「完成前でしたが、イメージ図などを見せていただきました。スタッフの方は話しやすく、予算の相談に親身に乗ってくれたことも好印象。特典などもつけてくださるとのことで即決しました」。

4つある邸宅の中から、ふたりの好みで英国風のクラシカルな会場「ビンセント」を選択。グリーン×白のナチュラルな装花でコーディネートし、正統派の空間に紋付き袴＆白無垢もマッチした。また、和装でのケーキ入刀＆ファーストバイトは絶好のシャッターチャンス。「ビッグスプーンでクリームまみれでした（笑）」と新郎。

「チャペルに入った瞬間、ゲストの顔を見て気持ちが引き締まりました」と新婦。甥と姪によるリングボーイ＆ガールに先導され、光り輝くバージンロードを歩いたことも思い出に。弦楽器の生演奏や聖歌隊の歌声もセレモニーを幻想的に彩った。挙式後は、華やかなスパイダーシャワーや、バルーンリリースで笑顔いっぱい！

お色直しは真っ白なタキシードと真紅のドレスで華やかに。各卓フォトでゲスト全員との記念写真も残すことができた。また、新婦友人の余興のラストには新郎から新婦へ花束を贈るサプライズも！「中座で家族を指名し、花嫁の手紙や新郎謝辞で両親にもしっかりと日頃の感謝を伝えるなど、大満足の一日になりました」。

「手作りアイテムはスケジュールを確認しながら進めましょう。そればかりに気を取られたら、他がおろそかになってしまうと思います」と新郎からアドバイス。また、充実の設備をフル活用できたそうで、「神殿で和装の写真を撮ったり、ラウンジでゲストにお酒を飲んでもらったりと楽しめましたよ」と新婦が教えてくれた。