JOTARO&SABRINA
披露宴会場名
THE ATELIER
挙式日
2023年6月1日(木)
挙式スタイル
人前式
招待人数
20名
ご家族の愛情に包まれて日本とカナダの地で成長されたおふたり
そして、新郎様が大学時代カナダを訪れた際に新婦様と出会い愛を育んだおふたり
大切なご家族をお呼びして日頃の感謝や
「日本らしさ」を楽しんでいただける京都で結婚式ができる場所を探していたところ、
オンラインでTHE SOODH HIGASHIYAMA KYOTO のブライダルフェアに参加くださいました
カナダから新婦様ファミリーが一週間滞在され「日本らしい」京都を満喫された
ご家族とおふたりの愛の絆が溢れる6月開催のパーティーレポートをお届けします
新婦様が選ばれた白無垢は「トリートドレッシング」のもの
縮緬に絹糸で刺繡された牡丹の花丸文
円は始まりも終わりもなく続く様子から、永遠の印とされ
夫婦円満が永久のものとなるように、そんな想いが込められた白無垢
牡丹は高貴さや美しさの象徴ともいわれます
艶やかな絹糸が織りなす金と白の色移りは、
まさに新婦様のブロンドヘアーとのコントラストが美しい白無垢
おふたりが選んだのは「月真院」の和庭園でのご家族でのガーデン挙式。
日本らしい所で神社式も検討してくださいましたが、お食事会場から近く
八坂の塔がご覧いただけ和装が似合う場所を気に入ってくださいました
素晴らしい晴天のもとバイリンガルの進行で挙式
入場前に新婦お母様からの《紅差しの儀》
結婚式の身支度の仕上げにお母様から
新婦様に「幸せになって」という気持ちを込めて紅を塗ります
カナダにはそのような風習がないため新婦お母様の緊張がうかがえます
お琴の生演奏が響く中
新婦お父様に導かれ入場されます
そして、竹筒からご両家のお水をお銚子に注ぐ《水合わせの義》
おふたりから誓いの言葉です
新郎様は日本語と英語
新婦様はフランス語で
夫婦としての誓いをたて両家が一つになっていきます
*「月真院」とは通常非公開の特別な場所で臨済宗建仁寺派、高台寺塔頭
挙式後はTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOの
元々日本画壇の巨匠竹内栖鳳の「アトリエ」に移動し会食会
新婦親御様やお姉様が飾り付けしたおふたりと家族の軌跡の写真たち
新婦お父様の大好きなスパークリングワイン
日本らしさの中にもシンプルな装花
和装でのケーキカットと新婦様とも仲がいい新郎弟様へのファーストバイト
両家の家族でお互いを知る特別でかけがえのない時間が流れます
-Menu-
縞鯵 牡丹海老 鰹の御造り / 京都美山産湯葉と紅ずわい蟹
合鴨の醤油煮 からし酢味噌 / 艸堂最中 烏賊と生唐墨
ぐじの松笠揚げ 京七味塩
中とろとキャビアの握り 酢橘
牛ももと生雲丹のお寿司仕立て 有馬山椒
煮穴子と京水菜の椀仕立て 手火山家出汁
オマール海老の九条葱味噌焼き
近江牛フィレ肉の網焼き 伏見唐辛子と賀茂茄子田楽
白桃コンポート 京都水の信玄餅
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOの
新緑が美しい1700坪の庭園でのウエディングドレスでの
「Second meet」
新婦様のウエディングドレスをご覧になって
一層笑顔になられる新郎様
-Wedding dress-
新婦様が選ばれたウエディングドレスは
Anne Barge(アン バルジ)時代に左右されない
美しさで愛され続けたブランド
オートクチュールのヴィンテージからインスピレーションを受けた
クラシックなデザインは新婦様の求めていた、
シンプルながらも華やかさのあるドレス
デコラティブな装飾は花嫁自身を引き立たせてくれます
和装の上品な印象から一気にイメージチェンジです
ファーストダンスしながら入場
ファーストダンスは新婦様の憧れで
結婚式でしたいと思っていた
新郎様は踊れないとおっしゃっていたが
新婦様の憧れを叶えるために
照れながらも一緒に入場してくださいました
- Time of gratitude -
それぞれの親御様への感謝の時間
今までの「ありがとう」とこれからの「よろしく」
の気持ちを込めてお手紙をおふたりから朗読されます
それぞれの地で暮らすご家族が
一つになった一日
ご両家の末永い幸せを願っております
お祝い金がもらえるカップル応援キャンペーン対象の結婚式場