「せっかくなら日本を感じられるような場所にみなさまをお招きして
日本らしい結婚式を味わって欲しい」
新郎側のゲストはみなさまアメリカからお越しいただく結婚式だったこともあり
そんな想いを持って結婚式の準備を進めてくださったおふたり
日本のお花見を味わっていただきたいからと会場を桜だけで彩ったり
バイリンガルの司会者さんの通訳だけでなく 自分たちの言葉でも全てのゲストに伝わるように
日本語と英語を交えたメニュー表やご挨拶やお手紙の内容の翻訳スライドを作ったりと
いたるところにゲストへのおもてなしを感じるパーティーでした
だからこそ 誰一人置いていかれることのない 一体感のある素敵な結婚式となりました