挙式はスイッチングレターのセレモニーを行い、ゲストの方々へ感謝の気持ちを伝えられたおふたり。
バージンロードは、新婦様だけでなく、新郎様のご入場ももお父様と共に歩かれました。ご友人の方々への愛も、家族への愛も感じられる、愛に溢れた挙式となりました。
また、誓いの言葉ではご友人様7名から誓いの言葉をお読みいただきました。おふたりで考えられた部分と、ゲストの方々のオリジナリティが出た部分をミックスされた誓いの言葉です。時には笑ったり、時には涙ぐまれたりされて出来上がった、世界に一つだけの誓いの言葉。大切なご友人たちに問いかけていただき、大きな声で誓われました。
アフターセレモニーでは、結婚式テーマである「’EN’SEMBLE」ということ・新郎様がテーラーということ・そしてなんと10月26日がデニムの日!ということで、デニムシャワーにてご退場されることをご提案させていただきました。
デニムシャワーという新鮮な演出は、おふたりらしさが感じられ、ゲストの方々の心にも残る瞬間でした。
「パーティーは楽しくしたい」という想いをモットーにされていらっしゃったおふたり。
ご披露宴の結びには、ワンモアチアーズで乾杯をしながらご退場をされました。ゲストの方々の近くを通りながら、声を掛け合い退場される姿は、愛情いっぱいのおふたりを、同じ温度の愛情でゲストの方々が包まれているような空間でした。
今回の結婚式のテーマである「’EN’SEMBLE」。楽器のパートセッションのこともアンサンブルと言います。ご退場の際、「ありがとう」・「乾杯!」・「おめでとう!」と、愛情いっぱいの言葉を掛け合っていらっしゃったゲストの方々とおふたり。まるでひとつの美しい音楽をセッションしているような、そんな愛に溢れた時間となりました。