ゲストの方々をお迎えは、「北野異人館 旧クルペ邸」のいたるところに魔法をモチーフとしたアイテムをご用意されたおふたり。席札のフォントもこだわってご用意されたり、おふたりのウエディングブックは本ではなく「新聞」でご用意!魔法界の動く新聞をイメージされたアイテムに、ゲストの方々も釘付けになっていらっしゃいました。イギリスを舞台とした映画であることもあり、どこかブリティッシュなおしゃれで愛らしいアイテムたちは、おふたりの結婚式のオリジナリティを強く感じるこだわりのおもてなしとなりました。また、ゲストの中には樹木の魔法動物をポケットにお連れの方も!「北野異人館 旧クルペ邸」の赤とチェックを基調とした会場ともマッチした、魔法の世界らしい世界観が出来上がっていました。
挙式では紋付羽織袴と、白無垢のお姿だった新郎様と新婦様。ご披露宴は深いブルーとゴールドの装飾が美しい、色打掛へとお召し替えされました。古典柄の色打掛は、「北野異人館 旧クルペ邸」の洋館とよくマッチしており、赤い絨毯にブルーの色打掛がよく映えていらっしゃいました。大正ロマンテイストの和洋どちらも感じられる雰囲気のコーディネートとなりました。フラワーコーディネートはオレンジなどアンティークな雰囲気を感じられる色合いで統一されたおふたり。洗練された上質なコーディネートとなりました。